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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
自分一人で気持ちよさそうに成仏していったな…と、思いました。 ヨハンにとっては望み通りの死に場所を得て、気分はホクホクなんでしょうが、自分を助けるために友達が身を犠牲にした事は十代にとってはショックだったみたいですね。 予告で子犬みたいにショボくれている姿は見ていてツライものがありました。 まさかヨハンが犠牲になるとは、これっぽっちも予想していなかったので驚きましたが、ヨハンって最初から生身の人間っぽくなかったから、異世界の住人に選ばれることは感が良い人ならこの展開は読めていたかもしれないですね。 まぁ、もしヨハンが異世界に残ることに少しでもためらいを見せたら、「なんという残酷な展開なんだぁ〜ヽ(`Д´#)ノ 」とスタッフに対して文句も出そうですが、上でも書いたように、むしろ嬉しそうに散っていったせいで、なんか毒気を抜かれました。 ■『レインボードラゴン』を召喚する辺りは、ちょっと強引でせっかちな感じでしたが、ヨハンのウキウキとした気持ちが伝わってきて、こっちも身を乗り出してしまいました(´ω`*) エースモンスターを召喚する瞬間の高揚感はサイコーですよね! 「じゃーん♪」なんて音楽はなかったけど、十分カッコ良かったです。 ■開始早々流れたアモンと闇マルタンの会話を覚えていますか? 闇マルタン : アモンに 「キミは神を亡き者には出来ない…それは悪魔の役目だからさ」 最初に二人のやりとりが入ったので、当然、この禅問答のような会話の答えも明らかになるんだろうと思って期待していたのですが、結局何も出てきませんでした。 私は何故アモンの”心の闇”をスタッフがこんなに特別視して引っ張り続けるのか、さっぱり分からないのでアモンには悪いけど、もう単独行動はやめて、普通の生徒に混じって大人しくしていて欲しいと思うようになりました。 なんというかアモンが動けば動くほど、彼の空回りが目立ってきて、ちょっと痛々しいです。 ■今週のオブちゃんは十代とマルタンの二人を抱えて、崩れる楼閣から脱出しました!ヾ(´∀`*)ノ ステキぃぃぃ! なんて頼もしい子なんでしょうか!! レイちゃんはオブちゃんの力強さを目の前にして、乙女のハートはキュンキュンしなかったのかな〜(´ω`*) まさにGXの守護神と言っても過言じゃないです。 ヤバイくらいカッコ良いです! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■デュエルは、ぶっちゃけ期待ハズレでした。 う〜ん、もう一週使っても良いから、たっぷりと三幻魔と『レインボードラゴン』のガチンコバトルが見たかったです。 三幻魔の使い方も工夫が欲しいと思いました。 そもそも三幻魔があんなに簡単に召喚出来てしまうのも、いかがなものかと思いました。 そしてせっかく召喚してもただ立っているだけ…。 あれじゃマルタンの背景を飾るためだけに登場させられたみたいです。 もっともっと話を練り込んで、モンスターを生き生きと活躍させて欲しかったです。 ■『レインボードラゴン』って顔の部分が黒いのですね。 なんか美白の龍をイメージしていたので意外な感じでした。 ■『暗黒の召喚神』の効果って鬼じゃないですか? 1体で神を3体も召喚出来るとは…なんて恐ろしい子! そして最後に召喚されたマルタンのエースモンスター『混沌幻魔:アーミタイル』ですが、三幻魔を融合させたからって、妙な混ぜ方になってるぅぅぅヽ(`Д´#)ノ そして攻撃力10000! そりゃないよぉぉぉ(´;ω;`) *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★十代に愛の告白までして気を引こうとする闇マルタン その真の狙いは一体何?★
マルタン:十代、これで次のターン、ボクの攻撃がキミに決まれば、その時点でキミの敗北は決まる… ヨハン:そんな事はさせないぜ! 十代はオレの身に代えても全力で守る!ヽ(`Д´)ノ うりゃ! マルタン:ほぅぅ〜なぜそこまで…( ´_ゝ`)ノ ヨハン:当たり前だろ! 十代はオレの奥さん! じゃなかった…オレの友達だ! かけがえのない親友だ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ (つい本音が…) 十代: ヨ ハ ン !!!ポッ(*´ -`)(´- `*)ポッ (みんなの前で言うなよ…恥ずかしいだろ) マルタン:友達?親友??気に入らないねヽ(`Д´#)ノ キィィィィ! ボクはキミなんかが十代の親友になることを認めた覚えはない! ヨハン:そんなことにお前の許可がいるもんか! マルタン:なら教えてやるよ、十代はボクのモノだ! ずっと前からそう決まっているんだ!ヽ(`Д´)ノ ■ヨハンの十代大好き宣言に、私もドキドキ★しました。 こんなにヨハンが大胆告白するとは思わなかったのですが、これはマルタンを動揺させる心理作戦なのかな〜と勘ぐってみました。 意外とヨハンって人の心の機微を読むのがうまいからさ。 相手は三幻魔をあやつるんだもの、真っ向勝負じゃ勝ち目はないしね。 ■十代を挟んで、子供のケンカ勃発!! ヨハンの親友宣言を聞き入れず、ムキになって反論するマルタンは可愛かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ。 ■「かけがえのない親友だ!」 一生に一度でも声に出して伝えられたらスゴイよね。 ★ついに闇の目玉の正体が明らかになる!★
ユベル:そんなにこの身体が心配なら返してやろう… これまでこの世界で行われてきたデュエルでも、デュエルエナジーは吸収され続けてきた ボクの身体も完全に復活することができた 地下に眠っていたカプセルが割れ、中から赤い光が放出された 一瞬、人の姿になったが、すぐに砕け散り、どこかへ消えた… ユベル:もうこの学園のデュエルゾンビたちはみんなデュエルエナジーを抜かれている頃さ… 十代:貴様…最初から約束を守る気なんて…ヽ(`Д´)ノ マルタンの身体から黄色い光があふれ出した それは、一つの身体に男女両性の特徴を持つ不思議な体つきのモンスターへと姿を変えた 顔は…マリクに似ているかな? 髪型は闇マリクの髪を濡らしてへなっとさせた感じ。 ユベル:これで引き裂かれていたボクの身体はやっと一つになることが出来た もうこの身体に用はない。 望み通り返してやるよ!(マルタンの身体をひょいとレイへと放る) まさかボクを忘れてはいまいね ほんとに忘れてしまったのかい? このボクの瞳を…(@_@) 【回想シーン】 チビ十代、デュエル中。 手札が悪かったのか、突然、泣き出した十代 相手(オサムくん)が十代にアドバイスしようとした瞬間、闇の目が開きオサムくんは倒れ込んだ オサムくんの病室に見舞いにいくチビ十代。 十代がベッドに近づくと、再び闇の目が開き、寝ていたオサムくんは発作を起こした。 (場面変わって…)カプセルにカードを封印する作業シーン (場面変わって…)種子島宇宙センターからロケットが打ち上げられる 観覧席から見つめるチビ十代… 十代:まさかお前…「ユベル」…そんな…バカな…Σ(゚д゚lll)ガーン ユベル:やっと思い出してくれたんだね。そう…我が名はユベル(゚∀゚)ノ 十代、どんなに離れようと、どんなに時が流れようとキミは永遠にボクのモノだ キミだけはここから帰すわけにはいかない ボクの元に来るんだ十代! ■『ユベル』の姿…両性同体なんですね。 だから男と女の声が混ざっていたのか…(´Д`) 。 脳は共有しているみたいだから、「十代を愛している」という感情は男も女も同等に感じているらしいです。 目が大きくて美人だけど、目玉は輪切りのキウイみたいで、ちょっと苦手かも。 ユベルを生み出したのが十代だとしたら、チビ十代のセンスは少し怖いかも。 ■『ユベル』が生まれた事、カプセルに入れられて宇宙に飛ばされた理由…何も説明されてないじゃんかよぉぉぉぉヽ(`Д´#)ノ これが分からなきゃ今週の闘いの意味も見えて来ませんよ。 ユベルが何者なのか…。ヨハンが命をかけるに見合う相手なのか? 視聴者は何も、本当に何も分からないまま、タラタラとデュエルを見せられているのですよ…。 もう少し見る側の事も考えて欲しいです。 「次回予告」
十代:…ヨハン…(つД`) 翔チャン:あったかいご飯をお腹一杯食べられるんス! 十代:オレだ…オレのせいなんだ…( ノД`)シクシク… 翔チャン:兄貴?(´・ω・`)?どうしたんスか? あれ? そういえばヨハンはドコっス? 十代:オレが…ユベルを宇宙へ送ったばっかりに…。・゚・(つд`)・゚・。 翔チャン:次回 「エースカード大集合!! 開け、次元の扉!」 十代:ヨハンはまだ異世界にいる! オレが必ず連れ戻してやる!ヽ(`Д´)ノ ■無事に校舎が現実世界に戻れたようですが、出迎えていたヘルカイザーとエドのツーショットに新しい萌え発見!ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ な゛によ、いつの間に仲良しさんになったのよぉ゛〜! 来週は全身をダンボの耳にして二人の会話に集中したいと思います。 ■ヨハンを犠牲にしたことで、どうやら十代が落ち込むらしい…。 見かねた明日香が声をかけるみたいだけど…反応なさそうですね。 十代が落ち込んだって仕方ないのに…とは、思うけど、どうやって立ち直らせるのか、その過程が気になります。 ■クロノス先生と鮫島校長が再会! 異世界でどれだけ苦労したか、ジェスチャーを交えて報告するらしい。 その可愛らしい動作に萌え萌えでした(´ω`*) 【今日のクロたれとノスたれ】
宝玉がぶら〜んとしているのが面白く 自分たちもマネしたくなったクロたれとノスたれ! さっそく光の玉にくるまれて、ノンビリぶら下がってみるのであった! ![]() 玉の中は居心地がいいけれど、ちょっと窮屈で動きにくい! クロたれは気に入ったみたいだけど そろそろ飽きてきたノスたれは 外に出たくてたまらない様子なのであった… 作画監督=Park Chi Man/Shin Ci Chui 脚本=吉田 伸 絵コンテ=辻 初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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