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2004年11月04日(木) 遊戯王GX−第5話 「闇のデーモンデッキ」


遊戯王GX−第5話 「闇のデーモンデッキ」
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【今日のお言葉】

    十代  「千年アイテムねぇ…でも、そんなの迷信だろっ!?」


毎回、毎回、ショックな事が起こるGXですが…
まさか千年パズルが登場するとはっ!!!!!
まだ前作終了のショックから立ち直っていない私には強烈だったぜ…。
それもあんな怪しいおっさんの手に…(/_;) どぼちて…

千年パズルはなぁ…王様しか持っちゃいけねーんだよ! 神聖なモノなんだよ…(T_T)
って脚本みたら「吉田大魔人」だった…。(下血して倒れる…)
タイタンの着ぐるみ着て登場かっ!!
「マインド・クラッシュ」は王様だけのセリフなんだよぉぉぉぉぉお!

でも冷静になれば、デザインが違うし、古老ファンなら、「あぁ…あれはニセモノだな!」って分かるけど、GXからファンになった人は本物の「千年パズル」と思っちゃうかもね…。

っつーか、千年アイテムの所持者がまだ生きているのに、もう「迷信」扱いですか!(笑)
千年パズルを首から下げた王様のデュエルを世界中に動画配信していたはずですが…あれはなかったことになってるの?
しかし幽霊寮の廃墟っぷりもスゴイよね…。
20年くらい経たないと、あんな風に寂れた感じにはならないものだ!


いきなり怪談話で始まった今回の放送!
すっごく面白かった。カードを引いて、☆のレベルに合わせて話を出すっていうのが良かった!
でも大徳寺先生の話が、「レベル11」に見合っているとは思わなかったなぁ〜。
あの先生ならもっとすごい隠し玉を持っていそうだけど…。
隼人くんが意外に怖がりなのが可笑しかった。
彼は「闇のゲーム」に興味があるんだね…。ちょっと危険人物かも!?
それはそうと…モンスターカードで「坊主めくり」って出来る?
頭の禿げたモンスターって何枚くらいあるのかな…。


小さい頃の十代は、「あたまデカイなぁ…」なんて思ったけど、可愛かったょ(´▽`)
裕福そうな家庭の子供らしいね。寝室の隣にプレイルームもあるなんて!
部屋にあったでっかいダイスを見て、「御伽っちの子供!?」と思った。
子供の頃から精霊の声が聞こえるのに、迷信とかオカルトとか信じないのも「???」だが、まぁ…そんなモノかもしれないな。


明日香の兄さんの名前、「ふぶき」っていうんだ…。なんか日本酒みたいな名前だニャ←(マネしてみました)


運命のルーレットを回すタイタンの強運を見ていて、城之内を思い出した…。
っつーか、中身は城之内?
いつの間に中年太り! 
表くんがあんまり変わらなかったので安心していたが…十分、考えられるよな…(-_-;)。


十代たちの会話を立ち聞きするクロノス先生。
その尖った指先に萌えました…ステキぃ〜!(*^_^*)
トトカルチョ→サッカーを対象にした賭け事の意味(イタリア語)



【絵とか脚本とかデュエルとか】

デュエルは更に複雑化しましたね。
特殊効果ばかり…。

タイタンのデュエル・ディスクがカッコ良かった! 
この世界ではオーダーメイド出来るのかな!?
私はドーマ・ディスクがやはり好きなんだけど、タイタン・ディスクもいいかも♪
クロノス先生のはちょっと長すぎるんだよね(-_-;)

明日香の兄ちゃんらしき人の写真に描いてあった「FUBUKI 10 JOIN」を見た時、『風吹ジュン』って読んでしまい、スタッフの中にファンがいるのか!? えっ、吉田さんの趣味??? と思いましたよ(^_^;)
今まで、山○百恵や桜○淳子のそっくり名前を使ってきたから、てっきり今回も…と思ったんだけど…。
でも何? 「10」って…。 あぁ…10=テンで、「10(天) JOIN(上院)」か。
寒〜いギャグ…。

★闇のゲームについての覚え書き★


【大徳寺先生】
    そういえば、この島の奥に使われていない寮があるの…ご存じですかニャ?
    昔、この学園の特待生たちの寮だったらしいのですが、その寮では何人もの生徒が行方不明になっているそうだニャ〜
    なんでもその寮では『闇のゲーム』に関係する研究をしていたらしいのニャ
    伝説のアイテムによって発動する恐ろしいゲームだって話ですニャ
    (ニャーニャー、うるせ!!!)


    廃墟寮の壁に書かれた意味不明な関係図…。
    ヒエログリフで描かれているところを見ると、また新しい石版が発見されたんですね。
    でも見たところ千年アイテムの謎が解けるような図には見えなかったけど。
    瀬人さんなら簡単に読めるはずだから、この石版自体の謎はもう解けているハズだが、どうだろう。
    この石版の謎を特待生が解くという意味が分からない。
    そんな者は吉森教授にでも任せておけば良いと思う。
    でも隼人くんのように「カードの謎」に惹かれる生徒がいてもおかしくないから、特待生っていうのは「研究組」みたいな位置づけかな…と勝手に推測。
    そういえば、隼人くんとふぶきさんの制服が同じデザイン(色違い)なのは何故!?



【タイタンと十代の会話】

    タイタン:(声のみ)…この者(明日香のこと)の魂はすでに深き闇に沈んでいる…
    十代:誰だ!?
    タイタン:(霧の中、地中からいきなり登場!) ようこそ! 遊城十代
    十代:誰だ? 貴様!
    タイタン:我はタイタン…闇のデュエリスト!
    十代:貴様、何者だ!? 明日香に何をしたんだ? (まさかスカートめくったりしてないだろな!)
    タイタン:私は『闇のゲーム』を愛する闇のデュエリストっ!
    隼人:『闇のゲーム』?
    十代:ふざけんな! 『闇のゲーム』なんてあるわけないだろう!!
    タイタン:ふふん〜♪ 試してみれば分かるだろうよ、小僧!
    ここは何人も踏み入ってはならない禁断の領域
    我はその誓いを破る者に制裁を下す!
    十代:ここでいなくなった人たちも貴様のせいだな! 明日香は返してもらうぜ!
    タイタン:私に『闇のゲーム』で勝てるならな…遊城十代!


    タイタン…千年パズルを取り出す→パズルの眼が光り出す!

    タイタン:消えていく…お前の身体(服)がライフポイントに従い、徐々に消える!
    十代:オレの身体が…(俺のズボンが…)
    タイタン:ヘッヘッヘッ 小僧、言っただろう? すでに『闇のゲーム』は始まっているとな…
    十代:本当に『闇のゲーム』か?
    タイタン:立ちこめてきた黒い霧が…重く黒い霧が…。貴様たちを包む。苦しいだろう…(ウヘヘ)
    これが『闇のゲーム』のプレッシャーだ!
    貴様たちの足はもう動かず、誰もこのゲームから逃げることはできない…
    もがけ…苦しめ…だがその苦しみさえ懐かしいと思う時がくる
    『闇のゲーム』の敗者に待ち受けるものは『永遠の闇』だからな

    十代:いいや! オレは信じない!! 
    聞いたことがあるぜ、『闇のゲーム』をするには千年アイテムが必要だってな! お前はそれを…
    タイタン:(パズルを差し出して)…見ろ…これこそ伝説のアイテム千年パズルだコレが『闇のゲーム』だという証し(キラリ〜ん☆)


    どうもタイタンの言葉を聞いていると、千年パズルを利用して相手に催眠術をかけているような気がします。
    だってもし本当の『闇のゲーム』なら、翔チャンや隼人くんには見えないハズだから。

    タイタンが”嘘”の『闇のゲーム』を仕掛けているとしても、言っているコトは正しいです。
    彼は彼なりに研究したんだろうな…。
    特にプレイヤーの身体が消えるというシーンは、「闇マリクvsバクラ戦」の時の話だから、考えられるのはマリクがあの時のデュエルを記録したモノが外部に漏れた可能性が…。


「次回予告」
    十代:えぇぇ…タイタンのヤツ、なかなか手強いぜ!
    翔チャン:大丈夫!? 兄貴!! 身体(服)がドンドン消えていくよ!(もうパンツ丸見えだよ!)
    十代:おぉ…けどメチャクチャ燃えるデュエルだぜ!(やっぱ人の視線を感じると燃えるよなぁ〜)
    翔チャン:何ノンキな事言ってんのさ! 負けたら闇のゲームのルールで死んじゃうんだよ!
    十代:大丈夫! オレは必ず勝つ!! そして明日香を助ける!
    オレには強い味方がいるからな


    翔チャン:次回 「ハネクリボーの奇跡(ふんどし)!」
    十代:頼むぜ! 相棒ぅぅ!命がけのデュエルがオレを呼んでいる!!



【今日のクロノス先生】
    給料三ヶ月分の仕事料を請求されても、顔色ひとつ変えないクロノス先生
    先生にとってはそんな金額、大した金額じゃないらしい!(さすがお金持ち!!ヽ(゚∀゚)ノ)

    「これで遊城十代にギャフン(死語)と言わせるコトがデキるーのデス」 とご満悦
    夕食は学寮のシェフに頼んで、お祝いメニューを作ってもらったらしい

    ”すあま”に高級ハチミツと水飴を塗りたくり、さらに粉砂糖を振りかけ、
    初雪を思わせるような美しさを演出♪
    味は妥協を許さず、とことんまで甘さを追求した究極の”すあま”

    それは、寝ていた虫歯も一発で起きるという究極の逸品!

    まさに、キング・オブ・すあま!! ゴゴゴゴゴゴ〜★

    噛むと砂糖がジャリジャリと音を立てる…その音にウットリとするディナータイム
    もちろん、クロたれとノスたれの分もあるのデース!

    たれぱんだの好物は”すあま”です



作画監督=Park Chi Man
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻 初樹
演出=Lee Kyoung Soo


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