2018年8月11日
今日は『The3rdBD』で事実上の舞台監督だった 《さとこ》さんに会いに行きました。 この人がいなかったら成功はなかった。 進行&照明プランを裏方のみんなにイラストと文章 で視覚化、明瞭簡潔にしてくれた方です。 もう… 感謝しかない!!
さいしょに会ったのは、、どうだったかな
お、お、お、おぉおおお?! 思い出せないーーー
やるべきことに追い詰められていた気がします
自分自身が企画立案その主催者であるがために、 告知・会場・スタッフ・観客動員数、すべてを 丸くしてなお「成功」させなきゃなりません!! 催しをやるだけなら誰だってできます。 言葉が足りなかったり煙たがられることも 多々あったかもしれませんが全部やりました ですがこここそが鍛えなきゃいけない自力です。 時間に追い詰められるほどこころが削がれて あらゆるすべての場面で余裕がなくなります。。 自主公演に至っていつも思うこと、それは― 《すべてをダンスに回したい》 しかしそれとは裏腹に、舞台が如何に人間関係が 土台となっているかを思い知らされます 演るのは「わたしの舞台」だからです 自分自身が矢面に立てなければ決して始まらない。 ここに使える時間をつくる最後の手段は 本人のダンスを鍛える時間を削ぐしかない
大いなる矛盾
これを助けてくれたのがまいさんです MAI_S TEXTILE&ART 染め/織/ハンドメイドフェルト繊維による造形。 過去、某ダンスステージで同じ共演者でしたw 今となってはとんでもない過去ですが、 それからの付き合いは現在そのものです☆ さとこさんはまいさんが引き会わせてくれました。 舞台監督をしてもらおうと思っていた人が 仕事の都合で手伝っていただけなくなった経緯、、 だった、、記憶があります。 本番当日まで日数のないアクシデントでした。 アクシデントは仕方がない。 そんな中で、超明快に裏方のやるべきことを すっかりまとめていってくれました☆
正直、思いました 「神キタ」
おかげさまで『The3rdBD』は無事に完結☆ たしか《トイレの神様》いましたよねw 神さまがいるのはトイレだけじゃありません。 どんなところにも神さまはいるんだ、と思います! そんな神さまのひとりですw 神さまは山のケーキ屋さんに連れて行ってくれた後 海岸までドライブしてくれました。
沈む夕日めっちゃ綺麗だった
色々な夢や希望も話した気がします さとこさんの娘の話を憶えています 網膜剥離のリスクを抱えてて衝撃の不安と恐怖に 立ち向かう生活を強いられた そんな娘も結婚してたくましく生きている そのような話です。 どんな人にもいろんな物語が、現実があって、 それを乗り切ろうと努力した体験を持つ人のつよさ 困難に立ち向かう努力が いつの間にかそのひと自身になる日がきます その困難には上も下もないと思うのです だって今に直面しているのはみんな同じだからです どんな人とも分かち合えるはずだと信じます いのちは自分だけで完結できません だからこそ個々それぞれのチカラを あたたかさを 示すことが 誰かをたすけていくのだとおもいます
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