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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
うさぎが獲物を連れてくるまで、しばし退場するとしよう… まさかミスターTの口から「アリス」なんて言葉が出てくるとは意外でした…。 人間を攻略するために、古今東西の文学を読みあさっているとしたら…ちょっと萌えますねぇ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 最初、「ウサギって誰だ? 」…と真剣に考えていたのですが、これが斎王様の事を言っていると分かった時には大笑いでした。 アリスを穴へと誘ったのは「白ウサギ」 斎王様のオデコの白毛をウサギに見立てて言ったとしたら、彼らはかなりのジョーク好きです。 それにしても自分たちを「トランプの兵士」と並べるなんて、ずいぶんと謙虚な発言でした。 まぁ態度は謙虚でも美寿知さんを誘拐して斎王様に十代とのデュエルを組ませる辺り、情け容赦ない戦術は、さすがミスターT軍団だと感心しました。 ■斎王様ってオートバイに乗れるんですね。 …意外でした。 イメージとしては自転車にさえ乗ったことのない室内型美青年って感じだったので、アクティブな様子にドキドキしました。 それにしても、あの髪の毛をヘルメットにどーやって入れたのか…そっちが気になってしまいました。 やっぱ出したまま走ると危険なのかねぇ…(´・ω・`) そしてライダースーツを着たままデュエル開始! 予告の時は足下が映らなかったので、またロングコートなのか…(´Д`) と、寂しく思っていたところだったので嬉しかった! あとはお尻とか背中とか太ももとか…乙女のハートをキュンキュンさせる部位をアップで写してください!(ノ∀`*)キャー♪ ■十代がワラワラと出てきたシーンは面白かったです。 十代 vs 十代ズたちがデュエルしたらどうなるかな…と想像してみました。 きっと十代の数だけネオスが出てきて大乱闘でしょうね。 ■斎王様が十代を連れ込んだ最上階は伝説のデュエル会場でしたね。 あそこで初めて王様と海馬社長がデュエルし、剛三郎と海馬社長が乃亜編でデュエルした…。 あの時は剛三郎が壁をぶちこわしたっけなぁ〜。何もかも懐かしい〜。 どうせあの会場を使うのなら、デュエルディスクじゃなくてデュエルマシンを使って欲しかったです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■斎王様が美寿知さんのためにデュエルをするという設定は、ちょっと物足りないと思いました。 確かに大切な妹を救うために仕方なくデュエルするということは分かります。 でも斎王様クラスの人間が、それくらいの動機で十代と死闘するというのは、う〜ん、もったいないです。 十代を裏切ってデュエルをするのなら、むしろ影丸じいさん辺りがちょうど良いような気がしました。 オブちゃんが消え、十代を導く新たな軍師として活躍するのは同じ闇の力を知っている斎王様だと思っていたので、この時点で彼を戦線離脱させてしまうのは残念です。 (もちろん来週、あっさり十代に勝利してしまうかもしれないけどさ…) ■斎王様が十代のデッキに 『ザ・フール』 を入れました。 たとえ十代がデッキから目を離さなかったとしても、斎王様は確実にカードを入れたでしょうね。 カード使いのパンドラ…じゃなかった、タロット使いの斎王様もマジックくらいは出来そうだと思うので、十代をごまかすなんてチョロいように思います。 斎王様は強いけれどデュエリストじゃないと私は思っているので、勝つためにインチキしても、実はあまり気になりません。 むしろ十代をデュエルの力だけでうち負かそうと考えることの方が不自然な気もします。 本人もデッキに 『ザ・フール』 を入れることにためらいもなさそうだったし。 カードを入れることで十代の運命がどう変わるのか…それを見極めたくてウズウズしているようにも見えるので、斎王様の本質っていうのは、こういう人の運命をいじることに喜びを見いだす性質なんだろな〜と改めて思いました。 ■アカデミアのダークネスくんたち、やっぱ美形でしたね。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 黒い煙になって消えてしまったけど…また出て欲しいです。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★斎王様の悩みとは?★
斎王様:愚かな…( ´_ゝ`)ノ まさに愚者のカードに魅入られし者に相応しい… 十代:黙れ! ドロー!! ヽ(`Д´)ノ□ 斎王様:『死神の巡遊』! 効果発動!! 『ザ・フール』 のモンスター効果により私は正位置を選択! 十代:…このままだといつまで経ってもモンスターが召喚できない!(´・ω・`) とにかくこのやっかいな 『ザ・フール』 をなんとかしないと… マジックカード (゚∀゚)ノ□ 『ネオ・スペーシア・ウェーブ』 自分のデッキに存在するネオ・スペーシアンが自分フィールド上のモンスターより多い時に発動!
ネオ・スペーシアンを特殊召喚する効果は『死神の巡遊』によって相殺されるが… 今はこれしかない!(`・ω・´) 斎王様:無駄なあがきだぁぁあ!(・∀・)ノ 『ザ・フール』 の効果には正位置の時、お前の出すマジック・トラップ・モンスター効果はすべて受け付けない! 十代:何! Σ(゚д゚lll)ガーン フィールドから排除できないなら守備表示になってもらうぜ!(`・ω・´) / 斎王様:無駄だ!攻撃表示の 『ザ・フール』 を守備表示にすることはできない 十代:戦闘では破壊されず、フィールドから排除することもできない…攻守変更もできない… 自分のターンなのにまったく為す術がないなんて…。・゚・(つд`)・゚・。 斎王様:これで分かっただろう? もはやお前には楽に果てるか、苦しんで果てるか…そのどちらかの選択しか残されていない 十代:オレはあきらめないヽ(`Д´)ノ ヒーローたちとの絆に賭けて! 必ずお前が仕組んだコンボをうち破ってみせる! 斎王様:「絆か…」口惜しいだろうな、大切な者との絆を断たれるというのは… 十代:ハッ!そうだ…オレがデュエルに勝ったら美寿知の身に危険が…(´ロ`ノ)ノ 斎王! 美寿知はどこに囚われているんだ? オレのせいで美寿知が捕らえられたというんだったらオレにも責任がある! 力になりたい!ヽ(`Д´)ノ なんとかして救出する方法はないのか?(´・ω・)ヽ(・ω・`) 斎王様:お前にはなんの責任もない! 責任は未来を予知する力を失い、凡庸な人間となり果てながら、それを良しとしていた私自身にある そのせいで美寿知の身に危険が迫っていることを察知してやれなかった… 私たちは特殊能力の持ち主として人々から異端の目で見られ、孤独の中で身を寄せあって生きてきた… だからお前との闘いに敗れ、力を失ったとき、内心ホッとしたものだ これで「運命」という名の束縛から解放される…これからは平凡な人間として未来に無限の可能性を感じながら生きていけると… だがそれはしょせんはかない幻想にすぎなかった…私たちに新たなる人生の選択枝など残されてはいなかった 一旦、力を失った者はあとはただひたすら失い続けるのみ…(´;ω;`) 十代:いい加減にしろ、斎王! お前は心にできた空白をダークネスに利用されているんだ! ■長いけど書いてみました。 なんつーか、『ザ・フール』の鬼効果にドキドキしますね。 『死神の巡遊』と『ザ・フール』のコンボは、そう簡単にはうち破れないんじゃないでしょうか。 さすが斎王様、凶悪なコンボで十代をイジメますね(゚∀゚)ノ ■斎王様は平凡な人間になって、「何をしたかったのだろう…」 どうやら平凡な人間を買いかぶっていたらしく、勝手に傷ついて、勝手に落ち込んでいる姿がちょっと悲しかったです。 私にとって斎王様は憧れの人っていうか、運命の力がなくても人生で成功する能力を持つ人だと思っていたので、今回のような覇気のない発言はとてもガッカリしました。 特殊能力がなくなったことで離れていく人もいるだろうし、収入も減るだろうけど、斎王様には美貌と知性と気品があるし、何よりエドくんという最愛の友がいるのに…。 美寿知さんの危機を気づいてあげられなかったことに落ち込んでしまう気持ちも分かるけど、だからといって悲観すぎる考えは斎王様らしくないな。 斎王様は優しい人だけど弱い人じゃないってことを忘れないで欲しい゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 「次回予告」
斎王様:このデュエルを無駄だと言いたいのか? 十代:何!? 斎王様:大いなる力を欲する者が更なる力を欲する… 大切な者を守るために我が運命力に問う!(このデュエルはすでに我が輩の舌の上だ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ) 十代:次回 「運命の終焉! マグマ・ネオスvsザ・ダーク・ルーラー」 十代:美寿知、お前も斎王もオレがきっと! 斎王様:うぬぼれるな十代! 我が兄妹に助けなど必要ない! 十代:何をぉぉぉぉ!ヽ(`Д´)ノ ■来週の十代、顔が子供だぁ! やっぱ目の大きい十代は可愛いなヾ(´∀`*)ノ 反対に斎王様はかなりの大人顔になっているのが嬉しい! 来週も楽しみだぁ!! ■万丈目さんたちは無事! まだ消えてないようで良かった! でも名簿から生徒の名前がかなり消えているらしい。 鮫島校長やクロノス先生は事件の事をまだ把握していないみたいだし、今後の展開が気になります。 【今日のクロたれとノスたれ】
十代警備隊のクロたれとノスたれは大忙し! 常に十代の動向に気を配らなければならないのであった! しかし、今日はうっかり誰かにさらわれてしまった! さっそくジェットエンジンを積んだオートバイで 十代を追いかけるのであった! でも道に迷っちゃって、どこへ行けばいいのか分からなくなってしまった! ![]() ちょうど運良くアルカナフォースレベル7さんが通ったので、十代の行方を尋ねてみた! 言葉で言えないから、手で方向を指してくれるのだが たくさんある腕がクニャクニャ動いて、方向が定まらない! どっちへ行ったらいいのか、迷う2匹であった… 作画監督=Lee Kyoung Soo 脚本=植田浩二 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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