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2005年06月09日(木) 遊戯王GX感想−第36話「三沢っちVSアマゾネス! ムコとりデュエル」


遊戯王GX感想−第36話「三沢っちVSアマゾネス! ムコとりデュエル」
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【今日のお言葉】

    三沢大地 : 顔に惚れただと!?  そんなことでオレを好きになりやがって!


ここまでキャラが崩れてしまうと、もう笑うしかないですね〜。
もともと三沢くんは、「マダムキラー」というあだ名ついたくらい、女性に関してはプロフェッショナルな香りを持っていました。
それが、『白魔導士ピケル』で頬を染め、タニヤ姉さんのお色気+純情ぶりっ子にメロメロになり、最後には、「タニヤっち」とつぶやきながら倒れるとは…(´Д`)
まぁ彼も思春期の男の子だったという事ですが、それがデュエルに影響して負けるっていう流れはいかがなモノか。
オマケに来週、雪辱戦に十代が出ていくみたいだし…(またお前か…)。
これが闇のデュエルの摩訶不思議なチカラで恋に落ちたというなら後で、「いやぁ〜、一本取られたよ」ってな感じで笑ってごまかすことも出来るんだけどね…。
初登場の時はもっとクールな役になるのかと思ったのに、こんな大ドンデン返しがあるとは!
きっとGXはデュエルよりキャラいじりでこの先も話が進んでいくんだろな…と思いました。


ドでかい闘技場をアカデミアの生徒、それも数人(笑)だけで建設したというのには驚きましたアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
ありえねぇ〜!! どうやって石を持ち上げたんですか!?
給料っつーか、季節はずれのお年玉のような寸志を配る姉さん!!
アマゾネス村は一体、どんな賃金体系になっているのかちょっと聞いてみたいです。
意外と薄く見えて、中には超高額の小切手でも入っているのかな…(゚∀゚*)


タニヤ姉さんが三沢くんに「自分がデュエルに負けたらお嫁さんになる」と言ったとき、万ちゃんが頬を染めていたシーンに笑いが (*´▽`) もうカワイイ!
これは明日香と自分のウェディングシーンを瞬時に思い描いたんだろうね。
やっぱり万ちゃんはまだ明日香の事が好きなんだな…うんうん♪ 早く告白しなさい(゚∀゚)ノ。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

「巨乳祭」゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
し・か・し! 揺れませんでした!
タニヤ姉さんのお乳は大きかったけど、固そうだったなぁ〜残念!
でもアマゾネス出身って言ってたけど、なぜ褐色の肌?
あれって地中海の人たちだと思っていたから、「白人系」のイメージがありました。
おまけに虎を連れているし…。
もし南米アマゾン辺りのアマゾネスをイメージしているなら、「ジャガー」じゃないと不自然な感じが…。
っつーか、虎の名前が『バース』って、これは「阪神タイガース」の選手だった「ランディ・バース」が名前の由来!?
そう言えば、昔、竜虎決戦(十代vs三沢)の時、三沢っちが虎だったのは、彼が関西人という伏線だったのかも。
でも普通に標準語だよな…。


今回はモンスターがどっちもカッチョ良かったヽ(゚∀゚*)ノ
特に三沢くんのマグネットモンスターは自分的には良い感じです。
『マグネット・ウォーリア・シグマ・プラス』が色も形も好みです。
特に頭が平らなのがgood d(・ω・´)
王様のマグネットたちも可愛かったけど、三沢くんのモンスターはスタイリッシュな感じでカッコ良い!!
…だが名前が長いヽ(`Д´)ノ もう舌噛みそう!!


セリフはインパクトあったけど、つなぎが悪いっつーか、タニヤが最初は顔が気に入った程度だったのに、デュエルを通して三沢っちにマジ惚れしていく過程がちょっと書き足りなかったような…。

三沢っちもタニヤ姉さんのブリっ子演技に当てられ、「心のリバースカードをオープンして」と言われた瞬間、頬を染めて「カワイイ」とつぶやいてしまう心の流れが、やっぱり良く見えてこなかった(-_-;)。

そもそも『白魔導士ピケル』は少女チックなモンスター。
このカードを見てドキドキしていた三沢くんの様子から私は、 「彼は少女趣味なんだ!」 と女性の好みを頭にスリ込みました。
それなのにピケルとは正反対な、マッチョのタニヤ姉さんにメロリンされ、「惚れた」と言ってしまうとは…。
「三沢くんは少女が好きだったハズなのに、これはどうして?」
この辺の心の動きが共感できなくて、いっそのこと、「闇のチカラ」に洗脳されたという設定の方が自分には納得がいきやすかった。
それか、ピケルのシーンを最初に入れない方がスッキリしたかも。
しかしタニヤ姉さんがあんなに桃色光線を出しまくるキャラだとは思わなかったし、いろいろと意外性のある話で今回はおもしろかったです。

十代が使う「侍」ってどんな意味?
「最後の侍」の意味が分からない。
侍=自分に厳しい人ってこと? 誰か説明して!!
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*


★清々しい朝の海! そこに立つのはイエローの制服も凛々しい、三沢大地くん!★
    気分よさげに岬で身体を伸ばす三沢くん


    三沢:セブンスターズ…あのカミューラとの闘い以来、しばらくなりをひそめているが、必ず次の刺客はやってくる!
    「七聖門」はすでに2つが開き、残るは5つ…
    絶対にこの鍵を奪われる事は許されない…

    デッキをチェックする三沢くん
    そこに入れたはずのないカード『魔導士ピケル』を発見!


    三沢:こんなカード…入れた覚えないぞ (´・ω・`)?(なぜか辺りを見回す三沢くん)
    紛れこんだのかな…

    オシリスレッド寮…ぐっすりと眠る十代、翔チャン、隼人くん
    そこに『リボルバー・ドラゴン』を連れて侵入してきた三沢くん
    いきなりドラゴンの銃口が火を噴き、爆音が室内に響き渡った!! ウルせーヽ(`Д´)ノ
    みんなを叩き起こして、デュエルの早朝特訓開始!!


    三沢:アン・ドゥー・ドロー!!
    みんな:アン・ドゥー・ドロー!!

    十代:なんでこんな朝っぱらから…
    翔チャン:三沢くん、なんだか恐いよ…(カードを引いた手が隼人くんの眼の前に)

    隼人:あっ! ヽ(゚●゚*)ノ 『雷電娘娘』なんだな!
    翔チャン:えへへ(*´∀`*) ボクのアイドルカード! 実はデッキに一枚、入れてあるんだ!
    隼人:オレもそうなんだな… (*´●`)(『治療の神 ディアン・ケト 』を見せる)
    翔チャン:…うわぁ…(´Д`) ずいぶん年上好みなんだね…
    隼人:田舎のカーちゃんを想い出してなぁ…お守り代わりに入れているんだな〜
    翔チャン:ねぇ…兄貴もあるでしょ!? お気に入りのアイドルカード!
    十代:そりゃぁ〜オレだって! 好きなカードぐらい…

    三沢:こらぁ〜! お前達、何がアイドルカードだ!ヽ(`Д´)ノ
    女の子にかまけていてセブンスターズの奴らに勝てるとでも思っているのか?
    翔チャン:女の子って…
    隼人:オレたちはセブンスターズとは闘わないんだな…

    三沢:真剣にデッキを組んでいたらそんな不純なカードは一枚も入らないハズ!

    (その時、脳裏にピケルの姿が浮かび、その妄想を振り払おうと頭をふる三沢っち、ホッペ真っ赤(笑))

    とにかくアイドルカードなど軟弱なヤツが持つモノだ!

    翔チャン:でもこういうカードがあるとピンチの時にイヤされるんだよ!
    三沢:カーーーーーーーッ!! 心頭を滅却すればピンチもまた涼し
    邪念を払ってさっ練習練習

    翔チャン:三沢くん…女の子に興味ないのかな…(。´・ω・)(・ω・`。)
    十代:あいつは最後の侍なんだよ


    一人テンションの高い三沢くん! 
    まぁ…今まで背景って感じであまり活躍していなかったから当然か。
    それにしては、『リボルバー・ドラゴン』で十代たちを起こすというセンスには笑いが〜♪
    意外と茶目っけがあるんですね。
    翔チャンから「ホモ疑惑」発言が!!! 私もずっと三沢くんは女の子に興味がないと思っていたよ(笑) 

    十代の「アイドル・カード」って何だろう。
    やっぱり『ブラックマジシャン・ガール』かな?
    まさか、『バーストレディ』!? 十代も年上好みだと嬉しいかも(゚∀゚)ノ

    三沢っちの精霊は『ピケル』なの?
    彼には重機系モンスターの方が似合いそうだけどなぁ〜。



★三沢っちとタニヤ姉さんの愛の会話集★
    タニヤ:お前…名前は?
    三沢っち:オレは三沢大地
    タニヤ:ふぅぅぅ〜ん♪ 言い忘れていたが、このデュエルは闇のデュエルではない
    三沢っち:何!?(゚∀゚) どういうことだ?(゚∀゚)?
    タニヤ:魂なんていらな〜い♪ 私はお前自身が欲しいのぉぉ(身体が目当てなのぉぉぉ(´ω`*))
    つまり私が勝ったらお前を婿として村へ連れて帰る!
    三沢っち:ムコ!? わけのわからん事を!! ならば、もしオレが勝ったらどうする!?
    タニヤ:そうしたら私、三沢っちのお嫁さんになったげる!ヾ(。・ω・。)ノ
    三沢っち:なんだとぉぉぉぉぉヽ(`Д´)ノ お前など嫁にするつもりは毛頭ないが、このデュエル、絶対に勝つ!

    タニヤ:世界の破滅が何よ! 恋は不滅よ!! 
    七聖門の鍵でも開かないあなたのハートを私の鍵で開けてみせるわ (*´▽`)
    三沢っち:わけがわからん! お前…本当にオレに惚れたのか!?
    タニヤ:惚れたのよぉぉん♪ヾ(´∀`*)ノ
    三沢っち:どこに惚れたんだ!?
    タニヤ:決まってるじゃない! その凛々しい顔に…(それとマユゲね♪)
    三沢っち:顔に惚れただと!? 外見しか見ない軽薄女め…これじゃ翔や隼人のアイドルカードと変わらんじゃないか!
    そんなことでオレを好きになりやがって!ヽ(`Д´)ノ

    三沢っち:見せろよ! お前の本性を!
    タニヤ:見せているじゃない!? ずぅっと♪ 
    どうやったら三沢っちを振り向かせることが出来るか…一所懸命考えて好きになってもらおうとしているんじゃない
    三沢っちがプラスで、タニヤがマイナス♪(ノ*´▽)ノ+−ゝ(▽`*ゝ)
    違うモノ同士が引き合うにはたくさん頑張らなくちゃいけないんだ♪
    だから三沢っちも頑張って!

    三沢っち:ズキーン (゚∀゚*) 恋恋恋恋恋恋恋

    タニヤ:三沢っちの心のリバースカードをオープンして!(ハート、飛ばしまくり!!)
    三沢っち:カワイイ…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。 タニヤ…


    三沢っちの心の動きを追ってみました。
    なんか…笑っちゃう。
    私にはタニヤの言葉のドコに魅かれたのかサッパリ分からない。
    でも、「頑張って」という言葉が引き金らしい…。
    鈴木さんは女性に励ましてもらうのがお好みなのか? いや…なんとなくそう思っただけ(^_^;)


    三沢くんは「顔が好き」とか言われても恐縮しないんだな。
    さすが自信家!
    こういうトコロは彼らしくて好きです。

「次回予告」
    翔チャン:あぁぁぁぁ〜三沢くんがオムライスにイチゴジャムをかけているっス!(>_<)
    十代:うぉぉぉぉ〜!三沢!ヽ(`Д´)ノ それはトマトジュースじゃなくてタバスコだぞ!
    翔チャン:その前にここはオシリスレッドの食堂っスよ!
    十代:だめだ〜(〜´Д`)〜 タニヤに負けてから完全にイッちまってる!!
    翔チャン:『恋は盲目』って言いますからねぇ〜
    十代:待ってろよ! 三沢っち!! 仇は必ず取ってやるからな!


    翔チャン:次回 「肉弾デュエル! アマゾネスのデスリング」

    十代:オレに桃色光線は通用しないぜ! こぶしで勝負だ!!!! って…桃色光線ってなんだよ!?


    なぜ闘技場から出てきた三沢くんの服のボタンが外れているんですか!?

    まさか…、まさか…、そうなのか!! ヽ(゚∀゚*)ノ 

    初めての恋に身もトロケそうな三沢っちに大笑い!
    しかし、恋とは呼べないようなこの状況…
    どことなく滑稽に見える三沢っちが、ちょっと哀れな感じですなぁ〜。

    タバスコをがぶ飲みしたら、次の日、お尻が火を噴きますよ〜!
    クールなイメージの彼がどんどん遠くへ離れていくような気がします。

    と・こ・ろ・で…おいおい、また十代が尻拭いデュエルですか!? 
    十代は主役だけど、ちょっとこの流れは飽きてきました



【今日のクロたれとノスたれ】
    クロノス先生がタニヤ姉さんのところで働いていた時も
    ずっと先生のそばを離れず手伝っていたクロたれとノスたれ
    見えない速度で働く姿は、他の生徒よりずっと輝いていた

    タニヤ姉さんが給料を渡すとき、
    お金はいらないので、お願いを聞いてください…と交渉した2匹

    おっぱい


    なんと、タニヤ姉さんのおっぱいにダイレクトアタック!!
    柔らかいモノが大好きな2匹であった…


作画監督=Lee Ok Mi
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=菊池一仁
演出=Ko Seong Woon


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