遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2009年10月15日(木) 遊戯王5D's感想−第80話 「謎のスーパーメカニック」


遊戯王5D's感想−第80話 「謎のスーパーメカニック」
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【今日のお言葉】  

    遊星 : なぁ…ブルーノ、キミさえ良かったら、しばらくココにいてくれないか?(´ω`*) 好き好きビーム発射!

遊星から誘うなんて…よっぽどブルーノの事が気に入ったんですな!(〃゚∀゚)(゚∀゚〃) キャー
ブルーノのエンジンに関する知識や発想の豊かさが遊星のハートをキュンキュンさせているのが見ていて伝わってきました。
これはまさに”恋”としか呼べぬ!!
そんな風に思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
自分もオタクだから、同じ目をした友を見つけた喜びはスゴク分かります。
そして話始めると止まらない気持ちも、ほんとーに分かります。
遊星にとってブルーノとの会話は楽しさの絶頂なんでしょうね。

まぁ、ジャックやクロウにしたら、横から遊星を持って行かれたような気になるのは仕方ないことかと思います。
ジャックなんかモロに嫉妬していたし…(ノ∀`*)キャー♪
嫉妬と言えばアキもモロにヤキモチ焼いてましたね。
アキは自分が遊星の事を好きだという態度を隠さないので、私はとても好感を持っているんですが、その態度が当の遊星に伝わっていないのが歯がゆいです。


久しぶりの牛尾さん! 素敵でした〜ヾ(´∀`*)ノ
ネクタイが渋すぎる!!!
狭霧さんも美人でした〜。
あの清楚な白いブラウスが逆に色っぽすぎる!
だがしかし! 施設が観光客で一杯だからと記憶喪失の人間を民間人に預ける理由がわからんデス!ヽ(`Д´)ノ
もっと良い理由を考えつかなかったんですかね…スタッフは。
たった一人の人間を預けるためにステーキごちそうというのも不自然ですね。
セキュリティが身元不明で持てあましている人間なら監獄にでも収容しておくのが通常の対処だと思うのですが、そうじゃないのが不思議でした。


ブルーノの知識はスゴイですね。
工学部・院生卒、実務経験3年って感じでしょうか?
アドバイスに遊星がいちいち感嘆している点からしても、相当の知識がありそうです。
まぁ独学の遊星の方が天才に近いんでしょうが、互いが同等でなれけれ、これほど盛り上がらないのでしょうから、どっちもすごいなと思います。
この二人でエンジン研究所を立ち上げたら、十分商売としてやっていけるだろうなと思いました。


ジャックがブルーノをいきなり殴ったのは、仕方ないです。
だって、D・ホイに「イイ子ちゃんね〜♪」と話しかけている時点で危険人物度MAXです!
しかしエンジンの異変に気が付いてブルーノをさらっていくジャックの姿にDホイへの愛を感じました。
自分ではほとんど整備できないみたいですが、きっとジャックも影では、「オレのカワイコちゃん!」とささやきながらボディを拭き拭きしていると思います! 


【絵とか脚本とかデュエルとか】


詰めデュエル、面白かったです。
デュエリストがチビ・キャラになって登場するのも良かった!
遊星のチビ・キャラも見たかったので、もう一度、この詰めデュエルに再挑戦して欲しいです。
でもそうなると、またセキュリティに進入しなきゃならないのですよね…もう犯罪者みたいなことはして欲しくないので、ちょっと無理か…。


詰めデュエルのジャック、ちょっと攻撃が単純でした。
力まかせが信条と言っても詰めデュエルでそれが通じると思う時点で、ダメダメなんじゃないのかな…と思いました。
どうも最近のジャックは戦術が単純で工夫がないのがつまらんとです。


最後に登場したイエーガーさん…、久しぶりに正面からジックリ見ました。
あ〜なんて素敵な顔なんでしょう!!ヾ(´∀`*)ノ
オデコが可愛いですよね〜やっぱり!!
遊星も前髪を上げたら、けっこうデコだと思います。


カップラーメンを作る時間+食べる時間=データをメディアに移し替える作業時間

…一体、データ量はどれくらいになるんでしょうね…(´・ω・`)?

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★遊星と遊星ギアの絆が語られる!★

    一仕事終え、カップ麺をすするブルーノが、暇に任せて遊星と雑談している…!

    ブルーノ:さすが不動博士の息子さんだね(゚∀゚)ノ
    遊星:知っているのか? オヤジの事を…(´・ω・`)
    ブルーノ:不動博士のモーメントはすべてのD・ホイール・エンジンの基礎じゃないか!
    Dホイール好きなら誰でも知っているさ!
    そういやぁ…遊星…キミの名前は「遊星ギア」から取ったのかな?(´・ω・`)?
    遊星:まぁ…似たようなものだ…(´ω`*)もじもじ
    ブルーノ:なんだ!ホントにそうなんだ!! 変わった名前だからね!(*´∀`)ノ

    ブルーノ:遊星ギアは面白い構造だよね
    一つのギアじゃ何の役にも立たない…
    数多くのギアが太陽ギアを中心にして結ばれている
    ボクたちが歯車のひとつだとしたら、ボクたちを結ぶ太陽ギアは何なんだろう…

    遊星:決まっているさ! それはライディング・デュエルを可能にしてくれたデュエル・モンスターズさ
    その上にオレ達、ジャックやクロウの絆もある
    ブルーノ:なるほど! 完結で美しい構造だ!

    遊星:ブルーノ…御影さんはキミが記憶喪失だと言っていたが…
    ブルーノ:気が付いたときは海岸に打ち上げられていたんだ…(´・ω・`) ワカメと一緒に…


    遊星の名前が「遊星ギア」から付いたんじゃないかというブルーノの考察に遊星が適当に返事してましたが、実際はどうだったんでしょうね。
    遊星の両親は赤ん坊の頃に死んでしまったから、名前の由来を遊星が知っているわけがないので、「似たようなもの」と返事する、その裏の気持ちを知りたかったです。


    デカデカと写真を貼ってみました。
    今回の会話に「ギア」という言葉が出てきた時に思い出したのが、この「古代のコンピュータ」と呼ばれる歯車でした。
    ギリシャの海底から引き上げられた遺物で、今から2000年前に作られた物です。
    どうやらこれを使って星や月の動きを計算していたそうですが、レントゲン写真でも分かるように、内部は複雑に組まれているようです。

    本物はアテネの国立考古学博物館に展示されているのですが、ほとんどの観光客は興味を示さず素通りしていました。
    トンデモ古代超文明好きの私は、これを見つけた時は心臓が鼻から飛び出すほど感動しました。
    そもそもアテネの博物館にこれがあるとは知らなかったので、ガラスに張り付く勢いで観察してきました。
    この歯車がモーメントの歯車へと進化したのか…と思うと、なかなか感慨深いモノがありました。


    ブルーノは本当に記憶喪失らしいですが、どうして海岸に打ち上げられていたんでしょうね…。
    本当はヤバイ組織の人間だったりするのかな…。
    モーメントの知識が豊富なので、ひょっとしたら阿久津さんの下で働いていた人なのかもしれない。


    遊星にとっての太陽ギアがデュエル・モンスターズなら、私の太陽は高橋和希先生だな!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    イェーガー:ヒーヒヒ! あなた様のご命令通り、奴らのプログラムを盗み出して参りました
    プラシド:証拠を残したりしてないだろうな
    イェーガー:もちろんです! そのようなヘマはこのイェーガー、断じていたしません
    クロウ:いたぞ! イェーガーだ!!
    イェーガー:な、何をするのですお前たち!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
    遊星:お前がプログラムを盗んだんだな!
    イェーガー:さぁ…なんの事やら… (*´▽`)
    クロウ:とぼけるな! 証拠はあがってんだよ!


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『イェーガー捕獲作戦!』

    ジャック:オレのカップラーメンの恨み、この場で晴らしてくれる!!


    久しぶりにイェーガーさんがデュエルするのかな!
    楽しみ、楽しみ!!ヾ(´∀`*)ノ
    前回はクロウとのデュエルが中断で終わってしまったので、今度こそ、勝負のつくデュエルをして欲しいです。


    男4人に追いかけられるイェーガーさん…再び「男だらけの遊戯王」に突入ですね!
    4人もぞろぞろと尾行するなんて、見つけてくださいと言っているようなモノですね!(ノ∀`*)タハー♪
    貧乏4人衆と比べて、イェーガーさんは黒塗りの車+運転手付き!!
    さすがだな〜と羨望のまなざしで見てしまいました。
    そんなリッチなイェーガーさんにカップラーメンの恨みを晴らそうというジャック…。
    以前はイェーガーさんの事をアゴで使っていたのに、変われば変わるモノです。



【今日のクロたれとノスたれ】

    遊星たちは指紋を照合するために、セキュリティに潜入!!
    だが、「もし逆探知されて遊星たちが逮捕されたらどうしよう…」と心配するクロたれとノスたれ!
    とりあえずこっそり潜入の様子を監視しようと別のパソコンから様子をうかがってみるのだった!

    潜入の様子を見ていたら、突然、カニが現れた!!
    遊星たちの足跡をノスたれがカニのキャラで表示したのだった!

    難しいファイヤーウォールを横歩きで突破していく遊星…
    その華麗な突破術にクロたれもビックリなのだ!

    クロたれとノスたれ


    あと少しというところで、急に遊星カニの動きが止まってしまった!
    どうしたのかと心配していると、「体が乾いてしまいました」というSOSメッセージが届いた!!
    ノスたれが雨を降らせるプログラムを打っている隣で、とりあえず応援だけ頑張るクロたれであった…


作画監督=小林一三
脚本=吉田 伸
絵コンテ=福冨ひろし
演出=浅利藤彰


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