わたしたちの楽屋に貼られていた1枚 セシリアからの激励でした―
Good Luck
Happy Dancing
思い知るのは、この何気ない一言のやさしさです ないのとあるのの… 決定的な違い 真剣勝負の日です☆ この日のために練習と創造を重ねてきました! 【15:00公演】マチネ わたしたちの出演はInterval以降のため、 それ以前の演目は見てもいいよ、とのことでした。 でしたが、、客席では見れないのでw 狭い舞台袖で とかでしょう。 そもそも そんな余裕はまったくないww
マチネは「あっ」という間に終わった 記憶が… ない!
そういえば、わたしたちが踊ったタイトルって、 一体なんだったんだろう(爆) 本気で「今更」な件なんですが、、 日本で練習を積んでいたときから知らなかった。 知らされてもいなかったw もちろん inspired by fire、、なのはわかる。 その振付をこれまで踊ってきているんだから、 わからないはずもないw だけどダンサーの了見からすれば、、 《別の何かがあるのならそれを読み取りたい》 なによりもこれが知りたいのだ。 振付家のイメージを間違えないために!! それを知らないまま踊る恐怖ッッ 「いいんじゃない?」と「それいいね!」って 感性で強烈に完成しているリアル☆(超実話 タイトルは… 翌年の日本再演そのときまで、、 わからないままでした―
『FLAME 〜ほのお〜』(2019)
まんま、、だったw まんまだったかーーーーー よかった!本当によかったよ!! もし。もしも他のイメージがあったなら そう思ったら、、ゾッとしたーーーーーーー (※2020な今だから話せる後日談) 振付家は踊りをイメージに乗せているので、 これを言葉にすると違う、なんて場合は常です。 イメージは簡単に言葉にできません。 言葉にすべきでない可能性さえあります。 言葉になるなら踊らなくていいかもしれません。 したがって《簡単には聞けません》 これをわかってくれるのも同業者のみでしょうw けっこうツライです 笑笑 さあ戻そう! 【18:00公演】ソワレ ほのお振付でわたしに与えられたソロ。 このソロ部分は踊る速度が重大でした。 なぜなら音に合わせて踊っていないために、 速くも遅くも踊れてしまうパートです。 そういうわけでゲネプロで指示が出ました。 「流れている音のこの辺で踊り終えてね」 舞台に立ってはじめてわかる《この辺》ですw この辺って、、どの辺、、 そう。そうです。 この辺を、調整する職業です!! 間違えたら全員の、次のタイミングが計れません。 自分以外の全員が床に伏している状況で、 そのうちの一人がソロの終わりを目視で確認。 踊り出すタイミングはそこです。 振付が決まっているものであれば、 現場リハーサルでそれを整えていくものです。 ダンスはその舞台空間に左右されます。 どれだけのスペースが使えて どこからどこまで行けるのか。 踊りを展開する場所はどこがベストか。 どの踊りをどれだけの時間行使するのか。 それと常にたたかうものです
◎最高の瞬間を見てもらうために◎
わたしがマチネ公演で粘り切れなかったある部分、 そのソロ部分だけはクリアにしたかった。 しかしやはり、この《粘る》が問題です。 自分にとってこの粘り、膝の力を使わずには 通りません。 こればかりは押し切らねば。。 逆に上手くいきすぎて時間を使いすぎると、、 その後の時間修正では間に合いません。 それでもソロにおいて一番の見せ場と思っています なんとかしたい。 Intergenerational Projectでは、 風の男の子とも最後には得難い風になれました 跳んで 走って 無尽に駆け抜ける風 もう最初の違和感なんてどこ吹く風ですw 共鳴が時間とともに成長しているのを感じます ダンスって、、すごいぞ☆
こうして盛大に『FLAME』公演は終わりました―
おわった…………
終演後、楽屋に観客のお母さんとその二人の子供が わたしの前に現れました。 そのお母さんが話しかけてくれたのです
「あなたのダンス 素晴らしかったわ! 私の男の子たちが目を離さなかったもの! 小さい子なんて飽きたら見向きもしないのよ? それが魅入ってしまっていたわ!! ありがとう この子たちと一緒の写真撮ってもいい?」
めちゃくちゃうれしかったなあ… 最後まで踊れてほんとに、ほんとうに よかった その言葉は、、墓場まで持っていきたい!! ダンサー冥利に尽きる、最高の勲章です☆
勲章のその本当の在り処は言葉じゃありません
きっと《その時その瞬間》そのもの、です
これからも 言葉にならない 確認ができない その時その瞬間 のために 踊りを踊っていきたい そう思っています
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