| 2018年10月15日(月) |
人生初 3面Rホリゾント撮影に挑む |
サイボーグの語源を知った翌日です。 せっかく知ったので披露しておくとしよう☆
サイボーグとは… 「サイバネティック オーガニズム」の略称
これでまたひとつ墓場に近づきましたw 近づこうとしなくていい気がしますが、、 さあ進めましょう今日という日ッッ!!
この日はフォトスタジオ入りしました
理由は、次回公演の宣材を撮ってもらうため!! 宣材とは宣伝材料の略称ですw またひとt 今日の日のために打ち合わせを重ねて来ました。 一発勝負です☆ しかし、、今回のスタジオはすごかった… 自らがお願いしていた件でありながら、、 テンションめちゃくちゃ上がりましたw
◎3面Rホリゾントスタジオ◎
外光を遮断して床と壁面のつなぎ目が緩やかな曲面 でつながっているスタジオのことです! Rはその曲面の半径を意味する「Radius」 床と壁のつなぎ目に影が出来にくいことで 広い空間を現実のものにすることができるのだ―
さあ行ったことありますか?? ありませんよね? わたしは、撮影スタジオは東京が初めてでした。 靭帯断裂して出演できなくなった幻の本番。。 東京 青山 スパイラルホール 最高のステージになったはずです 出演する、という最低限のことができなくなった 人生で最大級の黒歴史に相当します 空白の2014年です… 本番のチラシをつくるため出演メンバー全員で、 フォトスタジオが乱立するあの土地に行きました! 芸能人たちの表紙なんかの撮影スタジオ群 今となっても貴重な体験です。 実のところ、、あの時の小さなスタジオよりも スタジオだけで言えば、断然今日の方がすごい!! とにかく広さが桁違いです。 な、なんてこった― さあそういうわけで3面ホワイトホリゾントです
床と壁の境界部分がアールになっていて 継ぎ目がまったくない
継ぎ目が視認できないから どこから曲面になっているのかわからない 異次元感 半端ないッッ 完全なる現実のホワイトアウトです☆
この感じは以前京都で踊った時のあれに近い。 そのスタジオ内部すべてがブラックだった― ステージも客席も全部 BLACK☆ 舞台すべてが黒の空間で踊ったあの感覚!! 壁がどこにあるのか、、 照明効果次第ではまったくわからなくなりました 宇宙空間とも思えるくらいの本番でした 自分がどこを踏んでいるのかさえ どこが踏めるのかさえわからなくなるほどでした ある意味、むちゃくちゃ危なかった気もします あの感覚が(観客にはどう見えたんだろうか) 今でも気になるところです
撮影タイムテーブル 19:00 スタジオ入り モノクローム指定 19:30 撮影開始予定 22:00 終了予定
わたしたちはクリエーション開始段階ですが、 身も震える本番を見据えて 着実な一歩を踏み出したい そんな大きな意味を持つ日です
わたしたちは盛大に盛り上がりました みんな、人生で初体験の3面R撮影ですッッ 盛り上がらないはずがない!! そしてこの改装スタジオで撮るアーティストは わたしたちが初めてになるらしい 運命か? 運命なのかーーー 笑笑
数年後にわかることですが、 動きがある宣材を求めていたわたしは 本番さながらにやりました ですが、写真家からすれば、、 我々は異端者だったかもしれませんw スタジオで動きながら― なんてのは 《まず、ない》 らしい☆ そんなこんなで無茶なお願いをしていたのだ 知らないというのは恥ずべき罪かもしれない 今だからこそ、断罪のときです(爆)
どんな写真が撮れたのか いい写真がたくさん撮れていたらいいなあ
乞い願う この楽しさが本番まで ずうっと増していけますように
|