2018年はいよいよこの投稿で終わりです☆ な、、ながかった…w (どこかで手記が見つからないかぎり) それにしても、数年経って あらためてみると… ゾッとするほど羞恥心湧きました 我ながら決意が清々しすぎて。。 でもこの時は、確かにこれでした! 間違いなくこれでした― ちょっと泣きそうになってしまった… 2018年 年末の総括は 2019年に 明日に向かうために
2018年11月のおわり
膝に激痛が走ります レッスンに行けなくなりました
すぐに病院に行きます
執刀医の診察
「OVER USE」
医者の診断はたったの一言でした
しかし、自分にとっては
まったく一言で済まない問題です
なんとかしようとあらがっていた矢先で 診断には心が折れそうにもなりました 以前の投稿の通り、 自らやっていた自主トレで 症状を悪くしていたことがわかったからです
生きてはいる
何よりも(自分が)生きているってなんなのか
自分が一番いきいきとしていられるのは
どんなときなのか いきようとしたいのはどうしてなのか
問わずにはいられなくなりました
年々できることは少なくなるかもしれません
だからこそ、今できることを思う存分やりたい 今できることは「今」しかありません
そうしていつもすこし先の今を冒険したい
《いまのその先》に挑もうとするとき いつも必要になるのは《ゆうき》 そして《すこし無茶ができる余裕》です! なにしろ(その先は見えない)からです
自分にとって(いきてる)って、、
もしかしたら
ずっと探しつづけることなんじゃないかな
探し続けることをやめたら、、
きっと生きてる気分にはなれない
後悔しないのは今を発揮すること 常に発揮していれば後悔はあり得ません
できなくたっていいじゃない!
できなくたって胸は張れます!
だって生きているんだから!!
本当は笑われることなんて一切ない
《そうわかっていても笑われたくない》
妙な羞恥心がいつだってつきまといます プロの世界は厳しいからこそ
つまらないプライドがいつも影に居やがります
やっぱ、、勇気だw
勇気しかない 自分を発揮するって
これからどれだけ生きられるかわかりません
わかりませんが、、
生きているからには 生きようとしたい
「タイスケくんならまた復活するよね?」 鋭く突き刺さる何気ないひとこと まったく簡単じゃない
笑顔で返事ができない 一歩間違ったら ぶちまけてしまいそうです
術後、数年かかって再復帰してきた現実は 一言で済みません
すぎる時間は残酷で
動けなければダンスの踊り方を忘れてしまいます
かといって無理をすれば取り返しがつきません
リハビリを頑張れば頑張るほど
夜に鈍痛がきます
施術の時は(もう動ける)と思うくらいなのに
朝になれば不安と恐怖が戻ってくる
その繰り返しに
…
いつも隣には混沌がいます
いるけどさ、、
俺は 生きてるぞ!!!
みんなみんな 生きていてほしい☆
「生きてる」「呼吸してる」だけじゃない、 笑顔になれる
最高の自分でいてください!!
いつもいつでも 《最高のその人》を
感じていたいんです!
なにしろ俺には一目でわかる☆
だったら、自分も、
痛くても生きる!!
心が痛いのは生きてる証拠だろ!!
◎踊れなくても 踊る◎
わたしたちにできる(いきている)は いつでも、つねに、(発揮すること) ◎誰にでもできる◎
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