いぬの日記

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2004年02月26日(木) はーるーよー

とおきはーるよー、わーたしーはここにーいーますー。
最近暖かくて、自転車乗りながら春の歌を歌おうと思ってこれを思い出した。
以前カラオケでこれ歌った時、流れていたフィルムがとても良かった。
あれはイメージフィルムだったのかな。

寺で、坊主のじいちゃんが鞠を眺めている。
モノクロの回想シーン。
おかっぱの童女が鞠を追いかけて、石畳を走っている。
坊主頭の小僧がそれを、拾う。
童女は、見知らぬ小僧に返してと言えなくて、しばらく立ち止まってから、くるりと踵を返して走り去る。
坊主は意地悪するつもりは無かったのに。
追いかけることも出来なくて、鞠を手にしたまま呆然と立っている。
現代に戻る。
庭には綺麗な花が咲いている。
老人は、少し色あせた鞠を眺めている。

はーるーよー

いいなあ。まんまネタにしたいくらい。




三年寝太郎は力尽きました。
うそです。
でもやっぱり今日は一日ほとんど座布団の上にいました。
ていうか、昨日の夜コタツで寝ちゃって、座布団を敷き布団代わりに使用したので、本当に文字通り座布団の上で生活してます。



遊戯王の小話が書きたい・・・でも、自分が好きな話を書ける自信がない。
書くんだったらそれ専用のページ作って、リングや同盟も入りたい。
茜さんのを見てうらやましくなった。
でも、ただでさえ更新してないのだから、二つもサイト管理するのは嫌だ。

あ、茜さん、だいぶ遅いけど、まだ開設祝ほしい?
いぬ小屋に置いてある鋼のなかから、好きなの一つ持っていっていいですよ。
といっても3つしか無いけど・・・。
えーもう読んだからいらないよ!と言われたらもう一個くらい書きますが。
(我ながらこれは手抜きだと思うから)
多分、リクエストがなければ、鋼はもう書かないだろうな。
書くのは楽しかったです。
鋼の続き読みたいな。

だらだらと茜さんの4444HITの小話を書いてます。春の話。

ああ、梅がもう咲いてるよ。偕楽園にはいつ行こうかな。
(そんな余裕はあるのか)





うりさんの日記を追っかけしてて、スノウフレイクをやってみた。
たーのしー。すごくきれいだ。
デジタル万華鏡のイメージに近いかなー。ちょっと違うけど。
サイトにはたくさんのゲームや遊び道具がある。面白い。
こういうのを見ると、パソコンやインターネットってとても面白いと思う。
全然全く使いこなせてないけど、すごく面白い玩具なんだろうな、コレ・・・。
ごめんね、立ち読み用機械と、メモ帳と、ゲームくらいしか使ってなくて・・・。
URL→ http://www.zefrank.com/snowflake/





遊戯王のアニメ映画がアメリカで公開されるらしいです。
アニメはもう普通にやっていて、(イタリアとか中国でもやってるっぽい)人気があるらしい。
作者さんも納税ランキングにあがるわけだよ。
海外の人たちは、あれにどういう感想を持つのでしょう。
遊戯王の海外同人サイトには何回か行きました。
イタリアの人と中国の人。
言葉は分からなくてもカップリングは分かる・・・おたくは国境を越えると思います・・・。
あの漫画は、キャラはぶっとんでて面白いけど、ストーリーが素晴らしいとは思えないのですが。
色々ムチャしてる漫画だと思います。
キャラクターにしても、あまりにぶっ飛びすぎてて時々一貫性が無い。
ゲームバトルがストーリーのメインだから、各キャラの掘り下げがあまりなくて、どいつも個性的で面白いキャラで色々設定持ってるのに、ストーリーの流れの中でそれが忘れられている感じがする。
キャラクターを愛せば愛すほど、時々それが寂しい。

そんなこと言いながら、自分がこれほどはまってるのは何故なんだろう。
ほんと、何故なんだろう。

海馬はありえない。
少年漫画の、主人公のライバルという役どころであのキャラクターはありえない。
ただでさえあの漫画は、堂々とキ@ガイが横行していてありえないのに、永遠のライバルという主要人物がキ@ガイでほんとありえない。
何てかわいいんだ。
愛しくてたまらないよ、海馬!!!
あと、城之内くん、あんなにかっこいい男前なのに、明らかにヒロイン役回りに置かれていて、ちょっと公式ヒロインの杏子ちゃんの立場がありません。
ありえない。
不良にさらわれて、主人公が助けに行くのは普通ヒロインでしょう?
洗脳されて主人公が攻撃できなくて苦悩して、「大好きだ!」と告白して相手の攻撃を甘んじて受けようとするなら、もちろんヒロインでしょう?
ありえないよ城之内くん。
しかも過去もちでトラウマ持ちで強くて男前なんて。
ほんとに大好きだ、城之内くん!!!

カードゲームは面白いと思うので、人気が出るのは分かる気はする。
私もちょっと興味あります。ゲームボーイ持ってたらソフト買うのに・・・。


ニュースURL↓
http://www.asahi.com/culture/update/0226/011.html


こんなところに熱く語ってるくらいなら、さっさとページ作ればいいと思う・・・。


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