探偵さんの日常
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| 2002年04月26日(金) |
静岡県警VS探偵(女子短大生焼殺事件) |
昨日の続きです。
BOSS曰く まだ1日30万アクセスのメディアでは相手にしてもらえない。 それが正直な感想です。
静岡県警の広報に懸賞金をかけたことを伝えたのですが、 けんもほろろ。前例が無い、で門前払いでした。 前例だったら海外に五万とあるのにねえ。
しかも、三島警察の総意では無いと思いますが、 聞き込み対象に「探偵が嗅ぎまわっているから何もしゃべるな」 と緘口令も出ているみたい。
私もちゃんとした容疑者がいるなら捜査の邪魔はしませんよ。 うちが琴線に触れるとまずいことでもあるのかな? こちらは黙って捜査しているわけではなく、 ちゃんと副署長に挨拶して、「がんばってね」 とまで言われたんだけど。
断っておきますが、手柄を立てたいとか、 知名度を上げたいとか、そんな不純な動機で誰が 懸賞金に1000万円も積みますか。
これからは、官民一体で凶悪犯を追わなければ、 未解決事件が増えるだけですよ。 犯人に対するプレッシャーという意味においても、 制服を着ている警官以外の「第二の目」は絶対に必要です。
警察は、泥棒を追いかけるだけでもコストは ひと月500万円と聞いています。 殺人事件は億単位もあるそうです。 もっと懸賞金制度を活用したらいいのに、 と思うのは私だけでしょうか。
いずれにしても、このサイトがメディアとして 影響力を持たなければ、まったく話になりません。 ユーザーのみなさん、どうか私に力を下さい。
で、こちらの捜査の進捗状況ですが、 彼女の携帯電話(犯人が持って逃げたもの)とか、 交友関係とかは判明させました。 怪しいな、と思われる人物もみなさんのご協力で 数名浮かんでいます。 それらを探偵らしくマークしている最中です。
でも、私が前に書いた通り、 推理は捜査の邪魔になるだけですので、 いろんな可能性を模索中です。
一番はやっぱりみなさんからの情報。 どんな些細なことでもメールください。 それが虎の尾だったりするのが、この世界です。
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