断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年05月16日(水) 最初で最後のメガネっ娘

右手を冷やしていました。
大事に至ラズとも痛みと腫れが、、すごかった
それから、いよいよ左膝にダメージも感じます
ここは休養に舵を切ろう!
今日の練習は 17:00〜21:15
場所は OLD FIRE STATION
それまでは、、大いに休もう☆
大事なのはいつでも《今なにをすべきか》です
いろんなことが重なってくればくるほど、
どうしても冷静な判断を欠いてしまいます
ましてこんな遠い国にいるからには
何をしにここまで来たのか
それだけは決して間違えられません
本日のミッションは―

 Oxford Youth Dance Co. との
 合同クリエーションから、
 お互いの本番各作品のShowingまで

まずはYouthの子どもたちと班わけ。
その班に与えられたお題のダンスをつくります。
一人一人の “こうしたらどうか” を協議して、
少ない時間でそれを無理くり完成させます☆
さすがにもう「お題」は思い出せませんが、
メンバーにメガネで長身の女の子がいました。
この女の子はどう見ても大学生に見えたけど、、
おそらくは高校生でしょう。
女の子に年齢なんて聞けないので永遠の謎ですw
それにしても身長が高かった…
並んだら自分の方が高かった憶えがありますが、
気持ちは完全に負けてた。。
それにしてもこの子の創造力と楽しもうとする力は
想像を軽く超えていた
男女半々の4人班でしたが、
ほとんどその子が決めてしまった気がしますw
男子なんてのはよほど見知っていなければ、
後手です 笑笑
わたしは年長者ですから、若者の創造力優先。

 実はわたしに発言権はないのだ(爆)

せいぜい突っ込みを入れる程度ですねw
振付を精査できる時間はありませんでしたが、
そんなに労せず完成。(とはいえ出たとこ勝負)
それぞれの班のダンスを見せ合いましたが、、
これが面白い!!
もうね、いろんなダンスが、、ありました☆
度肝なネタが仕込んであったりw
日常動作がこんなダンスになったよ!みたいなw
みんな時間なくて焦ってたはずなのにすごい。
お金をいただける、なんて段階ではありませんが、
この創造力こそがすべての始まりです。
とにかく日本と違ってアイデアがガンガン出る。
この土台はどうしようもなく日本負けてるw

そして本番で踊るダンス作品の発表

ソロ作品を踊るのは… あの眼鏡な女の子ッッ!!
これが、、ものすごく良かった
座ったところから両の手それぞれの指が歩いて
始まって、それがカラダを誘導していくような
そして最後は全身で踊っていた
本人が楽しんでいく感じがとても清々しくて
同じような気持ちになってしまう

 踊りたくなっていくカラダを
 メガネの子と同じ速度で
 感じずにはいられなくなるダンス

メガネの女の子は、
クラシックは学んでいないと思われた。
何よりもそのフィジカルがそうだったからです。
それがどうだ―

 ダンスは決して技術じゃない

その想いがカラダを動かすのであって
決して。決して技術が先じゃあ ない!!
わたしはクラシックの国でそれが知れたことに
それを踊っているその女の子に
心が撃ち抜かれた気がしました

 そう、このYouthたちは
 ダンスを踊っていた

クラシックの国で、クラシックではない踊りを、
ダンスのジャンル分けがあたりまえに思える国で
《ダンス》を踊っていた彼らに全身で震えました

数十人いる 選抜Youth の前での発表。
照明なし衣裳ありのリハーサルです!
そして、Youthの作品・わたしたちの作品は
本番当日お互いに見ることができません。
リハーサルとはいえ、最初で最後です
今だからこそ言えますが、
このとき痛みで足に力が入りませんでした
特に粘り・踏ん張りが利かない!
それでも見てくれる人がいる限り
何よりも目の前の観客は同じ本番に向かう出演者
絶対に手は抜けません
もちろん本番が一番大事です
絶対に落とせません
それでも。出来る限りの全ての力を使いました
どんなに力が入らなくなったとしても
この国に来た気持ちをぶつけなきゃ嘘だ
わたしたちは

いつも いつでも 最初で最後です


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Taisuke [HOMEPAGE]