遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2023年01月30日(月) 『中国奇譚』5話「小満」感想と陳情令の面白さと漫画「遊戯王OCG-STORIES」感想とアニメ遊戯王感想


元横綱白鵬関(宮城野親方)の断髪式が行われました。
ずっと応援してきたので本当に寂しいです。
髷がなくなるとどんな感じなのかな〜と、ちょっと心配していましたが若々しく見えて好印象です。(´ω`*)
これからは頼り甲斐のある親方として頑張って欲しいです。

デュエルリンクスではレベル40のリボルバーをボコボコにしています。
こんなに勝てるのはデッキの相性なのかもしれませんね。
手ごたえがなくて残念です!ハハハハハハヽ(゚∀゚)ノ 一度言ってみたかったセリフ!

今週の『中国奇譚』は「小満」です。
ちょっと気の小さい男の子「小満」が湖の大ナマズと交流する、夢と現実が混ざり合った不思議な話でした。
ちぎり紙を動かして動画にしているので、動きに柔らかさがありました。
室内は壁も衝立も家具も黒く塗られていて上品なたたずまい。
一人部屋、一人のベッド、陶器に2匹の金魚。
子供部屋に夜、灯がともっているだけで「贅沢!」と思ってしまいました。
旧正月を意識してか背景に赤が多いのも斬新でした。

ドラマ「陳情令」の面白さ:その1

陳情令は魔道祖師が原作でアニメもあるので考察しようと思うと分量が凄すぎて見返すだけで苦行になってしまいます。
…というわけで、ドラマ「陳情令」だけで完結する考察をしていこうかなと思っています。
楽な方に流れる性分です。(つω`*)テヘ

その1 なぜ「易経」なのか!

  蔵書閣で魏嬰を見張る藍湛!
  その手には森羅万象の変化法則を説いていると言われる中国の古書 『易経』 があった。
  静かに書物と向き合う姿はとても美人さんであった…(´ω`*)

その後、魏嬰が易経に春画を挟み込んで藍湛をからかうのです。

…というわけで、なぜ「易経」なのかということに注目するわけです。
アニメだと 「藍安 辞賦集」 という題で、これは藍家始祖の藍安が書いた詩文集になっています。

最初は「さすが藍湛、時間つぶしに易経とは!」なんて思っていたのですが、そもそも易経とは占いの本で、もちろん 「恋愛運も占えます!」 なのだ!

つまりスタッフは 「藍湛がすでに魏嬰との相性を占っている!そっち方面で相手を意識している!」 ことを視聴者に伝えたくて 「易経」 を持たせたのでしょう。
易経の題字をなめるように写すところにスタッフの熱い思いを感じました。
そしてその春画は…次回考察したいです。

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「遊戯王OCG-STORIES」感想 閃刀姫編 第10話 居場所

人間が主役というより、ロボットが人間を動かして話が進んでいます。
このまま行くと人間vsロボットになるのかなぁ…と思いながら読みました。
女の子ばかりなので、こう…がむしゃらにテッペン取ったる!みたいな男子がいないので平和です。
平和すぎて戦闘モノなのに 「次が気になる」 という緊張感が薄くなってしまうのが残念な点です。
しかしロボットもアクドイというか、痛みで人間を支配するなんて…最低!ヽ(`Д´#)ノ
次回はロゼの新兵器が登場するようなので楽しみです。

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■ゼアル再放送感想

タヌキ丸呑み!!(ノ∀`*)キャー♪
良い話だったのに…、小鳥も涙ぐんでいたのに…まさかの展開!
ギラグってこんな残酷なことが出来るキャラだっけ?と思った瞬間でした。
「オラは…オラは…」でこっちもウェーン。・゚・(つд`)・゚・。 だっただけにショックでした。
ポン太の声が可愛いかったです。
武士ギラグに化けて、ギラグ本人と微笑み合うシーンにはちょっと鳥肌立ちましたが、強い絆を感じました。
タヌキの方が軍略に長けているというのも面白かったです。
デュエルは遊馬の体を乗っ取って手札やマジックカードを確認する点は評価できませんが、まぁタヌキだし。
それに、それをやると自分の手札も見せることになりますね。
ちょっと抜けているところがポン太の可愛いところだと思いました。


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