遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2002年10月02日(水) キャラクターブック

たまにはタイムリーな話題でも…。

そう、「満を持しての登場」である、遊戯王キャラクターブックのネタをかましてみましょうか(笑)。

雑談板に情報を書き込んでいただいたので、早速、書店へ行ってジャンプ立ち読みしました(セコイ…(^_^;))
カラーページではありませんでしたが、確かに広告ありました。
そして興味を引く謎かけもありましたね…。

    1.海馬コーポレーションの年商っていくら?
    2.獏良天音って誰?

2.の獏良天音は獏良了くんの妹で、原作では、顔は登場しませんが、獏良くんが妹あてに手紙を書くシーンの便せんに名前が書かれていただけで、それ以上の情報はありません。
今回、顔とか出るんでしょうかね…。

で、で、で、気になるのが海馬コーポレーションの年商ですね。
じつは前から気にしていろいろ調べていたのですが、なんとなく調べきれなくて、そのままになってました。
だいたい、規模が良く分からないし、アミューズメント産業の最大手(世界でも指折り)なので、参考にする企業を絞り込めなかったということもあります。
だから、どんな基準でデータを出してくるか…とても待ち望んでます。


ただ、年商を計算する場合、アニメと原作では若干違いが出てくると思うんですよね。
特に瀬人さんが開発したバーチャル・シミュレーション・システム。
原作は瀬人さんが海馬コーポレーションの乗っ取り後、開発したことになっていますが、アニメでは剛三郎が生存中に開発したことになっています。
気になるのは「特許権」がどうなっているか…。

海馬コーポレーション名義で申請したとも考えられますが、もし個人名義なら、社長でありながら高額の使用料を受け取り、さらに社長としての給料も入るという、まさに超高額の年収であるはずです。
ああ、その額っていくらなんでしょうね…(*^_^*)。人を信じない瀬人さんなら当然自分名義、またはモクバ名義で申請している確率は高いですよね。
でも、これがアニメだとどうでしょう。特許というのは最初に申請した人に権利が発生するので、瀬人さんを出し抜いて剛三郎が申請していたことは十分考えられますね。
もちろん海馬コーポレーション名義でね…(-_-;)
だいたい本人が知らない内に他国へ売り出されていたくらいですから…(^_^;)。

それとアニメでは「ペンギンおやじ」が、「海馬コーポレーションはアメリカのブロードウェイの芝居も協賛している」と言っていたので、それも含めると、本当に大規模な会社になりますよ〜。


軍事産業で世界征服を狙っていた海馬コーポレーション…当時の方が収益は高かったでしょうね。
それを突然アミューズメントの企業へと変える…まぁ、普通ではありえませんね。
日本の電化製品の企業だって商品の部品は最低7年間は保存してあるくらいですから…。
いきなり商売を転向したので、よろしく…と言われても、兵器を買った国からはブーイングが出ますよね…。
修理を呼びたいのに、技術者はリストラされましたでは…(^_^;)
まぁ、空想の世界だから…そんなに考えなくてもいいんですが…。

死のアトラクション「DEATH−T」を100億円でつくり、、リモコンで操縦できるヘリを海に墜落させても気にならない、デュエルするためだけのタワーを建造したり…瀬人さんの金銭感覚を理解できる人は、神である高橋先生しかいないでしょう(*^_^*)


本当にキャラクターブックの発売が楽しみです。
特に海馬コーポレーションの総社員数とか、店舗数とか、保養所の数とか、とにかく数字が知りたいです。
株価とかもあったら楽しいですけど。



それと、王様のコト、「もののけ」とか書いてスミマセン。
    もののけ:人にとりついて悩まし、病気にしたり死にいたらせたりするとされる死霊・生霊・妖怪の類


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加