断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年08月12日(日) サンセットドライブ

2018年8月11日

今日は『The3rdBD』で事実上の舞台監督だった
《さとこ》さんに会いに行きました。
この人がいなかったら成功はなかった。
進行&照明プランを裏方のみんなにイラストと文章
で視覚化、明瞭簡潔にしてくれた方です。
もう… 感謝しかない!!

さいしょに会ったのは、、どうだったかな

お、お、お、おぉおおお?! 思い出せないーーー

やるべきことに追い詰められていた気がします

自分自身が企画立案その主催者であるがために、
告知・会場・スタッフ・観客動員数、すべてを
丸くしてなお「成功」させなきゃなりません!!
催しをやるだけなら誰だってできます。
言葉が足りなかったり煙たがられることも
多々あったかもしれませんが全部やりました
ですがこここそが鍛えなきゃいけない自力です。
時間に追い詰められるほどこころが削がれて
あらゆるすべての場面で余裕がなくなります。。
自主公演に至っていつも思うこと、それは―
《すべてをダンスに回したい》
しかしそれとは裏腹に、舞台が如何に人間関係が
土台となっているかを思い知らされます
演るのは「わたしの舞台」だからです
自分自身が矢面に立てなければ決して始まらない。
ここに使える時間をつくる最後の手段は
本人のダンスを鍛える時間を削ぐしかない

 大いなる矛盾

これを助けてくれたのがまいさんです
MAI_S TEXTILE&ART
染め/織/ハンドメイドフェルト繊維による造形。
過去、某ダンスステージで同じ共演者でしたw
今となってはとんでもない過去ですが、
それからの付き合いは現在そのものです☆
さとこさんはまいさんが引き会わせてくれました。
舞台監督をしてもらおうと思っていた人が
仕事の都合で手伝っていただけなくなった経緯、、
だった、、記憶があります。
本番当日まで日数のないアクシデントでした。
アクシデントは仕方がない。
そんな中で、超明快に裏方のやるべきことを
すっかりまとめていってくれました☆

 正直、思いました 「神キタ」

おかげさまで『The3rdBD』は無事に完結☆
たしか《トイレの神様》いましたよねw
神さまがいるのはトイレだけじゃありません。
どんなところにも神さまはいるんだ、と思います!
そんな神さまのひとりですw
神さまは山のケーキ屋さんに連れて行ってくれた後
海岸までドライブしてくれました。

 沈む夕日めっちゃ綺麗だった

色々な夢や希望も話した気がします
さとこさんの娘の話を憶えています
網膜剥離のリスクを抱えてて衝撃の不安と恐怖に
立ち向かう生活を強いられた
そんな娘も結婚してたくましく生きている
そのような話です。
どんな人にもいろんな物語が、現実があって、
それを乗り切ろうと努力した体験を持つ人のつよさ
困難に立ち向かう努力が
いつの間にかそのひと自身になる日がきます
その困難には上も下もないと思うのです
だって今に直面しているのはみんな同じだからです
どんな人とも分かち合えるはずだと信じます
いのちは自分だけで完結できません
だからこそ個々それぞれのチカラを あたたかさを
示すことが 誰かをたすけていくのだとおもいます


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Taisuke [HOMEPAGE]