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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第213話 「邪神復活へのカウントダウン」
ああぁ…カリムが散ったぁ〜(/_;) めそめそ 最後の最後までいい子だったよ…私にはあのマッチョが可愛いやんちゃ坊主に見えたのさ。 シャダも男らしく四の五の言わずにカリムのバーを吸ってたな…(^ε^)ちゅー ■カリムがアイシスに手を伸ばし、伸ばしきれずに途中で息絶えていたけれど…あれってどういう意味なのかな…(-_-;)
私はカリムとアイシスは姉弟という関係だったのかも…と思いました。 そう… 『マリク・イシュタール』 はカリムの生まれ変わり…(笑) だってアイシスはマハードが好きみたいだし、もしカリムがアイシスの事を好きだとしたら、完全に片想いになっちゃうし…。 神官仲間という狭い世界で好きだの惚れたのってあまり考えたくないので、すっぱりと姉弟説で行こうかと…(^_^;)
っつーかシャダとカリムの友情が素敵だった。 多くを語らずとも心で通じ合う男の友情!!! ああぁ〜カリム〜!! 盗賊王みたいに再生してくれないかな…。 ■王様のお墓…入口がパックリと開いているのが気になったんですが、あれは工事中だからかな…。 おまけに作りたてのはずなのに、もう廃墟のような雰囲気が…(^_^;) ■秘密部屋への隠しスイッチを探し当てたのが城之内というのは納得いかないっていうか、あれこそ表くんがやらなければならないシーンだったのでは? 柱に手をついたらそこがスイッチでした…では、表くんと王様の3000年愛がぶちこわしになったような気が…。 もちろん城之内が悪いと言っているわけじゃないです。 私が言いたいのは扉を開けることの出来る人間はやはり選ばれた人であって欲しかったという事です。 そしてそれは千年パズルを組み立てた”武藤遊戯”しか考えられないと思うのに、あっさりとその思いを踏みにじられたような気がして、ひどく不満を感じた…と言うことです。 そしてこうしてダラダラと批判めいたことを書くのは、ファンとして抗議したいからです。 ★ちょっと声が低すぎなのが気になった王様の前説!★
息子であるセトを王にしようとたくらんでいた! セト! そいつの言うコトに耳を貸すな!(オレの事だけ見ててくれ!!) オレたちと共にゾークからこの国と民を守るんだ! 一方、相棒たちはオレの名前の記されている場所へとやって来ていた そして消滅したはずのバクラが!! ふ・た・た・び!!!! ■今日の脚本は吉田さんかと思っていたら面出さんでした…。 社長とキサラの出会ったシーンがあまりにもそっけなかったから、これは男が書いた脚本だろうな…なんて思っていたので、ED見てびっくり… 色気なさすぎですよ…面出さん… まぁ…その男らしい脚本のお陰でシャダとカリムのシーンはとても印象的に仕上がっていたので、まぁ…これでバランスは取れているのかもしれませんね。 ■バクラが王様の苦しむ様子を見て微笑んだりするシーンはもう少し迫力が欲しかったな…。 苦境に陥って苦い顔をしている王様をさらに言葉責め出来るチャンスだったのに!!!! 「不甲斐ないぜ! 盗賊王!!」って、テレビに突っ込みました! ★社長の魂を借りるという、あっと驚くマイ・ルール発動で盗賊王が再び登場!!★
王様:なっ! バカな!! シモン:あの男…不死身か!? 王様:バクラ! 盗賊王:それぐらいにしておけ! 闇の大神官! お前の恨み言なんざ聞きたくねぇ まったく…これだから我の強い駒は困るぜ アク爺:お前は…!? 盗賊王:そんなに驚くことはないだろう? お前も身を持って知ってるはずだぜ…ゾーク様のチカラをなぁ… そのチカラでこうしてオレ様も復活させてもらったってことさ シモン:大邪神ゾーク…そこまでのチカラを 盗賊王:闇の大神官よぉ〜いつまでも恨み事を言っている暇はないはずだぜ お前にはやることがあるだろう? (セトの方に振り向きながら…)あいつによぉ… アク爺:セトに… 盗賊王:そう…そいつに『ブルーアイズ』のチカラを持たせるって仕事がよぉ 王様:ブルーアイズだと? 盗賊王:そいつと白き龍のチカラを持った娘には浅からぬ因縁ってヤツがあってなぁ… 運命ってヤツは残酷なもんだぜ あへへへへへへ ■社長降臨&盗賊王復活で、話はどこへ流れていくのだろう…と先週から心配していましたが、今日を見た限りではうまくまとめているような気がします(^-^)。 アク爺と並ぶ盗賊王…闇の大神官の身長って2mくらいありそうだな…。 あの身体のまま、服を脱いでほしいな…。 やはり腹筋は6つに割れているのかな…(/o\)いやぁ〜ん、見たい!! ■セトと青眼ちゃんのお見合いをまさか盗賊王がセッティングするとは思っていなかったので、このシーンは苦笑でした。 アク爺を”お前”呼ばわりする盗賊王…けっこう好きだ。 ■異次元の中にセトをまるで”洗濯物”のように放り込むアク爺に惚・れ・た! ★記憶の世界に引きずり込まれた社長…気がつくと裏道で倒れてました★
これは…そうだ! あの時!! 記憶の石版を通して古代のディアハと観覧中、とつぜん千年眼に招待されて記憶の世界にやってきたことを思い出す… これもあのオカルトグッズが見せる幻か… あの時オレに何があった… (子供が社長の身体を通り抜ける!!) 幻なのはこの世界か? それともオレの方なのか? 頭が混乱し、裏路地に逃げ込む社長…そこに白い髪のキサラが運良く通りかかる!! キサラ:セト様! セト様?…違う…あなたは… 社長:はっ!! お前は!!! (バトルシティ−対イシズ戦の時に見たヴィジョンを思い出す社長…) 社長:あのヴィジョンの… キサラ:でも不思議…セト様と同じ感じがする? 社長:お前は何を知っている? ここはどこだ? 何が起こっているのか説明しろ!(相変わらず偉そう(^_^;)) キサラ:もうすぐ災いが訪れる…このままでは滅びてしまう… 社長:何? キサラ:私は行かなくてはなりません! いつかあなたとは会える気がします… ■社長の身体を通り抜けてみたい!!!(絶叫!) ■イシズ戦の時に見た「あのヴィジョン」ですが、まさか社長がキサラの顔を見ていたとは思いませんでしたよ…(-_-;) だって「乙女を抱いている誰か」を社長は目撃した…そう解釈していたんだもの。 まさか社長があの「ヴィジョンの中の人」になっていたとは想像もしていませんでした。 う〜ん、そうなると社長は以前からキサラの事を知っていたんだ…。 ■キサラってセトの事、好きだと思います。 だから町中でセトの無事な姿を発見したらポッと頬を赤らめたりすると思います。 たとえセトじゃなくても顔がよく似た人となら、やはり恋心があふれてきて頬がポッと赤くなると思います。 で、しゃべり方ももう少し艶っぽくなったりすると思うんですが、上記にも書いた通り、なんとなくこのシーン、色気が感じられなくて、物足りなかったです。 ■最後の捨てゼリフ…「いつかあなたと会える気がします…」←あまり良いセリフとは思えない ★バクラの術でクル・エルナ村(地上)に飛ばされた王様たち★
王様:マハード…他の者たちは… マハード:ハッ! この近くには… 王様:そうか…みんな無事だといいが… マハード:ハイ! バクラは我々を分断し、一人一人…追いつめていくつもりなのでしょう ハサン:ヤツの背後には巨大なチカラが動いている 王様:一刻も早く、みんなと合流し、セトを追わなくては! 【王様】 この時代に海馬…いやセトは『ブルーアイズ』を宿す者と出会っていたのか… オレが『ブラック・マジシャン』となったマハードと出会ったように… どうした? 二人とも!! あれは!! ■いやぁ〜驚きました!!! 王様が…フンコロガシに襲われる〜!! イナゴなら分かるけど、フンコロガシだよ!! すごいなぁ〜。 あれだけのフンコロガシが一斉に糞を転がし始めたら、壮観だろうな…。 ■王様が社長と青眼ちゃんの出会いを自分とブラマジの出会いに重ね合わせて、ポッとしているシーンはホンワカと嬉しくなりました。 ここだけは乙女的発想っていうか、同じ星座で喜んだりする乙女の感覚と似ているような気がしました。 ■フンコロガシに襲われそうになる王様をマントで包むハサン…(*^_^*)うひぃ〜萌えたぜ! ★カリム! カリム!★
カリム:アイシス… アイシス:カリム…気がついたのですか? カリム:私の事はいい…ファラオをお守りしてくれ… ううっっつ アイシス:あなたを置いてはいけません カリム:(ディアディアンクを見せながら…) 見ろ…私にはもはやカーを呼び出すだけのバーはない… 千年秤も奪われ、これ以上…足手まといになるわけには… アイシス:カリム… アイシスの『スピリア』が『ボバサ・ミイラ』に攻撃され、アイシスはダメージを受ける! そこにシャダの『双頭のジャッカル』が助っ人にあらわれ、『ボバサ・ミイラ』を一刀両断で切り捨てる!((/o\)素敵ぃ〜) アイシス:双頭のジャッカル戦士! シャダ! シモン様 シャダ:カリムは? カリム:シャダ…ファラオは? シャダ:カリム! ここは私たちに任せろ カリム:シャダ…! シャダ…私のバーを…私の最後の力を託す… それでファラオをお守りしてくれ! シャダ:必ず!! カリム! お前の命…確かに預かった!!!! ■シャダとカリムについては上で書いたので省略しますが、ボバサに似たミイラモンスターには笑ってしまいました。 丸さが同じ!! ■カリムがシャダの腕を取り、手を握り合うシーン… おもいきり、ドキドキ★しちゃったよぉぉぉぉ! (/o\)もう萌え萌えゥ ★バクラに責められっぱなしの王様!★
バクラ:さぁ…どうする王様よぉ〜
●役立たずの奴らを助けに行くか… ●それともセトと闇の大神官を追うか… バクラ:いいねぇ〜その顔…(萌えるねぇ〜) せいぜい悩むんだな〜うひゃひゃひゃひゃ バクラ:なかなか良い駒を持っているじゃネェか… 王様:駒? だ…と… バクラ:そう…あいつらは所詮ただのゲームの駒だ!役に立てばそれで良し!用がなくなりゃ捨てればいい… 王様:(机をドン★)違う!! 彼らはオレの大切な仲間だ! バクラ:ほぉう〜ファラオとしての記憶もないのに、よくそこまで入れ込めるな!(大した才能だ!) それによぉ…こいつらが生きているのはゲームの中だけだ 現実には奴らはとうの昔に砂に埋もれちまっているんだぜ! お前の記憶と共にな… 王様:確かにオレには彼らと共に過ごした記憶はない…((/_;)寂しいよぉ〜) 彼らと何を話し、何をなそうとしていたのか…何一つ思い出せない! だが… ■バクラの攻撃…王様は良いトコなくて、防戦一方です。 いやぁ…防戦にもなってないな…(^_^;) うまい戦略も思いつかない王様の表情…別の意味でそそります(笑) もうちょっと美人顔だったらなお良かったんですが…それは言わないことに…。 ■王様が神官団の命を救うために奔走する姿を見てバクラが「よくそこまで入れ込めるな」と言っているが、確かにそうだよね〜。 でもファラオ、ファラオと慕ってくる神官たちを見ていると愛もわくと思うよ。 ★今日の見どころ!! −これを見て泣け!!−★
王様:シャダ!(ミニスカで駆け寄るカワイコちゃん!) シャダ: ファラオ!! カリム:(ファラオが来たと知って顔をあげる)ああぁ…(ぜぃぜぃ)…ファラオ…! セトを…セトをお止めください…(ぜぃぜぃ) アクナディン様の二の舞にしてはいけない…(その座り方だとパンツが丸見えです…ファラオ…ぜぃぜぃ) 王様:ああぁ…分かっている!(今日はノーパンだからパンツは見えてないはずだぜ!) カリム:ファラオ…あなたに仕えてこられたことを…幸せでした…(ゲフっ…ガクリ…) 王様:カリム!!! アイシス:カリム! (カリムを抱きしめながら…) オオィオイオイ(号泣) ■アイシス姉さんがカリムを抱きしめて泣いちゃうトコロは良かったです。 マハードとの別れがあっさり気味だったから(もちろん細やかな情感は感じましたが…)、アイシス姉さんというのは人前で大泣きしたりしないんだろうな…なんて思っていたから、よけいに今日のカリムに対する態度はやはり姉弟っぽく見えました。 ■カリムの死がキッカケで、王様にやる気が戻るというのはカリムファンとしては嬉しい展開です。 無駄死じゃなかったという点が良かった…(^_^;) ■来週からマッチョなカワイコちゃんが見られないのは寂しいな…(/_;) めそめそ ★★★次回予告★★★
ファラオの名前なんて…どこにもないわ! …と、突然、壁が開き始め…隠し部屋が!! きっとこの中に名前が記されているのね だけど本田…あんたさっきから 何か様子がおかしくない? 一方、セトを追っていったファラオは 闇の大神官から無事セトを救い出すことができるの? 次回 「白き龍」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ 宮殿奥のファラオの洋服ダンスまでやってきたけど ファラオの名前がついたパンツなんて…どこにもないわ! …と、突然、壁が開き始め…隠し部屋が!! きっとこの中に名前が記されたパンツがあるのね だけど本田…あんたさっきから 何か様子がおかしくない? えええぇ!? 隠し扉の奥にまた扉を見つけたの!? ヘソのゴマを祭壇に捧げ 怪しげな呪文を遊戯が唱えると 重たそうな扉が音もなく開いたわ! 二重扉の向こうにあった ファラオのパンツの正体は!? 次回 【白きブリーフ】−もちろん海馬から貰った宝物だぜ!(使用済み&香りつき…サイズは大きめ) おたのしみに! 作画監督=南 伸一郎 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=渡辺正彦
遺跡馬鹿
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