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| 2008年04月28日(月) | Ｄホイールの逆走とマヤとインカの覚え書きとＶＪ６月号感想と遊戯王再放送第２１０話「盗賊王バクラの最後」 |
ジャックのＤホイールが天地逆さまになって、逆走行している理由について、考えたりすると楽しいです。
本来は２番目の写真の方向に進むハズなのに、なぜか逆に進む不思議…。
考えられる理由として、「タイヤは正常に回っているが、スリップ状態なので逆に走れる」かな…。
タイヤが一本で、地面と接している面積が小さいから可能なのかも。
あと相当スピードを出していることも注目ですね。
２００キロ越えてのスピンなら、あの状況を作り出せるような気がします。
後は…タイヤをロックしてスベリを良くすることもできるかな？
■ＶＪ６月号感想とか
表紙をめくると可愛い遊星のポスターが！
先日、新宿のさくらやホビー館に行ったら、階段の踊り場ごとに遊星のポスターが掲示されていて嬉しくなりました。
この顔の遊星が好きなので、ポスター欲しいな〜と思います。
なんと新しいカリスマさんたちが登場！
ジャンボ・牛尾＝なかなかの体格！ マゲを結ったらお相撲さんみたいです！
流星＝可愛い。中に着ているＴシャツが遊星と同じ！ これは欲しい！
キング・ジャアク＝色白美肌系。よく見ると髪の毛が黄色い 「きしめん」
名前は５Ｃ’ｓ（ファイブシーズ）と呼ぶらしいです。
新しいカリスマさんは嬉しいけど、デュエルアカデミーの三十代さんたちと別れるのは寂しいのう…(´；ω；`)
遊戯王国ではアニメ漫画でデュエルの流れを解説するという、ド派手なページが組まれていました。
これでデュエルが分かりやすくなったかというと、私の場合そうでもないですが、できればジャック戦もこういった解説をやってほしいです。
■世界遺産でマヤ文明の「チチェン・イツァ」を放送していました。
５Ｄ'ｓを見て中南米の遺跡に興味を持つ人も増えるでしょうね。
番組ではマヤ人がとても詳細な天文観測を行っていたことを説明していましたが、ジャングルに囲まれた生活では空を見ることしか息抜きができないので、当時の人たちが星に対して興味を持つ気持ちも分かります。
私もあの蛇の体が浮き上がる天文ショーを現地で見ましたが、本当に不思議でした。
■中南米遺跡の豆知識
- ・インカ文明に文字はない
・マヤ文明の権力者は「王」と呼ぶ。インカ文明の権力者は「皇帝」と呼ぶ。
・私見だけど、マヤ神話には聖書の物語から影響を受けているモノもあるような気がする。洪水伝説とか。
・ナスカの地上絵はインカ文明と関係ない。そもそも時代が離れすぎている。
★ナスカ：６世紀頃まで
★インカ：13〜16世紀（日本では戦国時代頃）
遊戯王再放送第２１０話「盗賊王バクラの最後」
- 今日のお言葉−
シモン ： あっぱれマハード、さすが我が国最強の魔術師！
命を落としながらも復活したマハードに対して、シモン爺さんが最高の言葉を送ってますが、もうちょっと「可哀想だったね…」とか「つらかっただろう…」などの言葉はないのかな？
この時代は個人の命の重さより、いかに主君に対して忠誠を見せたかが重要な意味を持つんだな…と改めて思いました。
■この回のシャダ、貴族出身のおぼっちゃま風な善人さがスゴク可愛いです。
日干しレンガでアク爺になぐられるなんて…このマヌケっぷりが最高ですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
カリムもそうだけど神官団の中で怖い顔担当なのに、態度や行動が乙女っぽいのが良いですね。
■ブラマジガールがブラックマジシャンを引き上げていたけど、帽子の先っぽってアリなのか〜！？
とてもマヌケな構図でした！
っつーか、あそこを引っ張っても帽子が脱げないって…いったいどういう構造なのか気になりました。
でも精霊なんだから人間のような重さがないハズなので、もっと軽々と持ち上げても良かったんじゃないかなと思いました。
■バクラもいよいよ最後ってことで声優の松本さんの気合いがいつもより感じられました。
このドスの効いた声が女性っていうんだから…スゴイです。
井上遙さんは可愛い獏良くんって感じの印象が残り、松本さんは盗賊王バクラの印象が強く残りました。
■記憶の石版から名前を削ったのは誰か！？
そういえば、この謎は未解決でした。
う〜ん(´･ω･`) ホント誰だろうね。
