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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第135話「炎の凡骨(ぼんこつ)ロード 城之内VS海馬」(12月3日放映分)
負けたけど、完全燃焼の社長サマ…。 今は苦い敗北を抱きながら、モクバと一緒に団子虫のようにベッドで丸まっていたいと思うのだが、 無理矢理、城之内とのデュエルをアニメスタッフに仕組まれる社長サマ…不憫です…(T_T) もともと社長は、挑まれた勝負は受ける主義の人だから、普通は「やりたい→やりましょう」で話がすむが、 この人は本当に城之内のコト眼中にないため、ある意味、この回の見所は、城之内がどうやって社長をたきつけるか!の一点となってます。 でも、『友のチカラって本当に大切なんだぜ』と、言いたいだけなのにデュエルする意味が私にもわからん…(-_-;) もうちょっと説得力のある理由を持ってきて欲しかったです。 ★前説は王様でした★
だが、どんな過去も無意味なんかじゃない… 過去が積み重なって今があり、未来への自分へとつながっていくんだ…
海馬…オレは貴様を倒す! 闘いのロードを共に歩んだライバルとして…、そして友として…(そして嫁として…) ■今週からアニメ・オリジナル・ストーリーということで世界中(嘘)が注目している模様(^_^;) 私も某国のアンケートに社長勝利を祈って一票を投じておきました。 今週は昔のシーンが挿入されていて、懐かしさ満点の演出でしたね。 特に王国編…、「オレのモンスターを攻撃したらぁ、こっから飛び降りるぞぉ〜(骨塚風)」と、王様に迫ったあの名場面が挿入されていました…。 あと絽場くんやリシドも登場したり、ボコられる表くんや、目ん玉ピースをプールに投げた城之内など、場面の差し込みも自然で良かったです。 ★ブルーアイズがスライスされて社長が負けたあたりから、話は始まる★
剛三郎によって刻みつけられた憎しみを抱え、復讐のモニュメント、デュエルタワーの頂上に立ち、 憎き貴様を倒すことがオレの目標… オレの………(能得到夢寝以求的)デュエルキングの称号……… オレが…負けた………
本当に全てをかけて挑んだバトルシティ… 勝つことを信じ、それによって己の未来を切り開こうと思っていたのに… 嫁がねぇ〜、強いんだよねぇ〜。神に愛されてるからねぇ〜。仕方ないよねぇ。………でもツライよねぇ…。 で、書き込んだ中国語ですが、「ひたすらに、いちずに、四六時中、ずっと…追い求めていた…」という意味です。 中国語の訳はホントにスゴイ…。感動も増幅されます(*^_^*) ★磯野さん、久々にセリフ★
王様:みんな! 城之内くん!!(意識不明の病人だった城之内が立っているので驚く王様…) 城之内:やったな! 遊戯! 王様:城之内くん、オレは信じていたぜ!(白魚のような手を差し出す王様) 城之内:あったりめーよ!あれくらいでくたばる城之内サマじゃないぜ! 真のデュエリストとなってお前と闘うまではな! 王様:ああ 表くん:良かった…本当に良かった…(涙ポロポロの表くん…うなずきあうW遊戯…なんと表くんの登場はこれだけ…) ★悲しみの海馬兄弟(勝者と敗者の明暗くっきり)★
(兄サマはまだカードの感触が残る自分の手を見つめている) 社長:オレの最強を誇るデッキ、最強のしもべ…オレの戦術に非はなかった… すべてにおいて完璧な手札がそろっていたはず………だが、負けた……… (ヨチヨチと近寄る王様) 王様:海馬…今、オレとお前の間には勝敗の差はあるが、チカラの差はない! 社長:憐れみのつもりか!遊戯 王様:オレは貴様のデュエリストとしての実力は認めているぜ! だがこれだけは言っておく! 貴様が負けたモノ…、それは己の中に巣くう憎しみと言う名のモンスターだ!! 社長:何!? 憎しみのモンスター? 王様:デュエリストの闘いはカードに描かれたモンスターだけじゃない! 心の中にある怒り、憎しみ、欲望、敵は自分の中にも存在するんだ! それら全てをうち負かした時こそ、真のデュエリストへの道が開かれる! 社長:真のデュエリスト… ■社長がいちいち王様の言葉尻をとらえて繰り返すトコロがなんとなくオカシイですねぇ。 ★口が動いてないから王様の独り言らしい★
真のデュエリストとして魂のカードを取り戻すために… 独り言…。王様は自分の記憶を探すこと以外に、心の中にある『怒り、憎しみ、欲望』も乗り越えたかったようです。 欲張りですねぇ…。 精神を一点に集中する社長と、拡散気味の王様…、やはりベストカップルかな(笑) ★好敵手と友…(だが忘れるな!オレたちは愛情で結ばれているコトを!)★
友から預かったこのカード、友のチカラがオレに勝利をもたらしたんだ 社長:友のチカラだと? くだらん!!オレにとって勝利とは己自身の手で勝ち取ってこそ価値のあること! 友のチカラなど永遠に必要ないものだ!(だからお前も友とか言うな!) (どさくさにまぎれて、王様から愛の告白!!) 海馬…オレは貴様というライバルがいたから闘い続けることができた…より高みを目指して… (オレは貴様への愛があったから闘い続けることができた) 海馬…貴様にとってもそれは同じはず…(相思相愛だから…(*^_^*)) ならば、ライバルと友(恋人)…その境界線はどこにある? 社長:ふん…友のチカラだと!そんなものオレには必要ない オレはオレの信じる未来のために、オレのチカラで栄光をつかむ!イヤ!そうでなければ意味がない!! オレの闘いのロードには誰のチカラもいらん 王様:海馬… 社長:だが吼えるのは勝者にのみ与えられた特権! オレのバトルシティは終わったのだ…黙してひいてやるわ! アンティ・ルールだ! このカードを受け取れ!!(オベリスクのカードを投げる→眉間に刺さる→出血(嘘)) ★城之内が社長を転がすトコロ…★
社長:ふん!(背後から呼び止める城之内を完全無視して立ち去ろうとする社長) 城之内:この…待てって言ってんだろ(前に立ちはだかる…その身長差は8センチ) 社長:なんの冗談だ?(まさか抱きつこうというんじゃないだろうな…) 城之内:友のチカラなど必要ねぇだと?確かにオレも昔はそうだったさ そんな言葉を聞くだけで虫ずが走るほどだったぜ オレは遊戯と知り合ってから変わったんだ 「見えるけど見えないモノ」…友情ってやつをオレは遊戯と出会って知った… そしてその友情に答えるために遊戯を倒す! 真のデュエリストになってな… それがオレのデュエル、オレのバトルシティだ! 一回負けたくらいで終わっちまうお前とは違うんだ←(このセリフはむかつくなぁ〜(-_-;)) 社長:それぐらいにしておけ、今なら凡骨の戯れ言と聞き流してやろう モクバ:城之内!それ以上兄サマをバカにしたら、このオレが許さないぜ 城之内:うるせ〜、じゃー聞くがモクバ…お前はどうなんだよ モクバ:えっ、どうって… 城之内:オレたちが友を思う気持ちとお前が海馬を思う気持ちとどこが違うってんだ? 海馬…オレは正直言って、お前はもう少し骨のある男だと思っていたぜ けど、結局、お山の大将になりたいだけなんじゃないのか? 社長:これ以上オレを愚弄することは許さんぞ 城之内:じゃー決まりだな!オレとデュエルしろ、海馬 社長:ふん、貴様とのデュエルなどオレにとっては何の意味もない!単なる時間の浪費だ だが、いつ、何時、誰であっても挑まれたデュエルを受けてたつのはこのオレの信条 城之内:そうこなくっちゃ ■なんかセリフは書いてみたけど、正直つまらないですねぇ。 城之内が社長に「友情」を分からせるためにデュエルする必要性が感じられないし…。 それに王様こそ「やめるんだ!城之内くん」って言ってとめるべき立場にあると思うけど…。 (海馬への説得は今晩オレがやっておくから…とか…(^_^;)) まぁ、デュエルをやらせるための筋書きなんだから、やめさせたら意味ないか…。 でも、城之内の言い方、本当にむかつくよね…。 私だったら社長が城之内をぶん殴るシーン…絶対入れてるぜ。 ★御伽っちの「城之内くん強くなったよね」発言に反応する王様★
がんばれ、城之内くん ★おもいきりやる気のない社長サマ…っか津田ボイス良すぎ!!(^〇^)★
オレのタぁぁぁン〜…ドぉぉぉロぉぉぉ〜(なげやり・なげやり・なげやり) ★久々表マリク登場…そして身勝手な奴(^_^;)★
マリク:(姉さん)なんで今まで真実を教えてくれなかったんだ? イシズ:マリク…
姉さんはわかっていたのだろ? このバトルシティでファラオと闘うことが、イシュタール家の…いや、ボクの宿命だってことも 千年タウクが姉さんに伝えたんだろ? イシズ:私はたとえ復讐の念に支配されていようともあなたが生き続けてくれるのなら、その運命に従うしかなかった マリク:でも、ボクは心の闇を永遠に閉じこめておけるほど強い人間じゃなかった… リシドがいなければ、ボクは…(やはりマリクはリシド好きスキだねぇ〜) もうこれ以上、闇の人格のいいようにはさせない!ボクが始末をつける(おい!でも身体は杏子のモノだぞ!) 姉さん、リシドを頼んだよ(走り去る杏子(inマリク)) ★★★次回予告★★★
攻撃力の高いモンスターをすべて失ってしまっった城之内! だけどけっして勝負を捨てない城之内は 必死に海馬くんにくらいついていく。 で、私はというと、マリクに記憶を支配されたまま、 マリクに闇の人格と対決させられちゃうの あ〜ん、私、いったいどうなっちゃうの? 次回「青眼の白龍VS青眼の白龍」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★
『夫vs相棒の想い人』とのデュエルに立ち会うことになってしまった闇遊戯 心の中では夫に声援を送りたいけど、相棒の気持ちを考えると 「がんばれ城之内くん」と言わないわけにはいかないの で、管理人の私はというと、『闇マリクvs杏子』という恐ろしい対決の予告を見て、 ゆがんだ妄想で頭がいっぱいになり、予告ばかりを5回も連続で見直すの! あ〜ん、来週のアニメ感想、いったいどうなっちゃうの? 次回「闇マリクvs杏子 死闘vs激闘vs大乱闘」 担架スタンバイ! 作画監督=武藤 公春 脚本=前川 淳 絵コンテ=辻 初樹 演出=鶴田 寛
遺跡馬鹿
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