10/8の本番を終えたあと、至った 苦渋の決断に、、至ってしまった
【スポーツクラブ再入会】
スポーツクラブ再入会×∞ まとめ クラシックでは、レッスン中 自らに出来る最高の5番を目指した。 5番というのはクラシックのポジションのこと。 それは人類の、非日常の堂々たる立ち姿。 究極の5番を目指したその先に、、
膝の痛みがついに抜けなくなった
そもそもソロも踊ろうとしていたくらいだ。 それほどやろうと思っていたのに 頑張れば頑張るほど痛みがやってくる ダンスに向かえるようになって 全力で取り戻そうとしてきた技術。 それでも無理はしないように、、 そう気をつけていたはずだった
無限列車かよ
考えたら止まらなくなる。 頭で考えても痛みはおさまらない。 それどころか不安と恐怖感に塗り潰されてしまう。 だから出来ることをやる。 そうと決めれば、行動あるのみだ
数日後
そのスタッフは同スポーツクラブで バイトしていた頃から知っている女の子。 なんとミッキーマウスと誕生日が同じだw わたしが地味トレしかしていないことを 数年間に渡って見続けてきた女の子は 驚いたような口調でわたしに言った。
ミ「また入会されたんですか?!」
た「そうそう 一昨日に、、
ミ「知ってますw」
こちらが言い切る前にかさねてきやがった― 知られていた いいや待て そりゃそうだ、もうバイトじゃない職員なのだ。 個人情報も、もう全て注視できるじゃないか☆ ちくしょう。。 知っていたのなら 驚いたようなそぶりは演技だ
そうだ。この女は狡猾なのだ 笑笑
そう、それこそ わたしはとっくに知っていた。 数年間に渡ってその性格を見切っている。 そう思った時に、思い出した時に、実感した
ああ、また戻ってきてしまったんだな…
でも。すぐにでもやめてやる。 カラダさえ、調子が戻りさえすればいい
ここに初めて来た時からその決意は変わっていない
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