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| 2006年03月30日(木) | 遊戯王ＧＸ感想−第７８話 「最強タッグ!? 十代＆エド（前編）」 |
遊戯王ＧＸ感想−第７８話 「最強タッグ!? 十代＆エド（前編）」
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【今日のお言葉】
- エド ： 見ていたか斎王！ 運命の輪に影響しあい、互いを高みに連れていけるのはボクだ！
今回はエドくんの 「斎王サマ、好き好きアピール大会」 になっていて、聞いている方が赤くなりましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
上のセリフも凄いけど、
＜十代、お前よりボクの方が斎王にとって必要な人間であることを証明するためのな！＞
↑これも、スゴイですよね！
エドくんは自分が「斎王サマ依存症」になっていることに気がついているんでしょうか？
エドくんがこんなに焦って自分をアピールする理由は「万丈目さんたちの存在」でしょうね。
自分に黙って「光の結社」を立ち上げたこと…これはエドくんにとってはショックだったみたいだし、また十代を特別視する発言に対しても腹立たしいことこの上なく思ってただろうし…。
エドくんはこのデュエルに勝つことで斎王サマの寵愛を自分に取り戻し、以前のような蜜月生活を送りたくてしかたないんだろな(´ω｀*）
- エドくんにとっては斎王サマの愛を取り戻すデュエル！
十代にとっては翔＆剣山くんを取り戻すデュエル！
どっちも負けられない想いを背負っているけれど、なぜか手に汗握る緊迫感がないのは、このバーチャルな空間のせいかな…と思います。
視聴者は主人公を通して物語に入り込むけど、十代が、このシステムの恐ろしさを理解していないなら、見ているこっちも同じように怖いとかヤバイとか思わない。
それが緊迫感をうまない理由だと思うんだけど…。
電脳世界じゃなくて、もっとリアルな空間を用意した方が良かったのかもしれないな〜と見ていて思いました。
■恐竜に進化できて嬉しそうな剣山くんに比べ、ミニカーという不本意な姿に変身させられた翔チャンの惨めな姿には涙が出ました…(つД`) 可哀相ぅぅぅぅ。
でも似合っていると思ったのは、ここだけの秘密です！
剣山くんの恐竜はインパクトあったけど、とにかく最大のポイントは、あのギョロ目ですね！もう大笑いでした(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
人間の時より表情豊かでとっても可愛く見えました。
■十代とエドくんが並んでいるシーンを見て思うのは、「エドくんて逆三角形ボディーだよな〜」という事。
この年令でこの肩幅はちょっとありえないというか、カンフーでも習得しているのではないかという感じがします。
きっと脱ぐと凄いんだろうな〜という妄想がﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
反対に十代は年のわりに華奢だと思います。
もっと太っていてもいいんじゃないかな…と思います。
あと２０キロ位は体重が増えても良いなぁ〜と(笑)
私がスモウ好きだからという訳じゃないですが、二重アゴの十代が見てみたいです。
きっとコロコロして可愛いと思います！(*´∀`)ﾉ あぁ、デブ十代萌え〜♪
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■アンケートにも書いてみましたが、思ったより美寿知さんのモンスターが地味でした。
式神を意識したような『白銀の右京』もクールでステキですが、もうちょっと美寿知さんらしい「あでやかなモンスター」を期待していたので、この点がちょっとガッカリでした。
■『月輪鏡』は可愛いです。
目が開くところは「サクリファイス」を思い出しましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
■以前のアンケートでも双六じいさんに全力疾走させるのは可哀相という項目に賛同が集まっていました。
今回は三沢っちが背負うということで、この問題を解決させたあたり、やるなスタッフ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ と、思いました。
■美寿知さんが分裂してデュエルするのは、ちょっとツマラナイと思いました。
斎王サマの人形でも用意してデュエルさせた方が面白かったんじゃないかな〜。
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★バーチャル世界で待っていたモノ！それは可愛い子分と美しい姉さんだった！★
- 海馬ランドに到着した十代たち。双六じいさんと三沢を残して「VIRTUAL WORLD」へと向かう十代とエド！
十代：美寿知、来たぜ！ 翔と剣山はどこだ？ヽ(｀Д´)ノ
（十代が大声を出した瞬間、白い光が二人を包み、気がつくと電子基板の上に倒れていた…）
十代：う〜ん(´･ω･`) こ、ここは？
エド：すでにバーチャルリアリティの世界に取り込まれたらしいな
剣山：（ノシノシとやってきたのは恐竜の姿の剣山） 兄貴ぃ〜ココだドン★！
翔チャン：（黄色いミニカー姿の翔チャンも登場！） ボク…おもちゃの乗り物にされちゃった｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡ 助けて兄貴ぃ！
剣山：オレは恐竜に進化できてちょっと嬉しいザウルス (*´▽｀)
十代：剣山…翔！どうなってんだ？
エド：すべてはプログラムされた”まやかしの世界”だ！
（とつぜん、壁の中に閉じこめられた四帝の姿が浮かび上がった！）
十代：これは…岩丸！！ くっそー！なんだよコレヽ(｀Д´)ノ 出てこい！ 美寿知！！
美寿知：大声を出さずともよい！先程よりここにおる
十代：お前が美寿知か！
エド：何の目的でボクまで巻き込んだ！？(｀ヘ´；)
美寿知：すべては我が兄、斎王琢磨の望み…兄、琢磨はこう申した！
- 斎王サマ：美寿知…お前の「見鏡占い」の力で二人の男から一人を選んで欲しい…
美寿知：その二人とは？
斎王サマ：遊城十代とエド・フェニックス…。そのいずれかが私の運命の輪を動かす可能性を持つ者
美寿知：兄さんが「運命」を読みとれないと…？
斎王サマ：自らの運命に関わることにはどうしても己の意識が入り込んでしまう…
私には迷っている時間がもうないんだ…(´･ω･`)
美寿知：分かりました、兄さん！
斎王サマ：頼むぞ！ 私を救えるのはどちらの人間か知りたいのだ！( ´_ゝ`)ノ よろぴく！
■斎王サマって重病なの？
死期でも迫っているの？
そんなことを暗示させるようなセリフが出てましたが…う〜ん、気になります。
確かにアップになると目立つ白目が黄色かったり（肝炎の疑い）、頬の肉が落ちた容貌（胃腸が弱そう）は、健康的な高校生には見えませんよね…。
敵役だからと言って、あまり重たすぎる人生を背負わすのはいかがなモノかと私は思うので、お手柔らかに頼みますとスタッフに言いたいです。
■「占い師は自分を占わない」という見本のようなセリフが出ました(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
やっぱり邪念が入ってしまうんですね。
しかし兄はタロットを使い、妹は鏡を使って占いをする…。
やっぱりこういう能力って遺伝なのかな？
「次回予告」
- 十代：翔、剣山、美寿知からぜったいに救ってやるからな！ヽ(｀Д´)ノ
翔チャン：兄貴〜｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡ ガンバってください！
十代：エド！お前の力をオレに貸してくれ！
翔チャン：次回 「最強タッグ！？ 十代＆エド（後編）」
翔チャン：あと、重要なお知らせがあります！
十代：そう！ 次回の放送から時間が変わるんだ！
翔チャン：４月５日水曜日から夕方６時スタート！
十代：ガッチャ！夕方６時に会おうぜ！！ヾ(´∀`*)ﾉ
★おおおぉ〜斎王サマの身体から杉花粉が吹き出しとるぞ！！
花粉症で苦しんでいる私には、身の毛もよだつシーンでした〜(つД`) 見ているだけで鼻水ズルズルズルズルっ！
しかし斎王サマの身に何が起こったんだろうか？
不安げな表情の美寿知さんが気になります！
今回、「自分には時間がない」と言っていた意味が来週明らかになるみたいです。
■『月輪鏡』の効果で十代＆エド組にピンチが訪れるようですが、どんなモンスターが登場するのでしょうね。
美寿知さんのモンスターということは「蛇体」かな〜と思うんですけど…。それとも美女系？
なんにしても見応えのあるモンスターを期待したいと思いますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
【今日のクロたれとノスたれ】
- 今まで気がつかなかったけど、エドくんのモンスターって渋いタイプが多い！
その中でも二重人格キャラの『ダブルガイ』に興味を持ったクロたれとノスたれ！
表と裏の感じがまったく違うので、その心理状態を学んでみようと
さっそく外見からマネを始めてみることにした！
クロたれはクールなスーツにご満悦だけれど、
ノスたれは「月輪鏡」に興味津々！
怖いモンスターと言うより美味しいフルーツと勘違いしているらしい
それを見ていたクロたれも、お腹が空いてくるのであった…。
作画監督＝Lee Kyoung Soo
脚本＝ 武上純希
絵コンテ＝菱川直樹
演出＝Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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