いぬの日記

2004年03月09日(火)

明日からちょっと遠いところに

今日は愉快な仲魔たちと過ごす16時間耐久カラオケの予定でした。
が。
諸処の都合により1時間半しか参加できず。
その後、練習行ってきました。
まあ、必要だったから練習したわけですよ。ははん。
夜中の12時くらいに真っ暗な公園内の歩道を20分くらい自転車で疾走して、また乱入しに行こうかとか血迷ってたのですが、練習後車出してくれた人達とドンキーにご飯食べに行って家に帰ってコタツに入ってみたら、結構眠いです。あきらめます。

あのね。
それ以前にね。
明日から合宿で、6日間山中湖付近の体育館にこもるはずなのに、まだ一つも荷物詰めてないんだ。
わあー。
ああ、何かとても面倒くさくて、このテンションで合宿6日間も付き合えるのだろうか。
何だか、今日は就活の話をいろいろな人としたので、「実際私は6日間も春休みを割いてる余裕ないんじゃん！？」という気分です。
今更なのです。
行くことになったのだから、まあ頑張ってきます。はらひれ。

というわけで、明日から来週の月曜日までお部屋にいません。
滞りがちな日記も停滞します。
携帯は圏外ではないらしいので、通じます。

ジャンプの話。

遊戯王最終回。
作者さん、お疲れ様でした。
いい終わりで、いい漫画だったと思います。
私は漫画そろえ終ってないので、エジプト編はほとんど分からないのですが、全部読んだ上でリアルタイム最終回を迎えたほうが感慨深かったんだろうと思います。
それは少し残念です。
やっぱり城之内くんが大好きです。
以前、この漫画は内面の描写が無いのが寂しいと言ったけど、それはキャラクターに感情がないということと同義ではないです。
城之内くんが、一番言いたかった言葉は唇をかみ締めてこらえて、彼にしか言えない、友人のための言祝ぎを送ったのが、とても嬉しかったです。
彼は本当に強い人で、弱さを他人に見せることを自分に許さない。
彼について考えると、かっこいいなあと思いつつ、寂しくなります。
幸せになって欲しいです。
海馬と城之内くんのことばかり言ってますが、遊戯も王様も大好きです。
遊戯王の登場人物は、それぞれ個性的で好きですし、遊戯と王様は特にかっこいいと思います。
最後まで決して泣かなかった王様も、勝って泣き崩れた遊戯も、どちらもすごく好きです。
遊戯王の中で一番強いのは城之内くんだと思うけど、彼ではなく、遊戯と王様が主役であって、良かったと思います。
作者の高橋和希は、やっぱりすごいです。
どうもありがとうございました、とこんなところでひっそりと言っときます。
寂しいので、そのうち遊戯王の同人サイトさんを回って日記めぐりしようと思います。
今は２ちゃんとかでアンチ感想を読みたくないなー。
へこみそう。
ところで。
最後唐突に出てきた海馬を見て、私は「あっ海馬だ！なんでいるの？」と思ったのみでした。
せいぜい、やっぱり一応主要キャラだから、最終回だけ顔出しといたのかな。いくらもう出番終わったからといっても、さみしいもんね。くらいの感想しか感じなくて。あと、間抜けな感じだなと思ったくらい。
ヒートアップはしなかったな。あの登場じゃな。こんな私は海馬好きを自認してはいけないかしら。まあいいけど。

武装錬金の単行本を買おうかどうか迷ってます。
好きなんです。
蝶！蝶！蝶！素敵。
今週はまー、すごかった。
よくぞこんなトラウマ過去を作ったよ。ひー。
そういえば、こういう漫画だったなあ、この人・・・。
しかし、あの兄弟が二人で生きていくためには、実際問題あの組織が助けになったことは確かです。
あのまま二人で公園でのたれ死んでた可能性だってあったのだから。
だから、どうだという話ではないけど。
なんか、善悪で割り切るのが難しい漫画です。
だからこそ、はっきりと善を見つめる主人公がまぶしいのかもしれないです。
カズキくん好きです。
甘っちょろいところも、ちゃんとそれで痛い目見てるのがいい。

銀魂、まじ面白いです。
色んな人が言ってることだけど、台詞が最高に良い。すごい良いです。
だんだん雑誌の後ろに追いやられているのが不安をそそります。
終わってしまうのは勿体無い。
週刊少年ジャンプで無理なら、他の雑誌に移転とかどうよ。
あの地味な絵も慣れてくると好きになってきました。
あの絵とストーリーの乱暴さと、味のある素敵な台詞のギャップがいいんだよ。
あー、銀さん大好き・・・。

スティール・ボール・ランも面白い。
おお、これのためにジャンプ立ち読みしてもいいよ。と思います。
荒木飛呂彦は、あれだけずーっとジョジョ描いてきたけど、他の作品もキチンと面白く描けるということはすでに証明済みです。
脱獄実行中死刑進行中とか。あれ、タイトル間違ってるかも。
でも、やっぱり週刊連載で読むと凄いなと思います。
無意味はほど壮大な設定も凄いけど、どいつを取っても主人公としてふさわしい個性と魅力を持ったキャラクターも素晴らしい。
この前の、「ほこりに影が移って映像が見えた」は訳わかんなかったけど、誰か説明してくれと思ったけど、でも面白かったからいいや、説明してくれなくても。
正確なことを書くことよりも、面白いことを描くことの方が価値があると思うのです。
だって、漫画だからね。

ハンター×ハンターは、ひいっ、キルアが切ないです。
どうしよう、これで打ちひしがれてゴンの元を去ってしまったりしたら本当にどうしよう。
キルアの父ちゃん（ゼノだっけ？）が、｢アイツは戻ってくるさ。俺の子だからな」というようなことを悪魔の顔で言っていたのが思い出されてなりません。
やだなー不吉な伏線張らないでください・・・ああ本当に嫌だ。
そんなことになったら。
蟲の子どもも産まれるようですし、漫画としては面白いといえます。
だから、来週もちゃんと載ってると良いなと思います。
あー、キルアが自分を乗り越えて、またゴンの横に並んでる未来を熱烈希望します。
本当に辛いだろうけど、どうかがんばってください・・・。

アイシールド21は、蛭魔×まもりがオフィシャルだと信じる気分になってきました。
裏であんなの書いといてなんですが、私は大好きです。蛭魔とまもりちゃん！！
わー、あんな美味しいエピソードやられたら、同人サイトが妄想する意味ないよ・・・てくらいの話でした。
ああ、三兄弟が大好きです。
この漫画は、それこそ脇役一人一人にまで愛が込められていて、読んでいて気持ちがいいです。
いいキャラいっぱいいます。
三兄弟はぎゃーぎゃー仲良くやってるといいです。屋上とかでお昼ご飯食べてるといいです。
蛭魔とまもりちゃんは、本誌では完全にくっつきはしないで、でも確実に以前よりは仲良くなってるといいです。
セナは凄い勢いでかわいくなっていて、アップの画面になるたびにニコニコしてしまいます。やーかわいいなーもう！モンタと二人で青春してください。ノットボブ。もちろん、まもりちゃんとどーにかなっても全然構いません。その場合、まずはまもりちゃんがアイシールド＝セナという認識をしないと無理だろうな。どっちみちモンタは失恋して、青春の涙をかみ締めてくれるといいです。アイツ青春似合うなあ。
神竜寺ナーガの話が早く出てくるといいと思います。世の中のナーガサイトさまは、実力派の人が多くて、私は勝手に阿含と雲水にものすごい期待を持ってます。早くプレイしてるところが見たい！阿含の天才っぷりとか雲水の自己鍛錬の鬼っぷりとか、説教してる兄とうんざりしてる弟とかが見たいです！！わーわー！！
進さんは最近セナの回想の中でえっらい男前になってるので、早く実物見てちょっと天然な姿にほっこりしたいです。
桜庭君は、すごいヘタレすぎて、個人的に応援したいです。シンパシー感じるのは嫌なので、私が目を細めてしまうくらいかっこよくなってくれるといいです。
ムサシがデビルバッツに戻ってきてくれるといいです！ヒゲはそのままにしてください！オッサンで男前で好きです。ああ、かっこいいさあ。
アミノ高校は大して期待してないけど、きっと面白いチームなんでしょう。そういう意味では楽しみです。

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