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2009年02月05日(木) 遊戯王5D's感想−第44話 「神風を巻き起こせ!ブラックフェザー・アームズ・ウィング」


遊戯王5D's感想−第44話 「神風を巻き起こせ!ブラックフェザー・アームズ・ウィング」
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【今日のお言葉】  

    牛尾捜査官 : 深影さんのお役に立てて光栄であります!(´ω`*)ゝ

おおおぉ〜牛尾さんが照れている! なんちゅー可愛らしさ!ヾ(´∀`*)ノ
まさか5D'sで牛尾さんの恋物語が見られるなんて想像もしていませんでした!
遊星とアキ、ジャックとカーリー&狭霧さんの関係が重苦しい分、こういったストレートな男の純愛は私の心を温めてくれるのです。
マジで応援したいなと思います。
出始めの頃の牛尾さんは遊星を「クズ」呼ばわりして嫌な男だと思っていましたが、盗んだチップの代金を払ってあげたり、フォーチュンカップを止めようと直訴したり、気がつけば正義や仁義を重んじるイイ男に変身していて、これはクヤシイ誤算でした。

今回はキャラの恋愛関係をきっちり整理するような流れになっていて、ちょっと面白いなと思いました。
遊星とアキのツーショットは「お似合いねぇ〜♪」という感想ですが、ジャックがカーリーのメガネを取り出して物思いにふけるシーンは意外でした。
あれだな…会えないと相手の良いところばかりを思い出して、さらに惚れてしまうというトラップにハマっているんでしょうね。
私としてはジャックがダーク・シグナーと闘う理由を「カーリー奪還」しか考えていないとしたらガッカリです。


クロウは黒い霧に呑み込まれてしまったみたいですね…(´;ω;`)
あの霧は何?
クロウもダーク・シグナー(仮)になっちゃうのかな?


狭霧さんはカーリーのメガネに気がつきましたね。
うーむ、あれは強烈なパンチだったと思います。
ジャックを取られた…と思ったでしょうね。

今後の狭霧さんの行動はどうなるのか、推測してみました

  1.カーリーが好きでも構わない!ずっと変わらずジャックを慕い続ける

  2.キッパリとジャックの事は忘れて牛尾さんに乗り換える

  3.ジャックの心からカーリーを追い出し、ジャックの身も心も独占しようと野望に燃える!

私としては「3」が良いです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ゴドウィン長官とアンジェラのまさかの癒着!
ちょっと大人の関係にドキドキ★しました。
ゴドウィン長官に認められるなんて、さすがアンジェラです。


つけたしのような天兵、矢薙のじーさん、氷室さんの登場にビックリしました。
どうしてあの時間、あの場所にいるのか…。
龍亞龍可が知らせたのだろうか?
氷室さんとじーさんはサテライトに来ないのかな…。
せめてナビゲーター役のじーさんは遊星たちと行動を共にして欲しいのだけれど、無理っぽいですね…(´・ω・`) ショボーン


【絵とか脚本とかデュエルとか】

イェーガーさんとクロウのデュエルが途中で終わってしまった!。・゚・(つд`)・゚・。
最近は中途半端なデュエルが多くてガッカリです。
こっちは負けた時の精神的ダメージも考えて、腹くくって応援しているのに、盛り上げるだけ盛り上げて、さっさと引いてしまうのはいかがなものかと思います。
特に今回のイェーガーさんとクロウのデュエルは主役級のキャラじゃないし、闇のデュエルでもないんだから、ちゃんと決着をつけても良かったんじゃないかと思うのに、どーして切り上げてしまったんでしょうね。
私はクロウが負けて、「参りました」と地面に手をついて敗北宣言するクロウを上から見下ろすイェーガーさんを想像してニヤニヤしていたのに…。
そしてイェーガーさんの前で裸踊りを踊るクロウを楽しみにしていたのに!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィーーー!
もうデュエルの中断はナシにして欲しいです。


イェーガーさんはシンクロ・モンスターを出しませんでしたね。
ちょっと残念…(´・ω・`)
それにしてもイェーガーさんって冷静なんですね。
クロウとは火と水のように対照的で、とても面白いです。
ドローのポーズも美しすぎます!(ノ∀`*)キャー♪
逃げる時に出したバルーンも可愛かったですが、あの袖はドラエモンのポケットみたいですね。
電子手帳だのバルーンだの、なんでも出てくるのがオカシイです。
逃げ足も早くて、も〜本当に可愛くて大好きです(´ω`*)


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★いよいよサテライトに乗り込むシグナー団! 彼らを前にゴドウィン長官は何を語るのか!?★

    屋上のヘリポートに並ぶシグナー団。いよいよサテライトへ出発する!


    長官:サテライトを覆った霧は旧モーメント跡地が発生源のようです
    アキ:旧モーメント!?Σ(゚д゚lll)
    長官:やはり運命が導いているのでしょう…旧モーメントの開発者『不動博士』の息子(チラリと遊星を見る)
    運命の歯車は大きく旋回し始めています
    あなたたちの使命はダーク・シグナーを倒し、旧モーメントを正しい方向へと回転させることなのです

    (ヘリ到着)

    牛尾:牛尾捜査官、ただいま到着いたしました!(`・ω・´) ゝ
    長官:ごくろう ( ´_ゝ`)ノ
    遊星:…なんだ、お前か
    牛尾:何だとはなんだ!ヽ(`Д´)ノ お前達をあの忌々しいゴミ溜めまで送り届けるよう長官から直々に仰せつかったんだ!
    狭霧:あなたも同行するの?ヾ(。・ω・。)ノ
    牛尾:あ…ハイ! 深影さんのお役に立てて光栄であります!
    狭霧:早朝任務たいへんね! 牛尾捜査官
    牛尾:いいぇ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    狭霧:さ、みなさん、こちらへどうぞ!

    遊星:待ってくれ! ゴドウィン、ひとつ約束して欲しいことがある!(´・ω・)ノ
    長官:なんですか?
    遊星:オレたちがダーク・シグナーを倒し、すべてを元に戻すことが出来たらダイダロスブリッジをシティに繋ぐと約束してくれ
    長官:サテライトとシティを結ぶダイダロス・ブリッジ…あの橋を架けようと闘った伝説の男にあなたは習うつもりですか?
    遊星:お前の話が本当ならサテライトを差別する理由はなくなるはずだ(`・ω・´)
    長官:よろしい、約束しましょう

    遊星:必ずサテライトとシティを一つにしてみせる、このオレの命に代えても!


    サテライトとシティを一つにすることに、なんで遊星の命を賭ける必要があるの?(´・ω・`)?
    ゼロ・リバースを引き起こした原因が遊星パパだから?
    息子として責任取らなきゃ…と思ったの?
    そう簡単に命を賭けて欲しくないのだけれど、遊星はもう死ぬ気モード入っていて、ちょっと心配です。


    ゴドウィン長官が、「不動博士」と言った瞬間、なにやら萌えてしまいました!
    長官は遊星パパをそんな甘い声で呼んでいたんですね (ノ∀`*)キャー♪
    私には長官が運命に導かれるように父親の後を追っていく遊星の様子を楽しんでいるように見えます。


    旧モーメントを正しい方向に回転させるって…どうやって?
    っていうか、壊すんじゃなくて再利用するの???
    逆に回したらどうなるんだろう…まさか死んだ人間が蘇るとか?(´・ω・`)?
    遊星が、「すべてを元に戻すことが…」と、言っていましたが、この「すべて」の中に死んだ人間も含まれるのだとしたら、ジャックとカーリーの恋は成就するとみて良いのだろうか!?
    そして鬼柳さんと遊星の仲も元通りになるの?


「次回予告」

    遊星:サテライトに向かったオレたちはマーサハウスに立ち寄る
    そこで知った真実…
    クロウやナーヴ、ラリーたち仲間が行方不明になったという…
    サテライトに一体、何が起こったというんだ?。・゚・(つд`)・゚・。
    その時、イナズマと共にあらわれる男
    「お前は何者だ!?」


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『対決! 蜘蛛の痣を持つ男』


    遊星:まさかあのビジョンが現実になるのか?Σ(゚д゚lll)ガーン


    にっこり笑う遊星が可愛すぎる!!!O(≧▽≦)O うひー!!
    なんちゅー幸せそうな顔をするのだ!!
    こんな顔を見るのは久しぶりで、ちょっとドキドキ★してしまいました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    マーサの隣で遊星たちを出迎える雑賀さんを見て、年の離れた夫婦に見えたのはココだけの秘密だ!!
    それにしてもクール&ワイルドが自慢の雑賀さんだったのに、気がつけば子守り担当になってますね…(´Д`)
    悪くはないけれど、これでは”何でも屋”の看板が泣きます。
    私としてはもっと単独行動をして欲しいなと思います。


    いよいよ蜘蛛の痣を持つ男が登場ですね!ヾ(´∀`*)ノ
    マッチョ好きな私としては、今から正座してテレビの前にスタンバイです!
    どんなデュエルをしてくれるのか楽しみですが、地縛神の登場も待ち遠しいです。



【今日のクロたれとノスたれ】

    「ブラック・フェザー・シリーズ」を訳すと「黒い羽毛団」
    それなのにクロウが召喚したモンスターは、羽毛が白かった!
    その名も「極北のブリザード」
    名前はカッコ良いが、「クルックルー!」と鳴きながら登場するので
    その可愛らしさにクロたれとノスたれはメロリンになったのだ!

    さっそく仲良くしようと近づいた2匹
    でも「北極のブリザード」はクロウの頭から降りようとしないのだった!


    クロたれとノスたれ


    どうやら極北のブリザードはこの場所がお気に入りらしい
    「確かにツンツンの髪が鳥の巣に見えるねぇ〜♪」と
    納得したクロたれとノスたれ
    ついでなので、自分たちもマッタリと休憩させてもらうのだった…



作画監督=奈須川充
脚本=植田浩二
絵コンテ=せとーけんじ
演出=奈須川充


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