日記＆アニメ感想の目次｜前の日｜次の日
| 2007年12月17日(月) | アニメーターは裏方の仕事？と文庫版１４巻感想（つづき）と遊戯王再放送第１９２話「天才少女（レベッカ）ｖｓ天才少年（レオン）」 |
アニメーターは裏方の仕事？と文庫版１４巻感想（つづき）と遊戯王再放送第１９２話「天才少女（レベッカ）ｖｓ天才少年（レオン）」
いつもページ下のアンケートに参加していただき、ありがとうございます。
今回の質問はかなり面白いテーマだと自負しています。(´ω｀*）
特徴が重ならないモンスターを選ぶのに苦労しましたが、いざ、自分が答える段になると、意外に迷ってしまいました。
『強欲な壺』 にも入れたいけれど、 『クリボー』 にも入れたい。
なぜならどっちも自分にそっくりだから！ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
自分に似ているモンスターが見つかると、ちょっと嬉しくなりますね。
■１２月２２日に放送された教育テレビの「一期一会」は見ましたか！？
私は毎週楽しく見ているんですが、今回はアニメ会社で働いているアニメーターが登場してました。
この番組は、考え方のまったく違う同世代を会わせて、互いの想いや考え方をぶつけ合うってもらうという内容です。
今回は、自分が主役！ビッグになりたいシンガー志望の男の子が、「裏方で働く人はどうして裏方に甘んじていられるのか？」 という疑問を解くため、新人アニメーターと向き合うこととなった次第です。
言われてみると、アニメーターって本当に裏方稼業ですよね。
だから私もすごく興味深く見ました。
彼が、アニメーターたちが皆で同じキャラを、同じように描くことに驚いていました。
常に自分を出すことに一生懸命な彼にとっては、自分の個性を消して人の絵を真似て描くという仕事は、なかなか理解できないようでした。
でも最終的には少し理解できたようでした。
私はアニメスタジオなどが見られて嬉しかったです。
■文庫版１４巻感想（つづき）です。
あとがきの後半は、人間の持つ『闇』について書いてありました。
先生はこの『人間の闇』を遊戯王の世界に反映させたと書いていました。
そのせいなんでしょうね、遊戯王が「大人もハマる」作品になっているのは。
世界のどこかで今も紛争が起きています。
人に幸福と平和を与えてくれる「神様」が、な・ぜ・か・紛争の種となっています。
私もキリスト教の聖地、イスラム教の聖地、ユダヤ教の聖地、仏教の聖地…といろいろ見てきましたが、個々の神や仏様、そして教えは立派なのに、どうして争いが起こるのか本当に不思議に思います。
「殺らなければ殺られる」という恐怖が人々を突き動かしているんだとしか思えません。
早く世界が平和になって欲しいです。
遊戯王再放送第１９１話「モンスター抹殺の女神」
- 今日のお言葉−城之内 ： 考えすぎだよ、じいさんさらって、どうしようっつーんだよ！
城之内はギャンブルの勘はあるけれど、その他の勘は鈍いのかのぉ〜(´ｰ｀)ﾉ 。
双六じいさんを餌にすれば簡単に遊戯が釣れるのに。
ヴィヴィンはさすが抜け目ないですね。
目的のためには手段を選ばない鬼っぷりにメロメロです！ヾ(´∀`*)ﾉ
パンダの巻物が可愛かったぁぁぁ！ さすがパンダの国の人だ！
■双六じいさんが行方不明と聞いて心配している遊戯に対して、ちょっと腰を落として遊戯目線で話しかける城之内の優しさが印象的でした(´ω｀*）
■レオンくんが意外としつこく「遊戯さん、遊戯さん」と言っているのが、なんとなく怖いなぁ〜と思いました。
以前は寂しがり屋だからかな…と思っていたけど、なんか別の目的がありそうで…(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
■レオンくんのデッキって子供らしいデッキで好感持てますね。
どことなく彼はペガサスに似ているところがあるなぁ〜。
デッキも性格も。
