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2005年11月10日(木) 遊戯王GX感想−第58話 「VSエド(前編)Eヒーロー対Eヒーロー」


遊戯王GX感想−第58話 「VSエド(前編)Eヒーロー対Eヒーロー」
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【今日のお言葉】

    三沢っち : 

      エドフェニックス…趣味はサーフィン、スカイダイビング、スキー! スポーツ万能…
      こいつ…すでに跳び級で博士号を2つも持っているのか…

意外でした! ただの子供かと思っていたら…
    スポーツ万能、エド・フェニックス! 
    博士号を2つも取得しているエド・フェニックス!

強いデュエリストが他のコトでもパーフェクトである必要はまったくないのに、どうもGXという世界は高学歴・高能力者ばかりが登場します。
まぁ…その辺がスタッフの狙いなんだろうけど、ちょっとヤリすぎな気もします。
と、言いつつも韓国の「7歳で大学生」になった子のニュースを見ると、生まれながらの天才っていうのは、本当にあるので、天才エドくんがあの年で博士号取得も納得してしまいます。

エドくんが好きなスポーツ…スピード系ですね。
で、団体スポーツではなくて個人種目系ばかり…なんとなく彼らしいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


斎王さまの正体が少しずつ見えてきました。
未来を当てる占い師かと思ったら、ツノの生えた宇宙人でした!!ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ)ポー!!
手から黒いオーラ出してました!! あれは闇のチカラ??
若そうに見えて、実は年寄りっぽい雰囲気も危ない感じです。
この人も目的は「十代」なんですね! エドくんは十代を釣るためのエサ?
【絵とか脚本とかデュエルとか】

絵コンテさんは初めての人でした。
ちょっと変わったところと言えば、虹色の効果がすごくて目がキラキラしました。
今はあんな映像も作れるんですね〜。


エドちゃまのド・暗いセリフで、「吉田節デター!!!(゚∀゚)ノ」と絶叫です!!
意外と吉田さんのくっらーいセリフがエドくんには合うように思います。
特に今回はナポレオン校長に対しての「ギャラ云々」のセリフも光ってました。
まぁ…笑っちゃうシーンもありましたけど。

     飛行機乗り : アー・ユー・レディ!? (キミは女性か?)
     エドちゃま : うん♪

マジで笑っちゃった。意味はまったく違うけどね


明日香が実はエドちゃまみたいなタイプに弱いことが判明したシーン!
セリフを言わせず、あえてホッペの赤さで明日香の恥ずかしさを表現した手法は良かったです。
いつもだと、「そんな私は…」とか言い訳することが多いしね。
でも剣山くんと三沢っちまで止めるとは意外でした。
万ちゃんはもっと必至で止めて欲しかったけど゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


カード泥棒がデュエル・ディスクを付けていたのは変でしょう!
おまけに、あの状況でデュエルを受ける泥棒自身も変ですよ。
泥棒の罪をデュエルで償わせようとするエドちゃまも、やっぱり…変です(´ロ`ノ)ノ 
そういう場合は、やっぱり身体で償ってもらうわないと♪ (つω`*)


クロノス先生が十代をこっそり応援してくれているのが嬉しいです!
やっぱりクロノス先生は最高ですヾ(´∀`*)ノ
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★カイザーに勝利! 次の標的は遊城十代!★
    ロビーでヒーローインタビューに応じるエドちゃま!
    美人女子アナにマイクを向けられ、ご満悦!


    女子アナ:見事な勝利でした! エド・フェニックス(゚∀゚)ノ
    エドちゃま:確かに彼は強い! だがボクが勝つのは運命でした ( ´_ゝ`)ノ うふふ
    女子アナ:今回、秘蔵のヒーローデッキを使いましたが、なぜこのタイミングで?

    エドちゃま:ボクが入学したデュエル・アカデミアにボクと同じヒーローデッキを使うデュエリストがいるんです。
    もともとヒーローデッキはボクの方が早く作っていたんですが、このデュエリストがマニアの間で有名になってしまった。
    先日、そのデュエリストがカイザーと引き分けたという話を聞きました。
    ならば…ボクがカイザーに勝てばボクの方が強いということになる!
    だからこの機にデッキを披露したんです。

    三沢っち:この男…カイザーをダシに使ったというのか…(つД`) 哀れなカイザー
    エドちゃま:でもファンの中にはそれでも不十分だという人もいるでしょう。
    だからボクはこの場を借りて同じヒーローデッキを使うデュエリスト、遊城十代に挑戦することを宣言したい(・∀・)ノ
    (テレビカメラに向かって) 遊城十代、明日ボクは学園に行く!
    その時、本当の決着をつけよう! どちらがヒーローを使うのに相応しいのかを Σd(゚∀゚。)


    デッキなんてモノは、誰が早く作ろうが最初に使おうが問題ないと思うのに、そんなコトにこだわるエドちゃまには「あれれ…(´・ω・`)」でした。
    やっぱり「1番」に執着する性格なのかな?
    自尊心が強いのは良いけれど、それをテレビに向かって自慢げに言うのは、まぁ…いかがなモノかと思います。


    『マニアの間で有名人』の十代!
    そのマニアって一体どの辺りの人たちなんでしょうね。
    無名のデュエリストを見つけだしては、萌えちゃう、兄さんたち…って感じでしょうか(笑)
    ちょっと危ない香りがしてきそうです。
 

★エド・フェニックスのヒーロー像とは?★
    十代の『シャイニング・フレア・ウィングマン』がエドくんの『シャイニング・フェニックス・ガイ』を倒したぁぁ!
    十代がポロっと言った一言にエドちゃま、過剰反応!!


    十代:楽しいぜ! エド!! ヒーロー同士が戦う! こんなワクワクする光景を見たのは初めてだぜ!(゚∀゚)ノ
    エドちゃま:ふふ、楽しいだと? 笑わせるな十代!! ヽ(`Д´)ノ
    ヒーローの戦わざるを得ない宿命は決して楽しいモノなんかじゃない!
    ヒーローが背負った十字架の重さがその苦しみと憎しみがお前に分かるか!? 十代!!(`ヘ´;)
    十代:苦しみと憎しみ?(´・ω・`)???
    エドちゃま:それがヒーローを支える強さだ!!
    むかつくんだよ! お前のように格好や憧れだけでヒーローを使うヤツが!
    ボクには必要なんだ! ボクが生きるためには本当のヒーローが!


    エドちゃまが召喚した『Dヒーロー・デビルガイ』
    マントの感じがアメコミの「スポーン」に似てますね。
    そう思ってエドくんを見ると、ちょっとスポーンの主人公とダブって見えます。
    スポーンの主人公も始めは憎しみと復讐心だけで生きていました。(バットマンも、このタイプですよね)
    日本のヒーローは純粋な平和への願いから悪と戦いますが、欧米のヒーローは悪憎悪の場合が多いです。
    つまり今回の闘いの十代vsエドは、ジャパニーズ・ヒーローvsアメコミ・ヒーローの戦いのようにも見えてきます。


    ヒーローデッキ同士の闘いを楽しんでいる十代が可愛いです。
    カイザー戦の時のようにジリジリした十代も味があって良かったですが、無邪気にデュエルする姿も良いですΣd(゚∀゚。)


「次回予告」
    翔チャン:『ぇすてにー』、『すとろい』、『す』! Eシリーズより上を行くヒーローDシリーズ!?
    十代:未来を操るヒーローだと! うぅ〜ん、エドのヤツ! なんかカッコ良いかも!(´ω`*)
    オレも決めゼリフ、考えないと…
    翔チャン:兄貴…そうじゃなくて…ヽ(`Д´)ノ
    十代:オレは最後まで諦めないぜ!


    翔チャン:次回 「vsエド(後編) 運命のDヒーロー」

    翔チャン:最後に立っているのはドッチだ?


    いきなり子供時代(今もガキンチョだけど…)のエドちゃま登場!
    だけどお父さんらしき人がカードまみれで倒れている!
    なんか暗い展開になりそうな予感がします。

    斎王さまぁぁぁぁぁぁ〜頬がコケてますよ!!
    ゴハンは食べてますか!? 偏食してませんか?
    そのオベブルの制服は誰のです!? まさかご自身のですか?
    っつーことは学生なの???
    その顔はどうみても30代の顔にしか見えませんが…゜゜(´□`。)°゜
    チラチラと映る頭のツノとかオデコのフサフサとか、気になるんですが…。
    来週はエドちゃまの過去より、「斎王立つ」というタイトルの方が良かったんじゃないでしょうか(笑)


【今日のクロたれとノスたれ】

    じつは、こっそりと斎王の動向を探っていたクロたれとノスたれ!
    今週、やっと斎王が住んでいる秘密の館に潜入成功!
    エド・フェニックスと語り合う斎王を物陰から見張っていると
    斎王がエドのデッキを透視すると言うではないかぁぁぁ!

    目にも留まらぬ早さでエドのデッキと入れ替わったクロたれとノスたれ
    すると斎王の手から黒いオーラが立ち上ってきた!!

    たれ


    ひょっとしたら身体に悪いオーラなのかもしれないと
    ドキドキ★している2匹であった…
    目にも留まらぬ早さで、再びデッキと入れ替わったので
    テレビの前のチビッコには見えていないことを付け加えておくのーネ!


作画監督=Park Chi Man
脚本= 吉田伸
絵コンテ=江上潔
演出=Lee Kyoung Soo


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