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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
何かあったら責任取って、結婚してもらったら良いよっ!( ´艸`)ムププ ジャックのセリフによると、アキは遊星に ”ぞっこん・ラブ” らしいですが、いつの間にそんな感情が育ったのでしょうね。 そしてもっと驚いたのが、それをジャックもクロウも知っているということです。 いつもなら ”ヒロインの秘められた恋” が育つのを暖かく見守る…というのがお約束の展開でしたが、5D'sでは、みんなが(おそらく遊星も)アキの気持ちを知っているようなので、今までになかった展開がとても新鮮に感じました。 行方不明になった遊星を心配したり、助けようとトラックに飛び移ったり、遊星とくっつくのが恥ずかしくてDホイに乗るのを嫌がったり…。 いちいちやることが可愛いので、アキの恋を全力で応援したくなりました。 遊星は遊星でアキのワガママをあっさり聞き流しているところが良いなと思いました。 二人の会話が噛み合ってないけど、それがまたこの二人らしいと思います。 遊星号にちょこんと座っているアキの可愛らしさは、別格ですな! 私はてっきり遊星の後ろにまたがるんだと思っていたのですが、ああいう座らせかたもあったんですね。 でもDホイで箱乗りとか、実際は怖くて出来ないと思います。 トラックのドアから遊星の元に飛び込んだアキですが、二人の身長差があまりなくて、これはちょっとショボーンでした。 もうちょっと身長差が欲しいかな。 ただアキの靴はヒールが高いから、靴を脱げば身長差15センチの理想に近づくかなと思います。 ■最初の暗闇の遊星が面白かったです。 閉じこめらてトラックで輸送中−−−→築地卸売市場に出荷中!! 久しぶりに蟹ネタだったので、すごく楽しかったです。 誘拐される遊星というのも新鮮だなと思いました。 頭を棍棒で殴られているのに、意外と元気なのが遊星らしいなと。 さすが拷問担当のキャラだけあると思いました。 ■とあるライディング・デュエル事業グループのおじさん…。 あの黒いスーツを見ていると、どうみてもモデルはコナミです。 ハネ毛の監督(ボス)のキレっぷりが良かったです。 小物感がプンプンでしたが、ああいうタイプも好きです。 ■遊星の誘拐を愉快な仲間たちに知らせたオッサン…モミアゲが戦闘態勢でした。 あの刺さりそうなモミアゲを見ていると、手羽先を思い出します。 オッサンが乗っていたDホイが気になります。 ハーレー・ダビッドソン級の豪華さだと嬉しいな(´ω`*) それにしても何者なんでしょうね。 「とある事業グループ」にかなり精通しているようなので、そこのライバル会社の社長かな…なんて推測しています。 ■遊星の赤い工具箱…あの家に置きっぱなしなんでしょうかね…。 Dホイは運んでくれたけど、さすがに工具箱は放置だろうね…。・゚・(つд`)・゚・。 悲しい… ■シグナーの痣が「遊星探知機」になってて笑った…けど、ちょっと悲しくなった。 威厳も何もなくなってしまった感じがしたんだよぉぉぉ。・゚・(つд`)・゚・。 シグナーの痣ってもっと尊いモノじゃなかったのかな。 いつの間に便利な道具になってしまったのか…草場の影で赤き竜も泣いていると思います。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■華やかなモンスターは久しぶりのような気がします。 いいよね〜美人系モンスターって。(・∀・)ノ 遊星の方はスピードさんやジャンク・シンクロンさんやジャンク・ウォリアーさんなどの懐かしトリオで、新鮮味はないけど安心して見られるデュエルでした。 くず鉄さんも出たしね。 ■『ローズ・テンタクルス』でトラックのドアをバコバコ叩かせているのを見て、布団干したときに呼びたいモンスターだな…と思いました。 モンスターを実体化させ、扉を壊したりする能力は、サイコ・デュエリストの中でも極めて強力な能力だと思うんですが、それを簡単に発動出来てしまうというのは、ちょっと便利すぎて逆にツマラナイ能力になってしまったなと思いました。 アキの場合、精神の崩壊と引き替えに得る能力だからこそ、サイコ・デュエリストに同情も出来たのですがね…。 ■アキの恋のライバル「シェリー・ルブラン」が出ましたが、金髪美女〜美味しそう!!(゚∀゚)ノ ハスキーボイスなのが私好みです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 遊星より年上に見えるんだけど…22歳くらい? どうせまたヨーロッパの名門貴族の娘とかの設定なのだろうか? そういう設定は大好物なのでガンガンやって欲しい! ■遊星のDホイに乗って、ライディング・デュエルに目覚めるアキというのは面白いなと思いました。 アキの解説が入ることで私たちも同乗しているような疑似体験が味わえるので、とても興味深かったです。 しかし乗っているだけのアキが、「強烈なエモーション(笑)」を感じるっていうのには違和感が。 これもサイコ・デュエリストの能力だったりするのかな?(´・ω・`)? っていうか、エモーションなんていう言葉じゃなくて普通に感動とか感激と言い表す方が自然で良かったと思いました。 「次回予告」
アキ:イヤ!見たいの! あなたたちのライディング・デュエルを! 見落としてはいけない瞬間がココにある気がするの! 遊星:次回 遊戯王5D’s 『風の中にあるもの』 遊星:ライディングデュエル・アクセラレーション! ■「見落としてはいけない瞬間」って何でしょうね〜。 遊星が勝つ瞬間? それとも負ける瞬間?? 熱く繰り広げられるライディング・デュエルに感動しているアキなので、見たい瞬間があるというより、一秒でも長くDホイに乗って遊星と同じ感覚を味わいたいというのが本音なんじゃないかな〜と思います。 ■来週も美人ライダーとのデュエルが続くんですね( ´艸`)ムププ 彼女とのデュエルを楽しんでいる遊星を目の前にしたんじゃ、アキも心穏やかにしていられませんね。 いいよぉ〜いいよぉ〜! もっとヤキモチ焼いて欲しいです。ヾ(´∀`*)ノ キャキャ! 【今日のクロたれとノスたれ】
早くしないと遊星がみそ汁の具になってしまうと慌てるクロたれとノスたれ さっそく助けに向かった二匹の前に強敵が現れたのだった! それは、むきかけのニンニクのような「フルール・シンクロン」 ニヤリと笑う口元と鋭い目つきが怪しいのだった! ![]() 強敵を前にしてドキドキするクロたれとノスたれ それより気になるのは、遊星を運んでいる デコトラ(デコレーション・トラック)だった… 「D×10ってどういう意味?」 考え始めるとデュエル出来ない2匹であった… 作画監督=こかいゆうじ 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=政木伸一 演出=政木伸一
遺跡馬鹿
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