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| 2005年02月24日(木) | 遊戯王ＧＸ−第２１話「融合封じ！十代VS三沢（前編）」 |
遊戯王ＧＸ−第２１話「融合封じ！十代VS三沢（前編）」
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【今日のお言葉】
- 三沢大地 ： これがお前のために考え抜いたタクティクス（戦略）だ！ オレの計算に間違いはない！
十代の『融合カード』が封じられた時、「ザマーミロ！」とガッツボーズを取ってしまった！
やっぱり心のどこかで、いつもゴリ押しの設定で勝ち続ける十代を嫌ぁ〜ん！と思っていたんだろうな。
だからといってスゴク三沢くんを応援しているという訳でもない。
なぜならこの選抜デュエル、いきなり頂上対決になっていて、ひどく興ざめしているからです。
ノース校の代表が一年生だからと言って、なんでこちらも代表を一年生にしなければならないのかが気になりました。
事前の打ち合わせで、「今年は１年生の中から選びましょう♪」 と協議し合っていたならともかく、あっちは全校生徒の中から勝ちあがってきた１年生かもしれないのに、なんでその ”学年のみ” にこだわることになってしまったのか…。
カイザーもあっさり、「オレは構いません！ 十代なんか…どうでしょ！」とノンキに推薦しているし…(^_^;)
ひたすら主人公をプッシュする話の流れに、ちょっと(´Д｀) ウヘェ〜になりました。
せめて成績上位者を数人選び、それで選抜デュエルでもしてくれれば文句はないんだけどね…。
■アクアラング装備で島に乗り込んできた、『国崎康介』−通称、おっさん！
テレ東の予告によると、アカデミアの謎をスクープして一攫千金を狙っているそうだけど、その謎を誰に売るつもりなんだろう。
暴露本を書いて名を売るって事？ このアカデミアを潰したいと思っている相手にネタが売れるって事？
なんだか良く分からないけど、意外と憎まれているんだな…この学校(笑)
「何故だ！？ なぜみんな相手にしてくれない…」と嘆く国崎さん…
そりゃぁ〜アンタ…その「うさんくさい風貌のせいよ」とテレビにツッコミ！
どうせ悪役なら、もうちょっと渋さが欲しかった。なんかチンピラ程度でちょっとモノ足りないザンス。
過去、誰かとデュエルして負けたみたいだけど、あれって誰だ？ ひょっとして社長さん？
■『めだか』の黒焼きについて
十代は魚オンチなんですね。
『めだか』と『めざし』の区別がつかないなんて…(^_^;)
ちなみに、川に住むのが『めだか』で、海に住んでいるのが『めざし（いわし）』です。
現在、『めだか』は絶滅危惧II類（レッドリスト掲載）なので、焼いたりしちゃ、ダメダメ〜です！(｀ヘ´；)
詳しい事を知りたい人は、『生物多様性情報システム』で検索してみてください！
■今日のカイザーと明日香…なんかギクシャクしていて、面白かった！
カイザーは明日香に惚れてるね！
明日香が十代の肩を持つ発言するたびに、ドキドキしやがって！可愛いぜ！+.ヾ(´∀`*)ﾉ
先週のやりとりで明日香に、「二人はタダの友達」って念を押されちゃったから、カイザーも男としてヤバイと思うようになってくれたのかな？
カイザーの恋物語をハッピーエンドにして欲しいなぁ〜と思う今日この頃なのです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■今日はクロノス先生の華麗な舞（呼び出し）も拝見出来て、ファンとしては大満足の回でしたが、ちょ〜っと一人で空回りしていたのが残念。
もうちょっと校長先生とのカラミや他の先生達とのやりとりも見たかったな〜。
■動きの見どころと言ったら、やっぱり十代と三沢くんのデュエルシーンですね。
派手な動きがすごく良かったです。
『バースト・レディ』のドスコイ！な登場の仕方も良かったし、オキシゲドンが消滅する時の炎でデュエルリングが、地獄の丸焼けになるシーンも迫力あった〜(*´∀`)ﾉ アッチッチ♪
■十代の融合を阻止するトラップカード、『封魔の呪印』。
こんな便利なカードがあったなんて。
私はてっきり「融合解除」を使うのかと思っていました。
このカードを使えば勝てると確信したときの、三沢っちのワハハハハ笑いを見て、社長を思い出しちゃった (*´▽｀)。
暗い部屋で画面を見ながら、ペコポコとキーボードを押す姿は決闘艇内のシーンとダブルよね…。
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★十代ｖｓ三沢っちがデュエルするキッカケは…★
- 会議室。楕円卓を囲む先生たち。そして呼び出されたカイザー丸藤亮が校長のそばに立っている。
クロノス先生：何故デスーノ！？ 『デュエルアカデミア・ノース校』との友好デュエル〜には、昨年と同じようにシニョール亮・丸藤が代表に決まっていたハズなのーネ！
校長：それが向こうの代表は一年生だと言うんだな…。
クロノス先生：一年生！？Σ(O_O；)
校長：そういうわけなので、こちらも代表は一年生が良いだろうという事になってねぇ。どうだろう…丸藤くん
カイザー：オレも構いません！
校長：うん！ では問題は誰を新しい代表にするかだ…
カイザー：遊城十代！ （聞いてもいないのに勝手に名を挙げる！）
クロノス先生：ユウキジュウダイ！！！
校長：うん！？
大徳寺先生：これは大変なことになりそうだニャ〜。ねぇ…ファラオ！
先生達：遊城十代！？ 本気か！？
カイザー：彼なら面白いデュエルを見せてくれると思います。
校長：うん！ 彼なら実力も申し分ない
【クロノス先生−心のなかで会議中】
- うぅぅ…嫌なのーネ！(つД`) ドロップアウトボーイが代表になるなん〜て！
…誰か…対抗できるような…
ふげふげふげふげふげふげふげ…（ハッと思い浮かぶ、あの顔！）
では私は三沢大地をするのーネ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
校長：うん？ ラーイエローの？
クロノス先生：二人を闘わせて…勝った方を代表にするというのはどうでしょーネ！
■デュエルアカデミアの先生って校長先生を含めて８人だけ？
少ない〜！
でも授業は各学年１クラスしかないから、大丈夫なのかな？
それにしても、まだ一度も描かれていない先生もいるよね。（ラーイエローの先生とか）
■思案中のクロノス先生が、「ふげふげふげ」と言っていたのはスゴク合ってましたね！
校長先生の声は優しくて、とてもスキです。
ＧＸは声優さんがキャラと合っているので、安心して聞いていられマース（でも、ニャ〜は相変わらず苦手だけど…）
★三沢っち、改心の一撃！ 十代、満身創痍★
- 攻撃力２８００のウォータードラゴンを召喚した三沢っち！
自信満々の不敵な笑みに、マダムキラーの面目躍如！！
十代：さすがだな〜すごいコンボだ！ だが、まだこれからだぁ！ オレのターン、ドロー！！
お前が３体のモンスターを生贄にエースモンスター『ウォータードラゴン』を喚んだのなら、オレもお前の全力に答えてやるぜ！
場の『スパークマン』、そして手札から『フェザーマン』、『バブルマン♪』を融合させ、オレの最強のヒーロー『テンペスター』を召喚するぜ
マジックカード『融合』発動！！
三沢：この時を待っていたぞ！
十代：はっ！？
三沢：トラップカード、オープン！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ□ 『封魔の呪印』
このカードは手札から１枚マジックカードを捨てることで発動。相手のマジックカードの発動を無効にし、破壊する！！
（十代の場に出ていた『融合』のカードが消滅）
三沢：またこの効果で破壊されたカードはこのデュエルではもう使うことはできない
十代：何！？ 『融合』が使えないだって！？
三沢：お前の切り札はエレメンタルヒーロー同士を融合して召喚するモンスター。ならばこれを出来なくすればいいい。
十代：くっ…
三沢：これがお前のために考え抜いたタクティクスだ！ オレの計算に間違いはない！！
■カードの流れを書いてみました。
三沢くん、カッチョイイです〜ヾ(｡･ω･｡)ﾉ
ぐうの音もでない十代…やっぱりデュエルは引きの強さだけじゃなく、よく練られた戦術こそ華ですね。
■それにしても、『封魔の呪印』の発動条件…すっごく難しそう…。
『融合』を封じられた十代はどうやってこの危機を乗り越えるのかな。
来週はデュエリストとしての腕をじっくり見る良いチャンスかもしれないです。
「次回予告」
- 翔チャン：兄貴の融合が封じられちゃったぁ Σ(O_O；) ショック！！
十代：計算され尽くしたデッキだぜ！ まったくスキがねぇ！！
翔チャン：何！？ あのモンスター！！ 数字と公式が襲ってくるぅぅぅぅ〜
十代：さすが 数学オタク 三沢！
翔チャン：感心している場合じゃないっス！ 他にも見たことのないモンスターばっかり！！
十代：でもオレはこれ以上ないくらいワクワクしているぜ！
翔チャン：次回 「ワイルドマン召喚！ 十代ｖｓ三沢（後編）」
十代：最高に熱いデュエルを見せてやるぜ！
★がぁぁぁぁぁ！ 来週は、『バブルマン祭』になりそう！ (*´∀`)ﾉうれしいぃ♪
おまけに腹筋が６つに割れたマッチョ・モンスターも出るらしい！
私はマッチョもスキなんだよねぇ〜うへへへへ！
来週はヨダレ吹きながら、デュエル応援スタンバイなのデース(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
【今日のクロたれとノスたれ】
- 天性の勝負強さもあるだろうけど
十代の強さは別のところに秘密があるのかもしれないと思うクロノス先生
でも、こっそり観察してみても特別な修行をしているようには見えないのーネ
ひょっとしたら、すさまじい食事修行をしているのかもしれない！
そう思ったクロたれとノスたれ
「たれぱんだ軍団」を呼び寄せて、みんなでオシリス寮に忍び込んだ！
十代がどんなご飯を食べているのか試食開始！
うっかり、すべてのご飯を食べ尽くしてしまった「たれぱんだ軍団」
仕方ないので、自分たちがご飯に化けてみました！
お椀の底には、あと５０匹、隠れているらしい…
作画監督＝Lee Ok Mi／Sung Seung Jun
脚本＝面出明美
絵コンテ＝奥脇雅晴
演出＝Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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