遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2008年05月15日(木) 遊戯王5D’s感想−第7話 「カードにこめた想い! 水晶ドクロVS大牛鬼」

遊戯王5D's感想−第7話 「カードにこめた想い! 水晶ドクロVS大牛鬼」
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【今日のお言葉】  

    ゴドウィン氏 : それではキングを 『プレ・インカ文明』 の世界へとお連れしましょう!~~ヾ(。・ω・。)(。・ω・。)ノ~~

来たね、来たね!! プレ・インカ文明がキタァァァァ!!!ヾ(´∀`*)ノ
プレ・インカ時代こそ我が庭! 我が狩り場!! いやぁ〜舞台がマヤ・インカから移ってくれて嬉しい!!
それにしても相変わらずトンデモ設定で笑ってしまった!
歴史家は文化を区分することに心血を注ぎ、アニメスタッフは文化を混ぜ合わせることに心血を注いでいるのが面白い!!
こんなにアレもコレも混ぜて大丈夫なんだろうかと思いつつ、どこまで突っ走ってくれるのか楽しみです!


遊星の魅力に取り憑かれた男がまた生まれましたよ!
氷室さんってば、すっかり遊星のことが気に入ったみたいです。
彼はカイザーやキースのように堕ちるところまで堕ちた生活を送っていたようですが、遊星とのデュエルでくすぶっていた火種が勢いを取り戻してしまったみたいです。
遊星をプロの世界に送り込みたいと言ってましたが、きっと心のなかじゃ遊星のマネージャーになる未来像まで想像していたような気がしました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
氷室さんを下から見つめる遊星の目が、ちょっとステキでしたね!!


「秘宝デッキ」面白かったです。
ただ「ストーンヘンジ」が装備カードだったのが意外でした。
フィールド魔法かな〜と思っていました。
あと遺跡の個性?とカードの効果があまり合っていないような気もしました。
トーテムポールも攻撃の無力化じゃなく、もっと別の効果の方が良かったのに…と思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

一度も攻撃しないでデュエルが終わるだなんて…ビックリしました!
ホント、こういう戦術もアリなんですね。
遊星の不気味さって、こういう思考の組み立て方を見てても感じられますね。
「カードとの絆」とか「カードを信じる」とか言っているけど、その言葉の一歩も二歩も先を読んで戦術立てているように思います。
遊星の強さの秘密、それはカードを支配するチカラそのものだと思います。
今回は運命のドローシーンがありましたが、あれも出るべくして出た!って感じでした。


「ピリレイスの地図」がカードになるなんて!(´ω`*)
古地図マニアは喜ぶだろうな〜。私もあのカード欲しい!
それと「カブレラ・ストーン」ですが…地味な感じで残念でした。
もっとスゴイ効果とか持っているかと思ったのですが、なんかよく分からなかったです。
じいさんはカブレラストーンには絶滅したはずの恐竜が描かれていて、これによって人類と恐竜が共存していた証拠!!とか言いたかったんでしょうが、氷室応援団に解説をジャマされてしまったのが可哀想でした。


原さんが作画監督だったのに女の子が出なかった…。・゚・(つд`)・゚・。
おっぱい一回分、損した気分です。
まさに男だらけのデュエル大会でしたね。


遊星が蜘蛛の糸に縛られて、身動き取れなかったシーンは萌えましたね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
平然としている様子を見て、「こいつ、慣れてる!(ノ∀`*)キャー♪」と、思ったのは秘密です!
縛りプレイに来週は電撃プレイと、まったく5D'sは乙女心をドキドキさせますのぉぉぉ!
さ、皆様、再びお友達に電話をするのですよ! 
来週は遊星が全裸でサービスしてくれますよっ! って!(゚∀゚)ノ


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★ついに語られる、ゴドウィン氏の背景!★

    キングを壮麗な建物に招くゴドウィン氏。その先に待つ物は一体、何!?

    ゴドウィン:これからご案内するのはキングには初めてお目にかける部屋です
    私ども、治安維持局の真の姿…
    その片鱗をご覧にいれましょう

    キングと共にエレベーターに乗りこむと、ゴドウィン氏は「指紋+網膜」のセキュリティチェックを行う
    クリアするとエレベーターは地下へと降りていく
    扉が開くとそこには奇妙な直線が刻まれた壁面が続き、キングはその模様に気を取られる…
    石の燭台が列柱を作り、その先を意味深な絵柄が刻まれた石の扉がふさいでいた
    扉が重たい音をさせながら開く
    その先へ踏み出すと同時に床がほの明るく光り、部屋の中心を薄ボンヤリと照らし出した


    ゴドウィン氏:お心を鎮め、どうぞ正面をご覧ください…( ´_ゝ`)ノ

    ジャックが見つめる先に建っていたのは、石積みの多段式ピラミッド
    そしてその中心に彫られていたシンボルは翼を持つ竜の姿!
    インスピレーションを受けたキングは袖をめくり、自分の秘なるアザをじっと見つめた…



    ゴドウィン:お気づきになりましたか? キングが持つアザは赤き竜の翼を意味します…
    キング:…赤き…竜…(´・ω・`)
    ゴドウィン:さよう…キングがデュエルスタジアムで見た、あの赤き竜…

    ゴドウィン:「ネオ・ドミノシティ治安維持局」とは、私どものかりそめの姿
    我々は世の安寧をもたらす「星の民」の力を受け継ぐ者…
    その名を 『イリアステル』 (`・ω・´) ノ
    万物の第一質量を意味する言葉にございます
    政治・経済・軍事、世を統べるあらゆるものは、イリアステルの名に忠誠を誓う者たちによって動かされているのです
    私、レクス・ゴドウィンは、第360代、聖護守を務めております… (*´▽`) うふふ

    「イリアステル」…遡ればおよそ3000年前の南米アンデス高地に、その発祥を見出すことができます…
    (なぜか壁に刻まれたマヤ文字とマヤの神官図をなでなでするゴドウィン氏…)

    それではキングを「プレ・インカ文明」の世界へとお連れしましょう! (・∀・)ノ

    かつて 「天空の神殿」と呼ばれた巨石文明を築き上げた星の民は、万物を司ると言われる「竜の星」を神と崇め、星よりもたらされる叡智のすべては、統治者「星竜王」に伝承されておりました
    「星竜王」を通じて民は星に導かれ、独自の社会と文化を創り上げたのです

    しかし、幾度となく邪悪な戦乱が平和を脅かします…
    その時、「星竜王」は竜の星に救いの祈りを捧げたのです…
    …そして竜の星は応えた…
    神の化身「赤き竜」が舞い降り、悪の化身どもを大地に封じたのです
    左様、ここに…

    (ゴドウィン氏の合図と共に足下にナスカの地上絵が現れた)


    ゴドウィン:この邪悪な意思は大地に封印されましたが、雨水が時をかけて地下に染み入るがごとく、時と共にこの星全土に染みわたってしまったのです
    今の世界をご覧なさい…戦争・貧困・不治の病・経済の混乱、星の民の時代の平穏などひとつもない
    理想郷は、このネオ・ドミノシティのみです
    もうお分かりでしょう? 遠からずナスカに封じた邪神どもは復活します…人々の心の悪を糧にして…
    我々は来るべき邪神復活の日に備え、人間をまもる「赤き竜」を召還する者、竜のアザを持つ「シグナー」を探しているのです…
    ジャック:それがこのアザ…。 俺なのか?Σ(゚д゚lll)ガーン


    一気に語られましたね。出し惜しみしないスタッフの潔さに惚れました!ヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥゥ お礼のチュー!!
    治安維持局の正体、アザの謎、シグナー、赤い竜、そして「星☆竜☆王」
    分かったことはゴドウィン氏は正義の味方だということ!
    ずっとラスボス!?とか思っていたので、ちょっとスッキリしました。
    でもなんとなく信じ切ることができないのも本音です…後で態度変えたりするんじゃないかな…(´・ω・`)


    チャビンデワンタルまた出た3000年前!ヾ(´∀`*)ノ キャキャッ! 
    3000年前の地球には不思議なことが世界同時に色々と起こっていたみたいですね(笑)
    今から3000年前で南米アンデス高地に栄えた文化と言えば、「チャビン・デ・ワンタル文化」かな?
    コトシュ遺跡はもうちょっと古いかな?
    確かにこの遺跡なら雰囲気ピッタリだと思うが…残念ながら、ここは祭祀専門の聖地で王国は築かれなかったのである。
    しかし一番ピッタリくる場所だと思うので、これからはここをイメージしながらアニメを見たいと思います。


    治安維持局の説明を聞いたとき、フリーメーソンでもイメージしているのかな…と思いましたが、それよりはもうちょっと固い結社に感じました。
    ゴドウィン氏は360代目で、3000年ってことは…守護のみなさん長生きですね。
    「イリアステル」…初めて聞く名前です。
    錬金術の用語なのかな? だとしたら意外と名称は新しい(笑)
    このイリアステル団が邪悪な意思と闘うために3000年も地下組織として機能してきたとは…そっちの方が驚きです。


    「星竜王」とは何でしょうね。
    重そうな黄金を身につけていました。
    彼が邪悪な意思をどうしてナスカに封印したのかも謎です。
    だってアンデスの高地とナスカじゃずいぶんと離れているし。
    絵を描けるだけの広さが必要だったのかな。
    それにしても王の祈りに竜の星が応えたという一節がどうも気になります。
    なんで? どうして? お願いするだけで望みを叶えてくれるなんて…見返りを欲しないの?
    ずいぶんと気前の良い竜の星だな…と思いました。


「次回予告」

    遊星:赤い龍の出現と共にオレの腕に現れ、消えた謎のアザ
    そのアザを持つ者をシグナーと呼ぶ矢薙のじいさん…
    アザを探す所長のタカス
    そしてオレの前に現れる治安維持局長官レクス・ゴドウィン


    次回 遊戯王5D’s 『満たされぬ魂 シグナーと伝説の竜』

    お前達は一体…オレの何を知りたいんだ? (もちろんスリーサイズ!!!ヾ(´∀`*)ノ )


    うあぁ〜、来週は電撃拷問シーンですか! ヽ(`Д´#)ノ クソー!リアルタイムで見られないっ!!
    それにしても遊星の身体…マッチョでしたね…(あっヨダレが…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。)
    運動神経が良く筋肉質か!…どうだ!相撲取りにならないか!ちゃんこ鍋食い放題だぞ!(゚∀゚)ノ


    所長の名前がタカス?
    どうみたってあの風貌じゃ、ジェロニモとかゴンザレスじゃないのか!? ヽ(`Д´)ノキィィィ
    身体もデカイし、趣味は鼻毛抜きで、昼飯は牛一頭って感じだよな!


    タイトルの「満たされない魂」の持ち主ってキングの事だよね…。
    やっぱ遊星に負けたことが精神的にかなりキテいるようです。
    いいねぁ〜そういう展開。
    デュエルしても、デュエルしても、決して満たされない想い…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ なんて素晴らしい!!
    こうやって遊星への想いを貯金しておいてもらい、後でドカンと払い出して欲しいですね。
    決着のデュエル、今から楽しみです。


    ついにゴドウィン氏が遊星を迎えに来ましたね。
    じいさんとはここでお別れ?。・゚・(つд`)・゚・。 寂しいな…。
    でも矢薙のじいさんはシグナーの事を知っている…ってことは彼もイリアステルなのだろうか…(´・ω・`) うーむ。


次回の感想は、6月5日(木) 第10話の感想アップとなります。


【今日のクロたれとノスたれ】

    もとプロデュエリストだった氷室さん
    遊星の実力を見抜いて、プロの世界へ誘う気満々!!
    それを知ったたれぱんだ軍団!
    自分たちもプロの世界で勝負したいと思い、
    さっそく氷室さんにお願いして見るのだった!!


    クロたれとノスたれ


    ぞろぞろと押しかける軍団の中に
    ちゃっかり自分専用のDホイールを用意しているノスたれ…
    その準備の良さに大物の素質を感じた氷室さんであった…


作画監督=原 憲一
脚本=富岡淳広
絵コンテ=菱川直樹
演出=菱川直樹


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