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| 2003年07月13日(日) ■ |
| 今の気持ち。 |
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大分落ち着きました。 とりあえずかもしれないけど。 この二日間、ずーっとよしくんのこと、自分のこと、繰り返し繰り返し考えてた。 よしくんがうつ病になってしまった事も、 入院してしまった事も、 あたしにとってはマイナス要因じゃないと思う。 あたしの知らないよしくんを知ることができた。 友達のことすごく大事に思ってたんだなーとか 『死』を目の当たりにして、自分の病気のこともいっぱい考えたんじゃないかなーとか あたしに対しての事も、すごく葛藤してたのかなーとか そういう風に考えると、今まであたしが思っていたより心の柔らかい人なんだなって、ある意味見直した。 感情が顔に出ない人で、もちょっとクールなのかと思ってたから。 今、少し冷静になって考えると、あたし無神経で、 つらい思いさせちゃってたんじゃないかっていう思いもある。。 ワガママ言っちゃったし。 頭で分かってても、女の子には感情が溢れちゃう時があるから。 そして、よしくんは、自分もあたしもいっぱいいっぱいなのを感じ、 あたしの前からいなくならないために自分で精神科にかかって、 入院を決めたんだと思う。 入院前の電話で、よしくんは 「自分が分からなくなっちゃうんだよ。死にたいとかじゃなくって、自分で自分を殺してしまいそうになるんだ。」 「人と会うのが怖くって、仕事できなくなっちゃったんだよ。親ともあんまり会ってない。」て言ってた。 そこまで追い詰められてたのに、あたしのメールに返事をくれ、電話で話してくれた。。。 よしくんは、あたしをそんなに大事に思ってくれてるんだなって感じたら、がんばれそうな気がした。 よしくんは「ちゃんと帰ってくるから」って言ってた。 だから、焦らず待ちたいと思います。 待てるのか・・・という不安はないといったら嘘になるけど、 自分を信じるしかないし。 入院が一週間で終わるかもしれないんだしね。 きっと、いつか笑って話す思い出話になるんだと思う。 よしくんは、どんな夜を過ごしているんだろう。 きっと今は、よしくんにとってもあたしにとっても、すごく貴重な時間。 今を乗り越えられたら、ずっと一緒にやっていけるような気がしてるから、 今はがんばろうと思います。 っていっても、あたしはただ待つしかできないんだけど。 「ゆっくり休んでね、寂しいけどちゃんと待ってるから」 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |