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遊戯王GX感想−第136話 「邪心経典発動!暗黒界の魔神レイン」
十代の眼が金色に変わったときは、おったまげました。 これは心の闇に支配されたことを強調するための演出なのか? それとも本当に眼の色が変わったのか? …気になるところです…それにしても顔が怖いよ!(´・ω・`) 仲間が殺されたんだから、眼ぐらい金色になってもおかしくないと思いますが、そのキッカケを作ったのは十代自身の浅はかな行動なので、さすがに観ているこっちは冷めた目線になってしまいます。 これが一方的にブロンが悪いのなら、十代の金眼に何か神秘の力を感じてゾクゾク来たかもしれないけど、今までの過程がアレだから、こっちも胸ん中、もやもやしちゃうんですよね…。 ■いやぁ〜明日香が乙女座りで泣いてましたね! 実に色っぽかった!うんうん (*´▽`) チラリと見えた太ももが良いね! しかしこれで女っ気がゼロになってしまったなぁ〜。 それはそれで味気ないものよのぉ〜。 ■最後に出てきた『覇王』さんって美形? まずはそれが気になりました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ この世界の王になるのは、アモンかと思っていたけど、すでに覇王が君臨しているんですね。 コブラ先生をたきつけて、デュエルエナジーを集めさせたように、今度は十代に悪いモンスターの命をカードに吹き込めとそそのかしている…スタッフは訳の分からないモノを集めさせるのが好きだよな(笑) んで、十代はどう選択するのかな? ヨハンもフリードさんの仲間も死んじゃったらしいし、目的がここでリセットされたので、次は脱出編へと行くのかな…。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■暗黒界の『レイン』はカードの効果で墓地に送られると、再び特殊召喚されるのか…。 おまけに召喚されたら、モンスターか罠か魔法カードかをすべて殲滅させる効果まで持つとは…。 なんとまぁ〜めんどうな効果を持ったモンスターなんでしょうね。 切り札としても十分通用するモンスターだと思うけど、これが供物モンスターだと言うんだから、最終的にブロンが召喚しようとしていたモンスターはどんなにスゴイのか気になります。 ■ネオス大活躍でした。 久しぶりにしゃべったし。 ネオスは十代のこの変化についてはどう思っているのか聞いてみたいものです。 意外と怒りに身を任せている方が好きかもしれないと思いました。 仲間の命を犠牲にすることが出来ないと十代が言っているのに、「デュエリストなら攻撃しろ」と、人質を無視した発言には正直おどろきました。 フェザーマンやバーストレディなんかは今の十代は嫌だとか言いそうですね。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★十代の怒りが炸裂! ついにブロン散る!★
十代:速攻魔法発動!『鎮魂の決闘』発動!(`・ω・´) ノ□ バトルフェイズ中に破壊されたモンスターをお互い特殊召喚出来る! オレは『ネオス』だ! お前も『レイン』を召喚しろ!ヽ(`Д´)ノ レイン…暗黒界の魔神レインは何度倒してもオレの怒りは収まらないっ! ぶったおしても、ぶったおしても、ぶったおしても、仲間たちはもう蘇らないんだ!ヽ(`Д´#)ノ クヤシー! どうした!早くしろ! ブロン:無理だ! 『暗黒界に続く結界』を使用したターン、モンスターを召喚することは出来ない…。・゚・(つд`)・゚・。 十代:召喚しないのなら、いくぞ! ダイレクトアタックだ!((((((っ・ω・)っ ブロン:うげぇぇ… (ライフゼロに…) (十代の顔を見ながら…)良い表情だ! 怒りと憎しみ、苦しみと悲しみ、まだやり足りないというお前の心の中で、それらの負の感情が渦を巻いている! 十代:だまれブロン! ヨハンはフリードの仲間たちはどこにいるんだ!? ブロン:あひゃひゃひゃ だから言ったハズだ! ヤツラの血はこのフィールドの砂に吸い込まれたとな… 「ヨハン」とかいう少年は死んだよ… 十代:嘘だ! 嘘だ! 嘘をつくな!!!! ■散ってみると、ブロンって面白いヤツでした。 首がちょっと傾いてましたね。 あれは寝違えたの? それとも借金で首が回らなくなったとか?…なんか色々想像してしまいました。 十代が燃えれば燃えるほど、ブロンも熱くなっていくのが良かったです。 骨っぽい顔なのに、表情豊かなところも面白かったです。 あと自分を「我(われ)」と呼ぶのも、ブロンらしくて良かったです。 ■「ヨハンは死んだ」 なぁ〜んて嘘をついて散っていったブロン。 最後まで悪いヤツでいてくれてありがとう! ■十代が出した『鎮魂の結晶』というカード、もしブロンがレインを再召還できたら「無限ループ」になるんですね。 無限にレインをボコりたいとは…そこまでレインが憎かったんですな。 ★ついに翔チャン、切れる!★
ジム:十代、大丈夫か?(´・ω・)ヽ(・ω・`)ヨチヨチ 翔チャン:兄貴… 十代:翔!お前、無事だったのか!(゚∀゚)ノ 翔チャン:ヨハンもみんなも死んでしまったんだね…(´;ω;`) 十代:あぁ…だけどせめてもの仇はうった…翔、お前が生きていてホントに良かった(´;ω;) ヾ(・ω・`) 翔チャン:そんな…口先だけの言葉…兄貴…兄貴は勝手すぎる!ヽ(`Д´)ノ 今まで兄貴は仲間を元気にしてくれる、不可能を可能に出来る太陽みたいな存在だと思って… それは思い違いだったんだ 兄貴は自分が良ければそれで良いんだ…(つД`) 誰が犠牲になろうが目的のためならどうだって良いんだ! 仇なんかうってもらっても犠牲になったみんなは戻らない! 兄貴は自分が満足するためだけにデュエルしているんだ! 十代:…翔…(lll゜д゜)・・・ 翔チャン:気安く呼ぶな! 兄貴なんか!兄貴なんか!!(((((((((`Д´)っ 十代:なぜだ! オレの何が悪いっていうんだ! オレは…オレはなすべき事をした! なのに何もかもみんなオレの側からいなくなってしまった…。・゚・(つд`)・゚・。 ■翔チャン、ここぞとばかりに責めてましたね。 「呪」の力というより、今までたまっていた鬱憤が噴出したように思いました。 言いたい気持ちも分かるし、まさに正論なので、ジムもオブちゃんも無言で聞いてましたね。 ■十代はここまで言われても自分の何が悪かったのか、見つけられないんですね…。 さすがに仏のオブちゃんも見放したみたいです。 十代はこの先、孤独の闇に墜ちていくのかな〜。 それはそれで楽しみだけど、最後に光った黄色い眼は洗脳された証のように見えて、ちょっと怖かったです。 「次回予告」
だけどそうじゃなかった…兄貴は誰が犠牲になったって何とも思ってないんだ! イエロー:ぎゃ〜溺れる! 助けて… 翔チャン:あっ!おジャマイエロー! どうしてこんなトコロに! 翔チャン:次回 「翔の決意!「友情の証」 イエロー:ありがとう、翔のダンナ…ところで十代の兄貴は? 翔チャン:兄貴なんて言うな! イエロー:ひぇ〜いつもの兄貴と違うわぁ ■うげー! エドくんとカイザーが一緒にいるぅぅぅ! ヤバイ! ちょっと萌えてしまったぁ(ノ∀`*)キャー♪ い・い・い・い一夜を一緒に過ごすのね! 余裕でカードを切るエドくんに対して、落ち着きなくその辺を徘徊してしまうカイザーの可愛らしさと言ったら最高だ! クソー! 来週が楽しみだぜ! ■翔チャンが妄想する兄貴の可憐な表情は一体どうしたことだ! 大きく開いた瞳、意地悪っぽく閉じた唇、そして翔を見つめる熱い・ま・な・ざ・し… 翔チャンフィルターにかかると、あのガサツな兄貴もこんなに乙女になっちゃうのか…(笑) でも、その兄貴から卒業して独り立ちを決意したみたいだけど…大丈夫なのかな? でもデュエルディスクをぶん投げる姿は久しぶりに凛々しく感じました。 【今日のクロたれとノスたれ】
大変なことが起こってしまったと心配するクロたれとノスたれ! 助け出してあげたいけど、一体、どうすれば良いのか分からないのであった! とりあえず、敵を知るには「潜入調査」とばかり みずから「邪心経典」に封印されてみたのであった! ![]() どんな嫌な言葉が浮き上がるのかと思ったら たれぱんだファンの声援が現れたので ちょっと嬉しい2匹であった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=武上純希 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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