遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2004年11月15日(月) 1999年の「ジャンプ・フェスタ」と遊戯王再放送第33話−「友情の決勝戦!遊戯vs城之内(前編)」 の感想


来月、「ジャンプ・フェスタ」がありますね。
年々、客が少なくなっているような気がするんですが…実際はどうなんでしょうか。
私が始めて行ったのは2002年なんですが、その時は入場するのに、すっごく外で待たされました。

この年はグッズ購入者と一般入場者の列は分けられていたのですが、一般入場者の数もハンパじゃなく、「さすがジャンプのイベントだぁ〜」と驚いたものです。
ちなみにグッズ購入は、「4時間待ち」の文字が電光掲示板に表示されていましたが、果敢に列の後ろに並ぶ子供とかいて、ビックリしました。
みんな遊戯王のカード狙いだったのかな…なんて思いました。

今年はねぇ…連載もないし。
王様関係の展示なんてあるのかな…。
Vジャンプ関連で伊藤さんの原画があるかもしれないけど、とにかく高橋先生の絵が見たい。
グッズとかも買いたい。
去年はかろうじて、外国版遊戯王本買えたけど、今年はあるかな…。
(カードやらないから、コナミブースで買うモノがないのです…)

それと要望なんだけど、会場に椅子とテーブルを置いた店を出してくれんかのぉ〜。
値段が高くてもかまわんぞ! 金ならいくらでも出すから、年寄りに優しい飲食場を用意して欲しいぞ!
ベンチに座ってサンドイッチ食べたり、コーヒー飲んだりするのは不便だし気を使うんで、勘弁して欲しいぞ。


1999年のジャンプ・フェスタ! 記念すべき第一回目のイベントに高橋先生が参加していました。
ジャンプには、小さな写真が一枚だけ載っていました。
高橋先生っていつも 「黒T−シャツ」 のイメージがあるので、小さい写真だけどジャケットを着た先生の姿にちょっと萌えました。
見た目、レザーっぽい素材! (/o\) あぁ〜んカッコイイ
このイベントで一体どんな話をしたのか気になるのですが、ジャンプには載っていませんでした。
マイクを握る先生を見ていると、声を聞いてみたいなぁ〜と思います。


語録収集はテレビ東京でアニメ化が決まったところまで来ました。


ライン


遊戯王再放送第33話−「友情の決勝戦!遊戯vs城之内(前編)」 の感想



今日のお言葉−城之内克也

    遊戯…デュエルの前に礼を言っておくぜ! 信じられるか!? 
    オレは今、こうしてお前と決勝戦を闘おうとしているんだぜ!


思いがけない城之内の言葉! 一瞬、表情が固まった王様がすっごく印象的でした。
っつーか、素の表情が可愛い〜(*^_^*)。

王様にとって城之内は表くんの親友って位置づけだったのが、ここに来て彼が表くんを飛び越えてダイレクトに自分自身に語りかけてくれた事に軽い衝撃を受けたらしい…。
こういう大切なシーンは高橋先生に是非描いて欲しかった〜。
王様の内面がちょろっとハミだしてしまったような好シーン…脚本の良さ、演出の良さ、絵コンテの良さ…三位一体の合わせ技に酔わせていただきました!

もともと私はこの二人のデュエルにすっごく感動したので、当然、原作に入っている話だと思っていました。
そうしたら、なんとこのデュエルはアニメオリジナル!
原作では穏やかに話し合いで決着がついていることに2度ビックリ! (゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ありゃりゃ〜!


獏良くんの的を射た解説が緊迫するデュエルをより盛り上げてくれますねぇ。

    これは二匹の動物が闘うような本能と本能のぶつかり合い
    でなければ、あそこまで圧倒的な攻撃を仕掛ける必要はないよ! ただ勝ちさえすればいいんだからね!


対照的に杏子が二人のデュエルに納得いかないとダダをコネるのもいいですね。
デュエリストと非デュエリストの違い。
男と女の考え方の違い。

いろんな想いが交差してこそ、話は盛り上がるモノです。
そして客観的に事のなりゆきを楽しむペガサスの存在は、私たち視聴者の分身であるとも言えますね。
私たちもペガサスを通じてゾクゾクするデュエルを感じている…
まさに体感するデュエル!
大袈裟なソリッドビジョンシステムがなくても、五感があれば十分、デュエルを感じることが出来るのが人間の素晴らしい機能ですなぁ…(笑)


予告でネタバレしすぎ!
あれはやりすぎだろう…(^_^;)


デュエル教室おさらい

    起動効果とは:
    −王様の姿を見かけると、社長が席を立ち、追いかけ、デュエルを無理矢理申し込んでしまう効果Y

来週の予習

    誘発効果とは:
    −王様が上着を脱ぐと、社長がその姿に誘発され、頬を赤らめ心臓の鼓動が高くなってしまう効果Y


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