DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年07月03日(水) | 性の雑学パート４ |
ガルでーす。
■江戸時代のバイアグラはイモリ・・・・？
４０・５０を過ぎて，気持ちはどんどんスケベになっていくのにアソコは中折れ状態・・・
こうしたために数多くの媚薬や医薬品がでまわっているわけですが，これは今も昔も変わらない。
江戸時代には 「イモリ」 がバイアグラ的な扱いを受けていたというが，
それにはちゃんとした理由がある。
交尾期のイモリのカップルを捕まえてきて，中央の節のある竹筒の左右から入れて密封すると，
あら，不思議。イモリは，境にある竹の節を食い破ってまで交尾するという。
また，交尾中のイモリを無理やり話して別々の焼くと，その煙が空中で一緒になるという伝説も
残っている。
これはもともと中国人の知恵で，それほど精力絶倫のイモリを食えば 「効くだろう」 という考えが
日本に伝わったとされている。
他にも，♂♀のイモリの血を混ぜ合わせた液体を，女性の肌に塗って色が変わると
「その女性は浮気をしている」 という判定薬としても重宝されていたという。
