|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊戯王GX−第4話 「5重合体!VWXYZ(ヴィトゥズィ)」
三沢くんが思わず文句を言いたくなる気持ちも分かりますね…。 寝坊→遅刻→試験中に大声で私語→万ちゃんに注意されて逆ギレ…。 そんでもって試験中に居眠り…。 いくら購買部のおばちゃんを助けしていたとしても、部屋を出る時点で遅すぎだぜ! で、十代本人はそんなことをちっとも気にかけていないのがまた癪に触るというか何というか…。 真面目にコツコツと勉強している努力派の人間からすると、こういう天才肌の人間っていうのは存在自体がうっとおしく思えてくるから、翔チャンと隼人くん以外からはやっぱり嫌われているような気がします。 三沢くんは先週、翔チャンがクロノス先生に指名されたのにアガリ症のため答えられなかったことにも苛(いら)ついていたから、彼は思ったより熱〜い活火山タイプの性質だと思いますね〜。 こういうのを敵にすると厄介だ…(笑) しかし回を追う事に色っぽさを増すのはどういうわけだ!? 試験後、購買部でカードが販売されることを説明する時の腰のヒネリ具合がたまらなくエッチイぞ!!!!! カードに対する自信、冷静沈着な行動、しかし胸の中では熱い魂がフツフツと湧いている! そして、そして男の魅力! マダムキラーと呼ばれる由縁ですね〜。ステキ〜♪ (´●`)つ ←隼人くん 隼人くんのシャベリにまだ慣れません…。 クロノス先生は慣れたんだけど、彼の独特のイントネーションがちょっと…。 すごく良い子なんだけどなぁ…。 早く耳に慣れて欲しい。 っつーか、何故かGXは耳に負担が大きすぎる! クロノス先生、隼人くん、大徳寺先生の独特のシャベリ&イントネーションが苦痛度プラス10点! イタリア語を多用して意味不明なセリフ乱発のクロノス先生で、さらにプラス10点! 万ちゃんの早口デュエルでプラス10点! 合計30点の負担がキツイですね。でも時が解決するかな。 普通の言葉と普通のイントネーションが心地よかった前作を懐かしく思い出しますなぁ〜。 ■『オシリスの天空竜』に願を掛ける翔チャン…。 壁に貼られていたオシリスのポスターがすっごいステキだった〜欲しい〜。 オシリス神は南を支配する神なので(my設定)、ちゃんと南の壁にポスターを貼らないと御利益ないぞぉ〜! それと頭にさしていた『死者蘇生』のカード3枚…あれって人を呪う時の作法の一つで、神頼みにアレはちょっとマズイですよ(^_^;) 「丑三つ時」にわら人形に五寸釘を刺して相手を呪う際、手元を明るく照らす為に鉄輪(かなわ)を頭に乗せます。 鉄輪の足は3本で、そこに本当はロウソクの尻を刺して使います。 鉄輪っていうのは、ガスコンロに乗っかっている、鍋をささえる鉄の台の名前です。 昔は火鉢だったので、火とヤカンの距離を取るために、足が長くなっていました。 まぁ…詳しいことは辞典で調べてください。 とにかく、なんか変な演出だったので、私は大笑いでした。 ■『ハネクリボー』って、「キャ〜ゥ」って声が上がるほど、可愛いか? 私は万ちゃんが『毛玉ヤロー』呼ばわりしてくれたことに拍手喝采しちゃった! …ココだけの話、クリボーがあまり好きじゃないらしい…(/o\)だって生意気なんだもの… ■なんで軍艦の護衛付きで「レアカード」が運ばれてくるの? 意味不明…(-_-;) ■結局、十代の身分はオシリスレッド? それともラーイエロー? 校長も安易に生徒を贔屓(ひいき)しすぎ! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■今日のデュエルは良く分からなかった…。 万ちゃんは早口だし…(-_-;) 『打ち出の小槌』の効果:万ちゃん解説
★『打ち出の小槌』は使い捨てのカードではなく、何度もデッキに戻ることにより何度もオレの手中に入る! いきなりクロノス先生から貰ったレアカード『打ち出の小槌』を引き当てるのも都合良すぎるし、さらにデッキに戻してシャッフルしているハズなのに、また『打ち出の小槌』を引き当てるとは…。 あ り え ん だ ろ う !!(怒) いくら番組を盛り上げるためとは言え、奇跡のドローが多すぎです。 ■十代のモンスター飽きた… ■万ちゃんのセリフは冴えてましたね!
★VWXYZはワンターンに一度だけ相手の場のカードを除外することが出来るのさっ!(エヘヘン) ふふふっ…たっぷり味わうんだな〜持たざる者の悲しさを!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ■十代に負け、床に這いつくばった万ちゃんの尻に目が釘付け! なんとなく「受け」くさい彼…。可愛いなぁ〜(´∀`) そうそう、自分は「十代」と呼び捨てなのに、十代には「万丈目さん」と、「さん」づけを強要する…。 このプライドの高さも良い味ですね。 ★ついに闇のヒロイン登場! その名は『トメ』★
せいこ:それが…たくさん買っていった生徒さんがいて、もうコレだけなのよ…(1袋を差し出す) 十代&翔:ええっ!! 1つか!! 翔チャン:どうしよう…兄貴!! 筆記テストもダメだったし、実技でせめてデッキが補強出来ればって… 十代:いいよ、翔が買えよ! 翔チャン:譲ってくれるの!? 最後の1パックだよ!!(悪いよぉ〜) 十代:いいさぁ!! 翔チャン:でも兄貴…今日は大事なテスト! 僕らだって敵同士なのに… 十代:敵? なんで… 翔チャン:いや…その… 十代:それより実技までまだ時間がある! 早くデッキを組み立てに行こうぜ! 翔チャン:兄貴… トメ登場!! トメ:(二人を呼び止める!) お待ちよ! 十代:今朝のおばちゃん!! トメ:おばちゃんじゃないわよ! 『トメ』って呼んで♪ ト・メ ゥ 十代:トメさんて購買部のおばちゃんだったのか! 翔チャン:知り合いかい? 兄貴 十代:えっちょっと訳ありでな…えへへ トメ:それよりこっちへいらっしゃいよ!!うふふふふ、良いのがあるのよ! お客さん!! ■トメさんの左腕に2本の腕輪を発見した時、「あ、杏子!?」と思いました(^_^;)。 でも名前が違うから…無関係なんだろうけど。 杏子が一気に老け込んだら…あんな感じかのぉ〜。 おばちゃんと呼ばれていたけど、なんとなく年齢不詳っぽく見えるのは髪型のせい? 顔にシワがないから? っつーか、GX版 『双六じーさん』 だな…あれは…。 これからは影となり日向となって十代を正しく導いて欲しいと期待してみる。 ■十代は年上はすべて「おばちゃん」呼ばわりか…ふ〜ん(-_-) いい度胸してるなっ 「次回予告」
十代:何だよぉ〜気持ち悪いな〜 翔チャン: だって兄貴がレッド寮に残ってくれるなんて! (やっぱりボクに惚れてるんだ!) やっぱりレッド寮が一番だよね♪ えっ…? 何考えてるの? 十代:いやぁ…ホラっ! 大徳寺先生が言ってたろ!? この島の奥にもうひとつ使われていない閉鎖寮があるって! 翔チャン:まさか…兄貴… 十代:うぅぅぅ〜探検だ! 行くぞ!翔! 翔チャン:ふぇぇぇぇ〜(泣) やっぱり!! 翔チャン:次回 「闇のデーモンデッキ!」 十代:命がけのデュエルがオレを呼んでいる!! 【今日のクロノス先生】
浅草の古着屋でも売っていないような、オールド学生服に身を包み、ご満悦! 参考にした本が古すぎた事にも気がつかない、愉快なクロノス先生! まんまと生徒より早くレアカードをゲットして、マントの裏に縫いつけマース! 意外に手先が器用な先生らしい。 万丈目を利用して十代に恥を掻かせようとして失敗! 今日は可愛いたれぱんだを相手に不甲斐ない万丈目へのグチでもタレようと思う秋の夕暮れであった… 作画監督=Bang Seung Jin 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=中村憲由 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
|HomePage
|