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2014年07月06日(日) 遊戯王ARC−V感想−第13話 「「魔導賢者ガリレイ、ケプラー」


遊戯王ARC−V感想−第13話 「「魔導賢者ガリレイ、ケプラー」
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【今日のお言葉】  

    赤馬零児 : 私には見えた!ペンデュラム召喚の更なる進化の可能性が! 今それを実証してみせよう!

これからってとこでデュエルを中断とは!(^ω^#) ゴゴゴゴゴ
マルコ先生って誰? どうしたの?? 急病???
ここまで引っ張っておきながら中断だもの…結果を楽しみにしていたので残念です。

零児は正規カードじゃないカードで闘っていたんですね…。
それって「カード偽造」というか、ボクの考えた最強のカードを使われたんじゃ遊矢もクヤシイでしょうね。
ずいぶんとペンデュラム召還について調べているようですが、セリフの中で「ペンデュラムも完成形ではない」と言っていたので、零児はデュエルの新たな可能性について研究していることが分かりました。
今までの召喚方法を超えた、更なる召喚方法がこの先登場するかもしれないかと思うとワクワクします。


遊矢は零児がペンデュラム召喚をしたことにショックを受けていました。
今まで自分だけが使える召喚方法だと思っていたら、零児が自分よりも上手に使いこなしていたことに焦りも感じたでしょうね。
前回は奪われて使われただけでショック、今回は普通にカードを出してきたのでショック…。
そのうち権現坂たちも普通にペンデュラムモンスターを持つことが出来るようになるのかな。
遊矢がいつまでも「自分だけ特別」という意識を持っていると、強くなれないような気がします。


CMに黒遊矢が!
まだチョイ役の印象しかないのに、もうCMとかあるのか…と驚きました。
あの城は何??
二人並んでも、やっぱりそんなに似ていないなと思いました。
あとパックを5個買うと、「神宣」のスリーブもらえるとか、超マニアック!O(≧▽≦)O


【絵とか脚本とかデュエルとか】

今回の一番モンスターは『ウィップ・バイパー』ですね。
巨大なシーザーが大剣振り下ろすところへ自分から飛び込んでいきました…。・゚・(つд`)・゚・。
この覚悟、この気迫!!
久々に惚れました!感動しました!!
遊矢のモンスターは可愛い系ですが、勇気と根性は巨大モンスターに負けないところが良いです。
あと遊矢の腕に体を巻いているのも良かったです。
モンスターと遊矢が仲良さそうにイチャイチャするところを見るのも好きです。


遊矢のエンタメデュエル、やっぱり楽しいです。
火の輪くぐりとか…良いですね。
オッドじゃなくて、そろそろ別のモンスターでも火の輪くぐり見たいです。
反対に零児は動きが少なくて、物足りないです。
せっかくのソリッドビジョンを使いこなしていないというか、彼もエンターティメント・デュエルを極めて欲しいなと思います。
今のところ、エンターティメント・デュエルを意識しているデュエリストって一人もいないので、ちょっと物足りないです。


「次回予告」
    柚子:お父さん、遊矢とデュエルするってどうゆうこと?
    :口出し無用!これから男同士の真剣勝負が始まる!
    遊矢:ここは「マジカル・ブロードウェイ」
    父さんが得意としていたフィールド!
    タツヤ:塾長のモンスターはスポ根モンスター
    アユ:ブロードウェイにぜんぜん似合わない!
    フトシ:暑苦しいぃぃぃ


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「熱血!!修造劇場」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    師弟対決!
    遊矢に喝を入れるために師匠自ら指導デュエルするのかな?
    零児とのデュエルが原因で、遊矢がまたゴーグルで顔を隠してウジウジしているのかもしれません。
    選んだフィールドが遊勝さんが得意としていた「マジカル・ブロードウェイ」なので、遊勝さんも草葉の陰から応援しているぞ!って感じの展開になるんでしょうね。
    (死んでるか分からないけど)


    師匠の名前、「修造」だったんだ…。
    だから熱血なのね。

作画監督=川村裕哉
脚本=上代 務
絵コンテ=古賀一臣
演出=武藤公春


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