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2014年11月09日(日) 遊戯王ARC-V感想−第31話 「唸る旋風 妖仙ロスト・トルネード!」


遊戯王ARC-V感想−第31話 「唸る旋風 妖仙ロスト・トルネード!」
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【今日のお言葉】  

    沢渡 : これぞ沢渡レジェンド・コンボ 妖仙ロスト・トルネードだぁぁぁ!(゚∀゚)ノ

カードも、戦術も赤馬社長から指導されたとしても、それをこれほど使いこなせるなんて!沢ちゃん素敵!ヾ(´∀`*)ノ
以前よりイケメン度がアップして、眼も嬉しいデュエルでした。


「妖仙獣」デッキのモンスターは和風なので、前髪金髪の沢ちゃんとは絵的に合わない気がしていたのですが、妖仙獣モンスターの髪型が前髪パッツンとか現代風なので、これはこれでアリかなと思いました。
ケモノ系なのにイケメン3兄弟、ごちそうさまでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ネオ・ニュー・沢渡の明るさは良いですね。
父親は名士、お金もあるし、デュエル強いし、実際モテるんだろうな〜と思います。
子分もいるし、ARC−Vの中では場を明るくしてくれる、大切なオバカキャラなので、これからもチョコチョコ登場させて欲しいです。


OPとEDが変わりました。
OPはまさかのDホイ登場!
これはライディング・デュエルがまた見られる!?ヾ(´∀`*)ノ キャホー!待ち遠しい!!
星・時さんが遊矢と手つなぎだなんて〜胸が熱くなるねぇ。
EDはキャラソン? 遊矢と赤馬社長のデュエット!
チラッと出た赤馬社長と隼のツーショット!
これは大きなお姉さんたち歓喜のEDですね。
怖い顔した素良キュンと隼は…どういう状況なのか気になります。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


よけいな邪魔者もなく、今回はデュエルにだけ話が絞られていたので、とても集中してみることが出来ました。
妖仙獣はターンが終わると戻ってしまいますが、それをうまく利用した沢ちゃんの戦術、お見事でした。
遊矢は打つ手がないため、敵に背を見せ、アクションカード探しという残念な戦況になってしまいました。
沢ちゃんがアクションカードに頼らない分、遊矢の行為が周囲に「遊矢ヘッポコ」感を知らしめてしまったように感じました。
それにしても、まさか沢ちゃんがここまで遊矢を追い詰めるとは思わなかったので、とてもビックリです。


ついに自社開発のペンデュラムカードが出たぁぁぁぁ!
自作したカードが公式の試合で使えるとは…恐るべしARC−Vの世界!


股旅姿はどうやら「木枯らし紋次郎」を真似たかったようですね。
使う風属性モンスターのイメージをアピールしたかったのか…でも会場でそれを分かる人は誰もいなかったみたいです。
長い楊枝の代わりに草笛とは…スタッフも考えました。
笠、合羽、脚絆、股引、手甲、股引、わらじ、刀…細かい!!( ´艸`)
草笛も似合ってます!
この演出を見ても、沢ちゃんはエンタメデュエルに向いていると思いました。


「次回予告」
    沢渡:ぶざまだな〜榊遊矢!
    オレの華麗なるペンデュラム召還に恐れをなしたか!
    だが次のオレのターンで終わりにしてやる
    それがお前の敗北となるメインイベントだ!
    遊矢:あいにくオレも負けるつもりはない!
    最高のショーを見せてやる!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「熱戦!エンタメデュエルショー!!」

    お楽しみはこれからだ!


    メーンイベントか、メインイベントか、表記で迷いましたが、沢渡さんは何て言っているんでしょうか。
    それはともかく…次回も楽しいデュエルになりそうですね。
    カワイコちゃん2人の真剣デュエルは見ていて楽しいです。
    遊矢は主人公なので、たぶん遊矢が勝つのかな…と思うんですが、どうせ勝たせるなら、何か運だけじゃない、「強さ」みたいなものを見せて欲しいです。


作画監督=宍倉 敏
脚本=広田光毅
絵コンテ=西田正義
演出=望月敬一郎


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