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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
2.絵柄が現代臭い 3.考古学的調査をしたという報告書がない 4.同じような石がナスカ村のミヤゲ屋に売っていた 「カブレラ・ストーン」は発見地のイカから名前を取って、「イカの石」とも呼ばれています。 私はイカの博物館へ行きましたが、石の展示はありませんでした。 もし本当にこの石を古代人が作ったとしたら、展示されているはずですが、写真さえもありませんでした。 オーパーツが大好きな私としては是非、本物であって欲しいと思うのですが証拠がないなら偽物と判断するしかありません。 でもアニメで登場してくれるなら多少アヤシイ物でも大歓迎なので今後もバンバン出して欲しいです。 ★17日から旅行に行くので、今後の予定は以下の通りです。 5月15日(木) 第7話の感想アップと雑談板の返事 ↓ 6月2日(月) 帰国の報告とか 6月5日(木) 第10話の感想アップ こんな感じになりそうです。 ![]() 遊戯王再放送第212話「闇の大神官」
セトは、アク爺が自分を親身になって仕込んでくれたのは、才能に惚れこんだんじゃなくて、”息子だったから…!”という事に軽くショックを受けていたように見えました。 つまり 「自分は他の神官より優れているからね!目をかけられて当然♪」 という自信をうち砕かれた瞬間!? とか思っちゃいました。 まぁ、父と思って慕っていた人が、本当の父だったと目の前で言われたら…誰だって混乱するでしょうね。 それも闇の大神官という敵として現れたんだから…心中察します。 ■アク爺とアクナムカノン王が双子だったという事実発覚のシーン、ちょっと切なく感じました。 なんでも「情」で事を片づけようとするアクナムカノン王は果たしてファラオの器であったと言えるかな…。 この時代に求められるのは、どう考えたってアク爺のような現実主義のファラオだったと思いますが、案外アクナムカノン王の理想主義は逆に魅力的に見えてしまうのかもしれません。 アク爺も一度はアクナムカノン王の影になろうと決意したほどだから、その魅力は絶大だったんだと思います。 血のつながりは恐ろしいというか、王様もこのアクナムカノン王の理想主義をキッチリ受け継いでいるところが、またアク爺にしたら歯がゆいんだろな。 可愛いだけが取り柄の王様と比べたら、セトの知性、体躯は 「セトこそファラオの器である!」 と、アク爺を説得するのに十分な魅力があるからアク爺が闇に墜ちたのも仕方ないといえる。 ■ボバサが消えました。 結局、ボバサって道案内するだけの役だったんですね。 ■「千年魔術書」の発見シーン、興味深かったです。 パピルスしかない時代、すでに「本」という形の書物が存在していたこと。 それも金具止めつき! これもある意味、オーパーツと言えるんでしょうね。 誰が残したのかなどの謎も残っているのですが、きっとアトランティス辺りの秘術でも伝承されていたんでしょうね。
遺跡馬鹿
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