| 2023年12月02日(土) |
「GRIDMAN UNIVERSE」 |
2023年11月23日 なんてこった… あまかった これは、、とんでもない作品だった
『グリッドマン ユニバース』 ひとりじゃ無理でも、君となら。
都立ツツジ台高校。 放課後の教室で、響裕太は記憶の中にあるはずの グリッドマンをノートに何度も描いては 消していた。 かつてこの世界は ひとりの少女によって作られ、壊された。 その少女の心を救ったのは、 異次元からやってきたハイパーエージェント グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、 そして裕太たちだった。 2年生に進級し、 六花と別のクラスになった裕太は告白を決意。 そんな平和になった世界で過ごす彼らの日常は、 轟音と共に崩れ始めた。 裕太に訪れる危機の最中、 突如現れるグリッドマンが語りかける。 「この世界のバランスが崩れようとしている」 やがて真紅の強竜ダイナレックスや、 グリッドマンの協力者である新世紀中学生、 そして別世界の住人、麻中蓮たちも 裕太の前に次々と現れる。 六花への想いを秘めたまま、 裕太の非日常が始まる。
『シン・ウルトラマン』の円谷プロダクションが 『プロメア』のTRIGGERとともに贈る、 新世紀エンタテインメント! Tvアニメ化された『SSSS.GRIDMAN』と 『SSSS.DYNAZENON』 この2作品がクロスオーバーを果たした、 完全オリジナル劇場映画をついに見てしまったw 前述した二つのシリーズに続いてなお、 かつて、ここまで練り上げられた、 巨大ヒーロー、巨大ロボット映画を、、
見たことがない
絵的には低年齢層向けに見えるけれども これ、、どう見ても大人向けだろッッツ!? これまでの前作の内容は、、 見ていたにもかかわらず、、 あたまにほとんど残っていない。。 それでも、それでも、だ!!
完全に押し切られてしまった
なにしろ泣いていた 終盤の怒涛の展開が尋常じゃない 語弊や誤謬とも思われるかもしれないけれど この感覚は、、
ジュスカの音楽にちかい気がした
なんだかわからない わからないけど、、ないてしまっている!!!
きっと、 どんなこともやりきったら どんなことでも突き抜けたら、、 たぶんおなじだ
自分のチカラを疑っていても たとえバカにしていたとしても ほんとうに突き抜ければ ほんとうに突き抜けたら それを《ホンモノ》にすることができる
おどりでも 人によってはピエロに見えたとしても どんなに惨めな姿に見えようとも 全力を尽くしてほんとうに振りきったなら おどりがおりてくる そしてピエロでも、惨めな姿でも、 突然《変容》する 見えているものが、、 まったくベツモノになってしまう これまでの研究成果ではここが到達点だった しかし、ジュスカ・グランペールと一緒の 舞台を踏んだ今ならわかる
《生命力》
いのちは誰がなんと言おうとも間違いない。 震えないわけにはいかなくなる 生きているのは、 生きようとする姿には、、勇気が湧いてしまう
たしかに 一生懸命やればたどりつける境地とも言えない どんなに一生懸命やっても壁がある人がいる そして、そもそも 一生懸命自体が間違っていることもある 距離感を、加減を、間違っていることもある それでもこれしか方法はない 自分にとっての全力を出せる方法を おそれずにやり切るしか、ない もしもそれがとおったら、とおる人がいたなら 絶対に放っておけないのがヒトなんだ いいものを「いい」と 言いたくなるのがヒトなんだ
『GRIDMAN UNIVERSE』には 夢があった!! いいや もう 夢しか、ない☆
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