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2007年05月07日(月) 文庫版のあとがきとKONTAさんと遊戯王再放送第160話「羽蛾&竜崎 魂を賭けたW決闘」


文庫版買いました! 紙が白くて目にまぶしいです。
1冊が意外と重いですね…、ハムスター2匹分くらいあるんじゃないでしょうか!
表紙の絵はもっと暗いかと思ってましたが、思ったより透明感のある色合いでキレイでした。
ただ、どうせなら背景も欲しいなと思いました。
タロットのデザインが気になっていましたが、金と黒のシンプルデザイン。
書き下ろしじゃないのが残念ですが、今後どんな絵柄を持ってくるのか楽しみです。

掲載されていた「あとがき」を読みました。
読んで感じたのは、自分宛に先生が手紙を書いてくれた…そんな感じがしました。
先生が打ち切り危機の事を書いていましたが、あの時代のジャンプで、あの内容じゃ確かに引かれるだろうな…とか、焦燥感を感じていたらしいけど、むしろ漫画の内容は好きなことを思い切り描いていて楽しそうに見えた事とか…。
高橋先生が直球で当時のことを語るので、こっちも雑誌の内容を思い出しながら、マッタリと楽しく読みました。


古いビデオを見直していたら、「リシド」の声を担当していた、KONTAさんの遺跡レポ番組を発掘しました。
「失われたアーク」を追い求め、イスラエル、フランス、エチオピアを駆け回るという、なんとも贅沢な内容でした。
素の声もリシドなので、目を閉じるとリシドが「アーク」を追い求めているようで、ちょっと楽しかったです。

印象的だったのは、「ここにアークが絶対にある!」というエチオピアの教会でのシーン。
ここには、2000年以上にもわたって、代々アークを守ってきたという「アークの守護者」と呼ばれる人物がいる。
この守護者は9歳くらいで任命され、それからずっと教会の敷地内を出ることなく、アークを守り続けて居るんだそうです。
そう、まるで千年アイテムと王の記憶を守り続けてきたイシュタール家と似たような宿命を背負う人がこの世にいるのです。

「アークの守護者と墓守の一族が奇跡の対面!」…テレビ観ながら大興奮でした (´ω`*)


ライン


遊戯王再放送第160話「羽蛾&竜崎 魂を賭けたW決闘」


今日のお言葉−羽蛾っち : ひょぉ〜怖っ!女の子は大人しくしてた方がカワイイよぉ〜ひょひょひょ!

    14歳なのに年上の女性に対して遠慮のないツッコミ!
    これは絶対、姉さんか妹、または嫁に行ってないオバさんが身内にいる予感!

    「遊戯、オレとデュエルしな!」←「しな!」←この攻め言葉にメロメロです (ノ∀`*)キャー♪

ヘコんでる王様…クソっ!可愛いぜ!
このヘタレっぷりがなんともソソられますのぉ〜(´ω`*)


本放送の時は1時間スペシャルで、その時の副題が、「立ち上がれ遊戯!負けるな城之内!スペシャル」でした。
私としては、どん底からはい上がろうとしている羽蛾っちと竜崎の気持ちも反映して欲しいところですが、まぁ〜仕方ないですね。・゚・(つд`)・゚・。


車中、沈黙する王様の気を引こうと杏子が苦労するシーン、何度観ても笑えますね。
王様もツライのは分かるけど、そんな態度じゃ回りに心配かけちゃうのにね…。
ドーマ編の王様って、ちびっと根暗でコワレモノ設定なので、強い王様がスキって人には違和感あるよな。


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