遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2005年04月04日(月) 遊戯王再放送第52話−「失われた王の記憶」


今日のお言葉−日本の外務省を代表して、わざわざ挨拶にやってきた役人


    名高いエジプト考古局局長に一目お会いしたいと思いまして…


最初にこの回を見た時も、今回も…、ど〜〜しても気になってしまったのが、この役人のセリフですな。

「名高い」というセリフの前にはきっと、『美人』 って言葉がつくんだろな。

「美人と名高いエジプト考古局局長に一目お会いしたいと思いまして…」←これが本音じゃろ!ヽ(`Д´)ノ


しかし本当にイシズ姉さん美人ですな。
現代のエジプトで出会う女性は主にアラブ人ですが、イシズ姉さんの美しさは砂漠の民…たとえばトゥアレグ族やベルベル族など、少数民族の雰囲気があります。
「墓守の一族」は他民族との交流を拒絶してきたわけだから、古い民族の血を色濃く残している可能性もあるわけで、エジプト南部系の顔をしているリシドと比べると、その違いがよく分かります。


この回で初めて「第18王朝」という具体的な数字が出てきましたが、私はそれまで遊戯王っていうのは、完全な高橋先生の創作で、まさか史実をネタにして話が組まれているとは思いもよらなかったので、その事にはとても驚きました。
で、慌てて図書館へ行き、数冊の本を斜め読みした後、「これはサイトを立ち上げて、遊戯王と古代エジプト史の関係をおもしろおかしく考察して世に問おうではないか!!」

…なぁ〜んて感じでサイトをオープンしてみました。
今もその時のトキメキ★は少しも薄くなっていないんだから、恐れ入谷の鬼子母神でございます。

まさに 「人生、至る所にトラップカード」ですなぁ〜(´ω`*)


王様の「ファラオ・ファッション」や社長の「キノコ帽子・神官ファッション」を懐かしく見ました。
王様のテレビ設定は古代のファッションに近いので、私はとても好きなんですが、主人公が裸じゃまずいと高橋先生は思ったんでしょうか…。原作では上品に胸を隠した服になってます。
神官セトの丸い帽子ですが…これはまったくのインチキ設定なんですが、こういうのは個人的に趣味なので、これも原作で取り入れて欲しかったですね。


千年タウクの力を使って、過去の映像まで見せたのに、ど〜〜しても信じてくれない海馬様!
「この頑固者!!」ってイシズ姉さんも心の中では呆れているだろうな…。
でもその社長の頑固さを逆手にとって、グールズをエサにバトルシティを開催させるように誘導する戦術…サスガでございます。
イシズ姉さん、かっこいいなぁ〜!


せきばん前にも紹介したかもしれませんが、しつこくまた貼ってみます。
お菓子のオマケについていた石版です。
全パーツを揃えるまで本当に苦労しました。

この石版は別名、『恋する石版−ラヴ・ポエム』とも呼ばれています。

または、「たき火をしながらイモを焼く、ファラオと神官の図」とも呼ばれています(嘘)


私はこの石版より、もうひとつの石版が気に入っています。
エクゾディアっぽい絵柄の方…。
考察するならあっちの石版をやりたいですね。


王様と表くんの月夜の語らい…まったりと良いムードですね…。
やっぱり平山画伯の絵は本当に美しいっス!


社長が「遊戯、遊戯」と追っかける理由がゲームの覇者となることだけじゃなく、3000年前からの因縁だったと知った時、私は社長と王様の「3000年愛」にメロメロになりました(´ω`*)ホ゜ッ。


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