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| 2007年04月09日(月) | 『遊戯王Ｒ』の４巻出ましたと遊戯王再放送第１５６話「遊戯ｖｓラフェール鉄壁のガーディアンデッキ」 |
『遊戯王Ｒ』の４巻を買いました。
高橋先生が表に出てこないので、先生の近況を知るには単行本だけが頼りです。
近況を読んでいて気が付いたんですが、高橋先生は伊藤先生のことを「伊藤くん」と呼び、伊藤先生は高橋先生のことを「高橋さん」と「さん付け」で呼んでいるんですね。
また伊藤先生は影山先生のことも「影山さん」と「さん付け」していました。
漫画家の仕事場って、作家を「先生」と呼んで神のように敬い、アシスタントは奴隷のごとくこき使われ、名前も呼び捨てなのかと思っていましたが、スタジオダイスはそうじゃなかったみたいですね。
これだけの情報量でも雰囲気良い職場だったのだろうな〜と推測できます。
■巻末に掲載されていた、『遊☆戯☆王Ｒの決闘ルール』は伊藤先生自らが書いているんですが、目の前の友人に向かって説明しているような、妙〜に親近感を感じさせる文章です。
こういう書き方、すごく好きですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
次の巻にも長文の文章を載せて欲しいですね。
カード・プロフェッサー語りとかお願いしたいです。
そうそう、『オシリス』に瞬殺されたカード・プロフェッサーの名前が紹介されてましたね。
さすがに伊藤先生もあの登場じゃ不憫だと思ったのかな〜。
「シーダー」さん…服のラインが６０年代のヒッピーみたいな格好でステキざんすﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
■今、トップページで 『あなたが見たい新旧遊戯王対決は？』というアンケートをやっています。
なかなか面白い内容で、私も結果がとても気になってます。
提供していただいたネタ以外に、エド、ヨハン、三沢っちの相手は私が設定してみました。
悩んだのは三沢っちの相手ですが、旧遊戯王の中でデッキにこだわりを持っていたのはリシドくらいしか思いつかなかったので、リシドを当ててみました。
リシドのトラップ戦術を三沢っちならどうやって闘っていくか想像するだけでも楽しいです。
アンケートネタは随時募集していますので、気軽にリクエストしてください(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
遊戯王再放送第１５６話「遊戯ｖｓラフェール鉄壁のガーディアンデッキ」
今日のお言葉−ラフェール ： 並ではダメだ！ 最高の攻撃をしろ (ﾟ∀ﾟ)ﾉ
- 殺気満々なラフェールさんのデュエル、見ているこっちまで力入っちゃいますね。
モンスターを守ると断言するラフェさん、ステキです。
このセリフからラフェさんは「何でも一番」が好きのような気がします。
アメルダが夜食に寿司の「並」を注文しようとすると、ラフェさんが「並ではダメだ！ 特上にしろ！！」と横から口をはさむような気がします。
「夜食に特上寿司！？」 と、その豪快な思考にちょっと惚れてしまうアメルダを想像すると、笑えます。
■無人島時代、ラフェさんはカードの精霊を見ていますが、きっとこの辺からスタッフの中で、心が通じ合っていれば主人とモンスターは姿を見たり、会話することが出来るんだ！(・∀・)ノ…ってことになったんじゃないでしょうかね。
となると、ラフェさんが十代の原型になるのかもしれない。
■洞窟に３枚のカードを飾り、チビラフェールがお祈りしてました。
カードが心の拠り所になったというか、自分を守護してくれる「存在」として見るようになったんですね。
「鰯（いわし）の頭も信心から」←ちゃかす訳じゃないけど、カードに特別な感情を持った瞬間、カードが神にまで昇格することがあるんだな〜と思いました。
「金運を呼ぶ黄色い財布」とか「幸運を呼ぶラッキーたれぱんだ」とか「招き猫」とか、日本人はいろんなモノに神を見いだすので、ラフェさんの行動もすごく日本人的だと思いました。
■羽蛾っちの「メガネ、メガネ…え！？ うひょひょひょ」が可愛かったヾ(´∀`*)ﾉ
こんど昆虫デッキ組んでみようかな〜。
