断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年12月27日(木) 愛が消えた日

(先ずは最近の話から 2018)
12/22 知り合いから聞いたお話シリーズ☆

その男子の名は「まことくん」
まことくんは言った。

「たまにアナウンスでかかる、、
 《まことにありがとうございます》
 って挨拶を聞くと、どうしても全力で
 感謝されている気分になるんですよw」


なるほどなぁ 笑笑

名前を踏んでいるがゆえに現れる異世界w
ニンゲン、思ってもみない異世界があります!!
それも、自分にしか依存しない異世界が―




(そして今日の本題へ 2018)
12/27 それは突然のことだった。
トイレで便座に座った瞬間に理解した。

 愛が消えていたのだ

愛と言ってもこれは《無償の愛》方面、
無性の愛=暖房便座
そんな暖房便座が、、壊れているッッ!?
その便座はまるで氷のようでした…
しかも、世の中も1年の終わり、その寸前ですw
こんな時にこそ痛恨の事件が起きるんです☆

 真夜中だったら即死だったでしょう

まことに危なかった
便座=温かい☆
いつもわたしたちのおしりを温めてくれる便座
あまねくおしりたちを温め続けている便座
その温かさが失われたとき、、
(圧倒的な喪失感)が訪れます!!
まさかこれほどまでとは思ってもみませんでした
あなたの自宅で、同じことが起こったときも
きっと、間違いなく、同じ気持ちになりましょう
笑って済ませられない喪失感が悲劇的に来ます。
その温かさが如何にトイレをゆたかにしていたか
いつまでも居られるような
平和と安心がどこからやってきていたか


 あたりまえがなくなったとき

 はじめてそのありがたさを知るんですよね


わたしたちは、あたりまえが崩れない限り、
その《あたりまえ》に《甘んじて》います。
どんなこともここに帰結してしまいます。
なにしろ《予想》なんてしませんし、
友達が死ぬとか、親が死ぬとか、
大事な人が死ぬなんて、、
《あり得ない》と思い込んでいます
わたし自身も事故に遭うまでは
自分が《死ぬ》なんて思ってもいませんでしたw
寝たきりを味わうときまでは
モルヒネを撃ち続けるときまでは
そんな時が来るなんて考えたこともありません
あのときからあたりまえがあたりまえでないことを
この身をもって知ってしまっています
今じぶんが在ることに感謝を
便座が温かいことに感謝を

 ◎今こそ愛を修復しよう◎


「いつがご都合よろしいでしょうか?」

「最速でおねがいします」


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Taisuke [HOMEPAGE]