|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
今週も社長と王様が並んで立っていた!!!! それだけで幸せを感じましたぁ〜(*^_^*) 自分でも不思議ですが、とにかく二人が仲良さそうにしているトコロを見るのが好きなのです! それにしても今日のお言葉、すっごく親密な感じがして改めて萌えましたぁ。 王様にとってワガママな言葉をぶつけられる相手ってやはり社長しかいないよな…と思いました。 表くんや城之内の前ではいつもカッコつけている分、せめて社長の前では素の自分を出して欲しいと願っちゃうんですよね。 『勝手にしろ』とスネながら、まるで見せつけるかのように、セトと一緒にあいのり…(^_^;) この”あいのり”で社長も焼きもちでも焼いてくれたら王様もご満悦なんですが、この時、社長の心を占めていたのはキサラに対する複雑な想いみたいでしたね…。 社長にとって青眼ちゃんは愛するカードではあるけれど、その実体が 「女性の魂でした」 なんてことは認められないだろうな…。 社長にとってカードとはやはり『紙』以外の何者でもないと思うんですよ。 その”単なる紙”にオカルトめいた因縁を持ち込むことは認めたくないだろうと…。 (昔、ペガサスに魂をその”紙”に封印されてしまったという過去さえ認めたくないと思うし…) だからキサラの遺体を目の前にしてキサラと会話した時を思い出したとしても、感心がないような表情だったのは、うまい演出だったと思います。 もし布をまくってキサラの顔を見たり、ちょっと悲しそうな顔でもしたら、それは社長ではなく別の人間って感じになってしまっていたと思います。 ■今日はカリムが地面に沈み、シャダが丸焼けになるという…別の愛が散っていきました…(T_T) しかし何でシャダがあの場面で丸焼けにならなければならないのか、ちょっと意味不明でしたね。 まさか邪魔だから…という理由ではないですよね(^_^;) ■大邪神ゾークの牙太郎(きばたろう)は予想以上に大きくて、ちょっと笑ってしまいました。 原作の方が少々細めなんですが(しめじって感じかな…)、アニメではモロッコ産マツタケって感じでした(^-^) ★ハイ! 王様の前説ですよぉ〜! 飽きたなんて言ったら罰が当たりますよ!★
闇の大神官となったアクナディンは 自分の息子であるセトをゾーク復活後の世界の王とするために キサラの命を奪った… だがキサラは白き竜となってセトを守り セトは闇の心に打ち勝つことが出来たんだ! だがついに『降邪の砂時計』は落ちきり ゾークの復活が始まってしまったぁぁぁ ■ついにゾーク登場ですが、砂漠を歩くゾークというのは想像さえしていなかったので意表を突かれました…(^_^;) っつーか、「うもももも〜」と唸りながら歩く姿が間抜けな感じに見えたのはここだけの秘密でヨロシク! ■ゾークを倒すために登場した『投石機』!!!! オイオイ! この時代にはまだ発明されていないはず! おもわず画面に激しいツッコミを入れましたよ! ■ゾークの後を追う王様とセト…。 なぜ王様が手綱を握る!? 大きな体のセトがファラオの身体に触らないようにと気を使いながら後方に乗っている姿はちょっと変でした。 あの場合はセトが前で後ろがファラオだと思うんですが…。 で、ファラオがしっかりとセトの腰に腕を回すのが自然だと思うんですが、男同士でピッタリ接触するのはテレビ的にNGなのかな…。 でも今回は倒れた王様をセトが抱きとめたりと、どうもセトとファラオの絡みシーンが多かったので、とってもドキドキ★しましたよぉ〜。(/o\)今夜のおかずをありがとう♪ ★王墓の隠し通路で対峙するバクラ(元本田)vs表くんと愉快な仲間たち★
だがそのデッキの順序はドローするまで分からない… 表くん:あらかじめイメージしたデッキ…(なんのこっちゃい?) バクラ:当然、覚悟してると思うけどよぉ〜このデュエルは闇のゲーム! ライフポイントが尽きた瞬間、どちらかが命を落とす! 杏子:やめて遊戯! こんなデュエル危険すぎるわ 城之内:ちょっと待てバクラ!! テメー本田はどうしやがった! バクラ:本田!? あの時、ヤツの身体にパラサイトして…ずっとお前たちをスパイしたってわけだ… 杏子:そういう事だったの!? 城之内:汚ねーマネしやがって! 本田を返しやがれ バクラ:へっ! 返して欲しけりゃデュエルでオレに勝つことだな♪ 行くぜ! 遊戯!! デュエル!!! ■すんなりとデュエルが始まりましたが私としてはこういう時に城之内に出しゃばって欲しかったですね。 「遊戯、このデュエル、オレが受けるぜ!」と…。 なんというか、城之内にとって表くんは「守るべき存在」であると思うので、たとえバクラが表くんを指命したとしても間に割って入り、「お前を危険な目に合わすわけにはいかねーぜ」の決めセリフで表くんを包んで欲しかった(笑) まぁ…個人的な妄想ですが、助け合う友情も好きなので、そういうシーンも見たいんですよね。 で、表くんが城之内の申し出を断り、大切な王様のためにバクラと対決する決意なんかを熱く語ってもらえたら、このシーン、もっと惚れちゃうんですがねぇ〜(*^_^*) ■いきなりデュエルを持ちかけられ、とっさに40枚のカードをイメージ出来るのはさすがデュエリストですねぇ〜。 ★さぁ〜て、ディナータイムの始まりだぜ! あひゃひゃひゃひゃ★
逃げる神官団の後ろから、ユラリと盗賊王があらわれた!!! 盗賊王:あへへへ! ざまーねーな! 貴様らの逃げるトコロなんざ…どこにもねぇぜ アイシス:あれは!! (冥界の石版に乗り、空中を浮遊する盗賊王! オーマイガー!) ハサン:冥界の石盤… 盗賊王:お前らの命もここまでだ…あひゃひゃひゃひゃ 盗賊王と背後に控えてたディアバウンドが一瞬にして光の粒子となり、冥界の石盤に吸い込まれた! バクラ:出よ! 大邪神ゾーク!! バクラのかけ声と共に冥界の石盤が砕け散り、収められていた千年アイテムが地上に散っていった! 天から放たれた光が地を射抜き、地割れした裂け目から大邪神ゾークがあらわれました! こんにちは! バクラ:この瞬間、オレ様の操るキャラクターは大邪神ゾークとなった もはや神官たちは敵じゃねぇ 思う存分町を破壊しろ! 人間どもを焼き尽くせ!! 【ゾーク】
生きとし生ける者は皆、地獄の業火に焼かれるがよい ゾーク・インフェルノぉぉぉぉ! (なんと股間のお友達、牙太郎が口から火の玉を生み出し、その玉をゾークが神官団に放出!!) 我に楯突くとはなんと愚かな…我がチカラの前には何者も無力! ■盗賊王が石版に乗って空中散歩をしている絵を見て倒れそうになりました(*^_^*) まるで魔法の絨毯みたい! しかし、こんな形でゾークになるとはねぇ…。 でも地下からゴゴゴゴゴ★と登場したゾークは迫力がありました。 ■牙太郎のゾーク・インフェルノは強力でしたね…。 ついにハサンも逝ってしまいました…(T_T) 最後まで仮面を脱ぎませんでしたね。実は素顔が気になります。 ★男前!! 表くん素敵★
表くん:なんだって!(もう一人のボクは大丈夫なの? あぁ…心配(>_<)) バクラ:だが幸いな事にこの王墓は結界に守られていてゾークは襲うことはできない! 思う存分、デュエルを楽しめるってわけだ… 表くん:大邪神ゾークが復活してしまった以上、残された希望は一つだけ! やっと見つけた本当の名前をもう一人のボクに伝え、再びゾークを封印するしかない ここで負けるわけにはいかない! (根性、見せたるでー!!) ■表くんのデュエル…緻密な戦略にトキメキますね。 マシュマロンは原作通り、ぷにょぷにょな感じが可愛いです。 ■王墓は結界に守られているのか…。 なんの結界だ? ★海闇祭発動★
王様:ついにゾークが… 社長:(腕組みしながら…)ふん、あれが貴様の言う大邪神か… セト:キサラ…私にチカラを貸してくれ!(キサラの遺体に自分のマントをふわりとかけてやる) (すっと立ち上がり…)ファラオ! 王様:ああ!(セトに返事をしつつ…上目遣いで…) 海馬…お前はどうする?(もちろんオレと一緒に来るよな、な、な!) 社長:言ったはずだ! オレは貴様の指図は受けぬとな…(王様…ガーン!!) 王様:勝手にしろ!!(セトのバカぁ〜(T-T)ウルウル) 王様:シモン! シャダ!! アイシス:セト! 無事だったのですね! セト:すまない…心配を掛けたな… シャダ:アクナディン様は… 王様:アクナディンは滅びた… シモン:なんと! 王様:セトはもう大丈夫だ! ゾークが向かってきている! 準備は…(クラっとめまいを起こし、倒れかかる王様!!) その身体をガシっと抱きとめるセト!!!(/o\)いやぁ〜ドキドキ★ セト:ファラオ! あなたのバーは残りわずか…どうかここは私にお任せを! 名誉を挽回させてください (じっとセトを見つめ、ちょっと頬を染めながら…)任せたぞ! セト♪ ■海闇祭とセトファラ祭…(/o\)身体がもちません〜 ■バーの消耗でクラっと倒れてしまう王様…可愛い!! それを抱きとめるセトがまた紳士で素敵!! だが、どうせ倒れるなら社長の前で倒れて欲しかったぜ!ベイビー!! これがきっけで二人の間に愛が芽生えちゃったらどうしよう!! っつーか、王様の心がすでに揺れているような気が!!(心配!! オロオロ) ■もし王様の誘いに乗り、町へ社長が行くことになったとしたら、ビリー(←馬の名前)に3人で乗ることになるんだな…想像するだけでマヌケだ(笑) その場合、やはり手綱はセトに任せ、次に王様、バックは社長という構図になるのがイイナ! セトがいるのに、王様に手出しする社長…♪ あれこれ妄想すると…眠れなくなりそうだぜ! っつーか鼻血祭だ!!! ★きたきたきた!! 王様がやはり救世主になっちゃった!!★
王様:これは!? バクラ:ふふふふ…、どうやら闇のゲームの世界の出来事が現実世界にリンクし始めたみてーだな 王様:どういうことだ? バクラ:さすがに究極の闇のゲームだぜ! オレ様も予測出来なかった展開になってきやがったな… むしろ好都合ってもんよ! オレ様は8番目の鍵となるお前の本当の名前を聞き出し、現実世界にゾークを復活させるつもりだった だがこれで手間が省けたってもんだ こうなったら記憶の世界も現実の世界もねぇ! みんなまとめて闇に葬ってやるぜ! うひゃひゃひゃ ■いやぁ〜! ドーマ編をなぞるような展開になってまいりました!! 王様…気がつくと、また救世主になってますよ(笑) 相変わらず背負うモノが大きいですなぁ〜。 ■バクラの目的は大邪神ゾークをこの現実世界に復活させることだったんですね…。 でも人間を滅ぼした後に世界征服??? 動物王国でも作りたいのかな…(^_^;) 悪役の思考パターンはよくわかりません。 ★表くんとバクラ(元本田)のデュエルをさらっと紹介★
バクラ:『サイレント・ソードマン』…ターンごとにレベルを上げていくモンスターか… 表くん:攻撃力1500…まだ攻撃力1900の『デスカリバーナイト』は倒せない! ならば…ボクのバトルフェーズ!! バクラ:おおっと! 貴様がバトルフェーズに入った瞬間こいつを発動するぜ! トラップカード『自縛霊の誘い』−『自縛霊の誘い』によってテメエの『サイレント・ソードマン』は強制的にオレ様が指定したモンスターに攻撃する! さらにトラップカード発動! トラップモンスター『死霊ゾーマ』を守備表示で特殊召喚! 『サイレント・ソードマン』! 『死霊ゾーマ』に攻撃!! 死霊ゾーマが撃破された時、ゾーマはエクトプラズマーと化す ゾーマは破壊された時、破壊したモンスターの攻撃力の2倍のダメージを相手プレイヤーに与える特殊能力があるんだよ うへへへへ…つまり『サイレント・ソードマン』の攻撃力の2倍…3000ポイントが遊戯…テメーに直接ダメージを与えるってわけだ 杏子:遊戯のライフは2400!! 城之内:ヤベー! バクラのやつ、このターンで一気に勝負をつける気か!? バクラ:それがトラップコンボの真の狙いよ! 死ねぇぇぇぇ! 表くん:ボクはこの瞬間を待っていたんだ!! 表くんに襲いかかろうとしていた『エクトプラズマー』が突然、霧のように消えた! バクラ:まさか! 『エクトプラズマー』が!! 表くん:マジックカード『ターン・ジャンプ』を発動したんだ!! 従ってこのターンのバトルフェーズはスキップされ、『死霊ゾーマ』の効果は向こうになった! でもね…それだけじゃないよ! 今この瞬間、『サイレント・ソードマン』はレベル4になった! 行くよ♪ 『サイレント・ソードマン』の攻撃! 「沈黙の剣」レベル4ぉぉぉぉぉぉ!! ■『マシュマロン』がバクラの腹に噛みついたシーンには笑ってしまいました。 『マシュマロン』は一見すると可愛い感じですが、どことなく邪悪な雰囲気がありますね…(^_^;) 油断がならない存在感は表くんにも共通するような気がします。 ■それにしても、城之内が「強ぇ!」と言ってしまうくらい表くんのデュエルの切れ味はスゴイですよね。 バクラを前に一歩も引かない攻めっぷりが素敵です。 ■『サイレント・ソードマン』はレベル1の方が好きかな。 レベル4になると、海辺でイカでも焼いているような売店の兄ちゃんみたいです。 まぁ…片目ってところが魅力的ですね。 ★おまけ!!!★
羽蛾っち:うわぁ〜助けてママ!! 久しぶりに登場!! 誕生日記念かな! やっぱり羽蛾っちは「ママ派」か!!! 私としては「おかあさま派」だったので、ちょっとションボリ…(-_-) それにしても、竜崎はずっと東京にいるんだな…。 ★★★次回予告★★★
そのチカラはあまりにも強大だわ!! がんばって遊戯! バクラをデュエルで倒して早くファラオの名前を伝えに行かないと この世界はゾークに滅ぼされてしまう! 一方、追いつめられたファラオたちは… ゾークと対抗すべく千年アイテムを取り戻しに行ったの ! 次回 「伝説の守護神 エクゾディア復活」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ せっかく遊戯が一緒に王宮へ行こうと言ってくれたのに セトの存在が気になったのか つい、その誘いを断ってしまった海馬くん… やせ我慢もいい加減にすればいいのに… 本当に意地っ張りね! 海馬くんの前で大胆に足をひろげて 馬にまたがる闇遊戯… これって海馬くんを挑発しているの? 遊戯の後ろにちゃっかり座るセトを見て 海馬くんのジェラシーも最高潮になったみたい いきなりセトの後ろに座り込むと 身体をすりぬけてしまうことを利用して 遊戯の身体を触りまくるの! セトの手前、妙な声もあげられないし… 遊戯はいったいどうなるの? 次回 「伝説のさわり魔 ゴッドハンド復活 指だけで大往生」 デュエルスタンバイ! 作画監督=山崎展義 脚本=前川 淳 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
遺跡馬鹿
|HomePage
|