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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
★ゆでたミックスベジタブルをユル目のホワイトソースに混ぜ、 それを焼いた鮭にかけたモノ:どうみても美味そうじゃない…(つД`) 食事も楽しみの一つなので、なんとかして欲しいなぁ〜。 ■先週のジャンプに王様と社長が登場していると聞き、ちょっと立ち読みしました。 出ていた作品→『Mr.FULLSWING』 : 鈴木信也先生 この作品、実は全く読んでなくて、今回初めてじっくり絵とかセリフとか見たんですが、今頃この作品が「明るい学園漫画だったんだ!」という事に気がつきました。 でも遊戯王の連載が終わってからずいぶん経つのに、ネタとして使ってくれたのはすっごく嬉しいモノです。 この鈴木先生、2001年29号の巻末コメントで、実は風間君の事に触れています。
目がかっこいい!! 演技力もスゴくて笑顔が最高 鈴木先生が遊戯王のアニメも観てくれていたかは分かりませんが、ちょっと嬉しかったです。 ■ボーボボの澤井啓夫先生が高橋先生の審査した天下一漫画賞に受賞した際の批評を当サイトに載せています。 高橋先生に絵が「雑」と酷評された、あの作品です。 その作品がなんと2001年の39号に掲載されていました。 タイトルは『ムテキマン』 おそらく、「絵の完成度より、話が面白ければ入賞できますよ!」という意味もあるんでしょうが、前から気になっていた作品なので、読むことが出来てとても嬉しかったです。 絵は確かに雑ですが、ギャグのテンポが良い! 主役+脇役の掛け合いが面白い!! 可能性を秘めているなぁ〜と感じさせてくれる作品でした。 こう書くと、なんだか澤井先生の事、ひどく言っているように思われるかもしれませんが、澤井先生の絵は雑っぽいけど、ヘタだとは思わないです。 ジャンフェスで見た生原稿の細かいところまでキッチリ書き込む姿勢に惚れました。 それにボボは大好きだし。(相変わらずソフトンラヴだし) それよりなにより驚いたのは、この漫画、澤井先生が、「生まれて始めた描いた漫画」だということです。 初めて描いた漫画で入賞…なんかスゴイですよね。 ますます澤井先生が好きになりました〜(*´∀`*) ![]() 遊戯王再放送第40話−「キング・オブ・デュエリスト」 今日のお言葉−シャーディー
すると、もう一人の少年の正体は…まさかっ!! このシャーディーの驚きは、そのまま私の驚きでした。 「えっ!? 何?? 裏遊戯さんが何だってっ!」 この後、バトルシティ編から私の中では「裏遊戯」から名称が「王様」へと変わっていったんですが、初見の頃は『王』という言葉にドキドキ★しました。 王様の心の奥にズラッと並ぶ石版。 それを見た時、青眼ちゃんが床に描かれていた事がちょっと気になり、『邪悪な青眼を封印する説』を考えました。 強大なチカラを持ちすぎた青眼を他の石版で封印している…そんな風に見えました。 後日、これがアニメ設定だと知りガッカリしたことも懐かしい想い出です(´ー`)ノ ■ペガサスの「男の純情」を考察した自分としては、ペガサスがシンディアへの想いをずっと大切にしていたという点がすごく気に入っています。 もちろん千年眼による精神操作もちょっとは考えられると思いますが、シンディアを実体化させるために海馬コーポレーションを乗っ取ろうとしたした気持ちも、シンディアへの「愛」があってこそだと思っています。 今回、小説『光のピラミッド』を読んでガーンっ!と、ショックを受けたシーンがありました。 それは久しぶりに再会したペガサスと社長の場面なんですが…
自分でも恥ずかしくなるほどの純真さゆえの 愚行 でシ〜タ」 武上さんは素晴らしい脚本家だとは思う。 でも素晴らしい脚本家は素晴らしい小説家でない…という見本のような気がしました。 ペガサスが眼を差し出したり、海馬コーポレーションを手に入れようと画策したことは全部、シンディアへの愛から生まれている行動だったはず。 それをあっさり、『愚行』と言い切りますか…。 確かに、デュエリストキングダムで王様に負け、KCの乗っ取りが失敗し、おまけに千年眼を奪われたことを考えるなら、多少は夢から目が覚めるでしょう。 でもこんなセリフを言うペガサスは本当のペガサスじゃない。 私は過去のやんちゃな自分を受け入れ、眼を差し出した行為に一片の後悔も持たず、シンディアへの一途な愛を今も大切にするペガサスが好きだ。 『愚行』だなんて…。『愚行』だなんて…。『愚行』だなんて…(つД`)。 勝手な解釈を小説に入れないで欲しい。他にもいろんな設定の矛盾があるし…。 この「キング・オブ・デュエリスト」の脚本が武上さんだから、よけいにクヤシク感じてしまう。
遺跡馬鹿
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