クリエーション初日を越えて2日目。 連日何時間踊っているんだかわかりませんw
午前中、セシリアに誘われて出かけました。 OXFORDにはCollegeが多数生息。 GPS確認すると唖然としてしまいます。 開いた口が塞がるどころか… 「一体、、何校あるんだよッッ!!!」 生息しすぎじゃあないのか!? この街に住んでるの、、 学生と先生しかいないんじゃないの?? ええ、ええ、わたしたちがこれまでお世話に なってきた方たちは一般家庭です。 そんなわけないじゃない☆(爆) でもそれくらいの大学数w 出かけたブルックス大学は街外れにあり、 サウスパークが隣接しています。 っていうか、、森? 森じゃないの?? 校内に入ると旗が何本も掲げられていた―
150 OXFORD BROOKES UNIVERSITY
どうやら150執念です。 偉大な執念☆ さぁそんな150周年の大学で踊ってきました! どうやらセシリアが通っている実験的な会合。 集まっているのはダンサーだけでない、色々なひと おそらくは、偉い人だと、、思うw 音楽家?芸術家?先生?もう全然わかりません 笑 輪になってみんなで準備運動を終えると、 それぞれに自分の体が包めるほどの白い用紙を 無言で与えられました
えっ…
それからは全員が無言で踊り始めた その全員が一切話しかけられない空気を纏ってw 音楽はテルミン生演奏。 全部「ニョイーン」とか「ギュイーン」です☆ いやいやいや、、、聞いてませんよ!! たしかに《即興》だとは聞いていましたが、、
いや、、聞いてたな(爆)
それでもこの洋舞の国でこれほどカオスなこと やってる中に放り込まれたのは初めてです さすがはOXFORD。クラシックじゃあないぞ! わたしは《洋舞》に頭を侵されていただけでした 統制された動き、鍛え抜かれたカラダ それができなきゃそうじゃなきゃ踊っちゃいけない そんな呪縛 洋舞の国であらためて思い知る
ダンスは、ダンスとは 一体何なのか
空間はカオスでしたが、 思い返せば音空間が何よりもカオスでしたww 不協すぎてどうしてもカラダが受けつけない! 俺だけ?かも?しれないけどw それでも それぞれがそれぞれの踊りをしています。 漠然と意味が見出せない踊りを、真剣に 真剣に踊っています わたしも全力で真剣に遊んでみました
白用紙を螺旋にしてその渦を解く踊り
その終盤、セシリアを見遣ると自分の周囲に 用紙を小さく小さくちぎっていた 雪を降らせているような感じだった セシリアの内観が浮き出てきたように とても美しかった
自分の中でたのしさが見出せる方へ
何事もはじめは、はじめは面喰らうものですよね わたしたちは世界とそうして歩んでいます どこから《自分という意識》が生まれるのか わかりませんが、おそらく壁に当たったりして 通れない、届かない、そんな不自由さを体感して 自分のカタチをたしかめてきたはずです そう考えたら… 自分の不自由さを知ることは 世界を知ることそのものかもしれません そうして、世界の様相を自分なりに理解したとき、 あたまでわかった気分になったとき、 その《面喰らう》を忘れてしまいます
この時間はそんな面喰らう世界で どうにか手を、足を、伸ばそうとした
振り返ってみると、わたしは こころを “たのしい” 方向へ意識的に進ませて しまった感があります。 この《意識的》というやつこそが (感じる)とか(気付き)の最大の敵。
意識的=あたまでかんがえる
この空間ではこれを取り除くべきでした 取り除こうと努力すべきだった気がします 瞑想、動きながらするイメージないですよね? みんな坐禅をしてるイメージでしょ? そうしてじっとして はじめて雑念がおさまって 内観に辿り着く、そんなイメージですよね?
ここにいる全員が何だかわからないことをしている そんなカオス空間にも見えるかもしれませんが、 自分の感覚や気付きに深く沈降する場だとしたら? 言葉にするのは誠に難しいのですが 俗に言う「意識的」は「意図的」に近しいです 意図というのは何とも嫌らしい側面がある これを断ち切ることで《わたしになる》
それを動きながらやっているとしたら??
もしこれが出来るなら普段でもわたしになれます
もしそうなら、、 ここにいた自分は何と幼かったことか…
盛大に幼さを踊ってしまった気がします いいもわるいもない空間で、 それはそれで悔いはないのですが もしかしたら多人数が動きながらも それぞれが《わたしになる》ができる、 オックスフォードで唯一のチャンスだった、、 そんな気がするのです それに、(わたし)になった上で 誰かとコンタクトができた可能性さえあります これがダンスなのかはわかりません わからないからこそ行ってみたい まったく勿体無いことをしてしまいました
自分の踊りに 意図的が見えたら、感じられてしまったなら… と思うとゾッとしますが 願わくば 意図的を振り切るほどに 遊べていた自分であってくれ!!! そのたのしさからくるはずの本物の笑顔で 満ち足りていてくれ!!!
ダンスは、踊りは、、壁が… ありません
もしかしたら いつも いつでも 面喰らっているのかもしれませんね☆
|