遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2009年03月23日(月) ツタンカーメンの新事実とVJ5月号遊戯王国感想と遊戯王GX再放送 第33話「輝け! シャイニング・フレア・ウィングマン」


土曜日に放送された『ツタンカーメン王と3人の母…陰謀渦巻く女たちの壮絶な戦い』は、アテム王のモデルになった王朝の話だったので、とても興味深く見ました。
今回の目玉は、ツタンカーメンがイクナトン(アクエンアテン・アメンヘテプ四世)の息子である証拠の石版が紹介されたことです。
私がこのサイトを開く時には、まだツタンカーメンの両親については謎に満ちていて、当分は解明出来ないだろうとノンキに思っていたのですが、ついにその日が来てしまいました。
考察物の弱点は事実が追いついて来て、一生懸命に考えた考察も一瞬で消し飛んでしまうことですね。
サイトに載せていた、王様のモデルとなったスメンクカーラーにしても、現在は王として在位していたという説が一般的になったし、この数年で第18王朝の実像がかなりハッキリしてきたことを身をもって感じました。
それにしても、この番組、かなり内容が過激で、ビックリするばかりでした。


東京国際アニメフェア2009「遊☆戯☆王5D's」トークイベント
遊星の声を演じている宮下雄也さんのブログにイベントの報告がアップされていました。

RUN&GUN 宮下雄也ブログ「雄屋さん」 (3月21日付け)

宮下さんの書き込みや行った方のコメントを見ると、すごく盛り上がって楽しいトークショーだったみたいです!
なにやら飛び入りゲストもあったそうで、遊戯王ファンにとって、とても楽しいひとときだったみたいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
地方の人や用事があって行けない人のために、次回はネット放送とかもして欲しいですね。


ライン


■VJ5月号遊戯王国

いきなりアニメのネタバレが最初のページに載っていて、ちょっとひどいな〜と思いました。
VJは月刊誌だから、このタイミングで掲載しないと鮮度が落ちるという気持ちは分かるのですが、せめて後ろのページにでも掲載してくれたらネタバレ嫌いの人も助かるのにな〜と思いました。
仕方ないので私はデカイ付箋を貼って、内容を見たり読んだり出来ないように自己防衛しています。

『コアキメイル・デッキ』の中に、懐かしい「マジカルシルクハット」のカード発見!(゚∀゚)ノ
王様が使っていたカードをこんなところで見るなんて、とっても嬉しかったです。
最新デッキに古風なカードを合わせるとは、なんというロマン!
これからも味のあるデッキを紹介して欲しいです。

5月から新しいデュエリスト・アイテムの発売があるのですね。
まぁ〜ぶっちゃけ、今までのアイテムに「竜の紋章」がプラスされただけですが、赤い線刻がクールでカッコ良すぎです!
キャリングケース+プロテクター+ハンディーファイル+カードケースの4点出ます!

今までのデュエルアカデミーが、「VJデュエルアカデミー」という名前になって再出発!
なんと校長は麗しのカイザー海馬でゴイス!(ノ∀`*) キャー素敵♪
字が多すぎて読むのに一苦労ですが、この調子でまた初心者用OCGマスターDVDとか付録につけて欲しいです。

【その他VJの漫画について】
ドラゴンボールの小冊子、面白かった〜(´ω`)ノ やっぱりドラゴンボールって楽しい!
戦国BASARAは実在する武将の名前を借りただけの、完全パラレルワールド漫画だったんですね!
何も知らないで読んだので、目玉飛び出るくらい驚いたよ(゚∀゚)ノ
あの明智光秀は超〜好みすぎて、心臓バクバクです!
全3回の連載じゃ物足りなーーい!

ついでに映画「ドラゴン・ボール」も見てきたよ! さすがハリウッド、やりたい放題!!!
もし遊戯王を映画化するとしても、ハリウッドだけには任せたくないと思いました!
話は面白かったけどね。


ライン


遊戯王GX再放送 第33話「輝け! シャイニング・フレア・ウィングマン」


カイザーが復活したぁぁヾ(´∀`*)ノ
人形にされた時、ズボンを穿いていなかったので、復活したとき、そのまんまペロンチョとアレが出ていたらどーしよーとウキウキしていたのですが、しっかり穿いてましたね、チッ!ヽ(`Д´)ノ
でも素敵な寝顔を見られてホクホクでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

部屋へ運ぶのなら私も呼んで欲しかったな〜!
お尻を持ってあげたかったです (ノ∀`*)キャー♪


ついに勝負がついたカミューラ戦!
シャイニング・フレア・ウィングマンだけでカミューラを粉砕してしまうとは…なんて恐ろしい子!
思いつきで入れてみたモンスターにここまで叩かれるとは…カミューラも予想していなかったでしょうね。


カミューラが語っていた「ヴァンパイア族の悲劇」ですが、中世ヨーロッパではヴァンパイアの存在が普通に認められていたんですね。
カミューラは一族の皆さんがモンスターと呼ばれることに納得がいかないようでしたが、背中にコウモリの羽が生えたひとたちを人間の仲間として認めることは、あの時代の人には無理だったと思います。


ヴァンパイアといえばルーマニア!
写真は吸血鬼のモデルとなったツェペシ王が生まれた村の墓地です。
(この村は世界遺産にも登録されているシギショアラという村です)
吸血鬼伝説がある土地柄ですが、墓地は整然としていて薄気味悪さはなかったです。
時間的には夜の7時頃の写真ですが明るいです。


来週は万丈目さんの裸祭りですね!
可愛い肩胛骨を見られて鼻血が出そうでした!
外人さんから「マーメイド万丈目」と絶賛された、あのシーンもお楽しみです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加