遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2010年10月17日(日) |
単行本GX8巻買ったよ!とオルメカ展で紅蓮の悪魔を探そう!と遊戯王GX再放送 第115話「精霊狩りのギース」 |
食欲の秋です。 最近はむっちりジャックを妄想すると楽しいです。 今より40キロくらい太っていて、二重アゴのジャックを想像すると、ご飯10杯はいけます!(゚∀゚)ノ
■GXの単行本8巻を買いました! ぺっこり45度! 今回の表紙は男にはとことんツレないキング・フブキでした。 冷たい男も魅力的ですが、もうちょっと優しい人だったら、親しみをもてただろうナーと思います。 でもカイザーの親友としては、力の釣り合った、見た目もお似合いな感じで、漫画のキング&カイザーの存在感は良いと思います。
高橋先生のコメントは映画の十代についてでしたが、先生も”ユベル入り十代”は気に入ってくれたみたいで安心しました。 ユベルと超融合した時はどうなることかと思ったけど、映画は卒業して数年…ということなので、時間の流れを考えると、あの時、オトナっぽい表情の十代に軌道修正していたのは正解だったなと思いました。 影山先生の四コマに高橋先生がアカデミアT−シャツ着て登場してましたが、先生のいきつけのイタリア料理屋が知りたいです。 先生がイタリア料理を好むのは、ジョジョの影響?とか思ったりします。 先生がミートソースを口元につけたら、「も〜先生ったら、子供みたいですよ!」とか言いながら拭いてあげたいです(ノ∀`*)キャー♪
■ 池袋の古代オリエント博物館で「オルメカ文明展」を開催しています。 5D'sに出てくるマヤ文字とか紅蓮の悪魔に似た石像とか、いっぱい展示してありました。 マヤカレンダーの基礎を作ったのは「オルメカ文明」の人々だったのではないかということで、マヤカレンダーの解説などもしていました。 5000年ごとに行われる邪神と赤き竜の闘いの元ネタも転がっていたので、興味のある人は行ってみてください。

遊戯王GX再放送 第115話「精霊狩りのギース」
実はギースの事、すっかり忘れていて、数年ぶりに彼の名前を思い出しました。 これは自分でもちょっと恥ずかしかったです…(つω`*)テヘ
■彦久保GXはどの回も味があるけれど、このヨハン話はかなり異色だなと思いました。 さりげなく面白いネタが入り込んでいて、彦久保さんの世界観が良く出ていると思いました。
・精霊が見えるけど、仲良しになりたいと思わないギース、むしろいたぶり、さげすむことが好き ・子供相手にもカードを奪い取るギースの鬼畜っぷりとプロ根性はサスガ! ・ヨハンは精霊と人間の架け橋になりたいと夢を見る ・精霊界の空気がないと窒息死するモンスター ・レインボードラゴンの価値は数億と鑑定!
彦久保さんはキャラ作りが深いので、こうやって書き出すだけでもギースという男の闇が色々出てきます。 そしてヨハンも、この回でしっかり性格が出来たナーと思いました。 この時の一歩も引かないヨハンの印象は彼が帰国するまで変わらずに持つことが出来たので、この回でヨハンは新たに生まれ変わったと感じました。 来週も彦久保さんなので、ギースとヨハンの闘いをどう決着つけるのか楽しみです。
■ギースがレインボードラゴンのいる場所を「虹の立つ場所」と言っていましたが、良いセリフですね。 虹の立つ場所は目には見えるけど、けっして近づくことが出来ない場所なので、いかにレインボー・ドラゴンを探し出すことが困難な事なのかを端的に表しているなと思いました。
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