遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
| 2007年03月12日(月) |
ウルルン風間くんとミイラ発見と遊戯王再放送第152話「闇に墜ちた舞」 |
3月4日放送の『世界ウルルン滞在記』に風間くんが出演しました。 詳細は公式ページに出ていますので、見逃した方はこちらからドゾ→世界ウルルン滞在記−風間くん編
風間くんがモンゴルへ行くと聞いた時、頭に浮かんだのは一人で二重の声を出す、「ホーミー」でした。 ホーミーは高い音と低い音を同時に出す歌い方で、かなり特殊な発声方法です。 もし風間くんがホーミーを習得出来たら、王様と表くんの合唱を聞くことが出来るかも!(゚∀゚)ノ なんてドキドキしながら放送を観たんですが、残念ながら番組内容はモンゴルの遊牧民の家に寝泊まりし、家事をお手伝いすることでした。
モンゴルの大地で奮闘する風間くんは相変わらず可愛いんですが、普段は低めの王様声なんですよね。 イメージからすると、表くんの声質の方が”地声”に思えるんですが違うみたいです。 そういえば髪の毛の間からのぞく耳が意外と目立ってました。 ひょっとして風間くんの耳って大きい? 髪型がモッサリしているから気がつきませんでした。
■『世界ふしぎ発見』でツタンカーメン王の側近の墓が見つかった!という見出しが!! それを聞いて、「これがシモンの墓だったら面白いのに…」と思いました。 アテム王の墓造りに燃えていたシモンなので、自分の墓くらい当然用意していただろうから、”ふしぎ”の側近とシモンをダブらせて番組を観ていたんですが、再現フィルムで出てきた側近は濃ゆい顔のオッサンでした…。
エジプト考古学博物館のレポで、ツタンカーメン墓から発見された多くのワイン壺が並んでました。 自分も何度か行っている博物館なのに、すっかり忘れてたので、その数に驚きました。 当時のワインってファラオしか飲めない貴重品だったというから、そんな貴重なワインを死者と一緒に埋葬するなんて、もったいないよなぁ〜と思いました。 当時のエジプト人は死者が実際に飲むと信じていたから、無駄なんて発想自体ないんだろうけど。
■新潮新書「人は見た目が9割@竹内一郎」という本を読みました。 内容は前半は面白かったけど、後半は私にはイマイチでした。 どっちかというと漫画を描く人向きな内容でした。 (著者が「哲也−雀聖と呼ばれた男」の原作者だからかな…)
この本の中で、ちょっと気になる一文が…
虹に関する記事−人間は色を感じるについて p111
有名なことだが、虹の色は日本は七色。英語圏では藍色(indigo)がないから、六色である。
虹と言えば、GXで話題の『レインボードラゴン』ですが… これを読んでペガサスはアメリカ人だから、宝玉獣が7匹−7色と知っても、そこで『虹』を思い浮かべることはなかったんじゃないかな…と思いました。 光が7色であることは事実ですが、それは「プリズム△」を通した場合の事。 だから『レインボードラゴン(虹龍)』は日本人ならではの名付け方だから、ヨハンやペガサスが7色を意識するなら『プリズムドラゴン』の方が合っているような気がしました。 でも本当に英語圏の人間は虹を見ても6色しか分からないのかな…。

遊戯王再放送第152話「闇に墜ちた舞」
今日のお言葉−ラフェール : そうあせるな、名もなきファラオ。このデュエルが終わったら私がお前の相手をしてやる!(゚∀゚)ノ
なんだかエッチな雰囲気が出てるよぉぉぉ!と一人で萌え萌えしていたんですが、王様が古代エジプトのファラオだと分かった上での、この横柄な対応振り…。 これ見てラフェさんの前世って、エジプトの好敵手だったヒッタイト人の生まれ変わりなんじゃないかと思いました。 ダーツさんなら各人の前世くらい透視出来そうだし、自分のシモベとして側に置くなら前世が高貴な生まれだった人間を選びそうだしね。 ■強気の舞姉さん…すてき゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ でも言っていることがヘルカイザーと同じで、ちょっと笑った。
■ヴァロンと舞姉さんさんって年齢はどうなっているんでしょうね。 ヴァロンが舞姉さんに好き好きオーラ出していて、観ているこっちがドキドキ★です。 三銃士の中でヴァロンが一番、人の機微に敏感だと思います。 気がきくっつーか、言葉の使い方が優しいよね! 顔も可愛いし、普段はモテモテだろうな〜ヾ(´∀`*)ノ
■ハーピーレディ6体!!! ハーレムじゃ〜!
|