断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2017年10月18日(水) 「エルメスの手しごと展」

しらなかった
いや、知りもしなかった
目の前にしなければ
わからないリアル

それってぜんぶ《感動》なんじゃないかな


 『エルメスの手しごと展』
 〜アトリエがやってきた〜

 エルメスの「ものづくり」に不可欠なもの。
 それは時間、素材、道具、才能、感性、知性、
 そして熟練した手。

 すべての「仕上げ」の裏側には、
 起点となるべきものがあります。
 寸分の狂いもない所作の裏側には
 ふさわしい道具があり、
 その道具には歴史があり、
 独自の名前を持っています。
 どのようなささやかなディテールにも、
 その裏側には、注意深いまなざしを持ち、
 完璧な仕事への誇りを抱く
 ひとりの人間の存在があります。

 エルメスのアトリエの中で働く職人たちは、
 オブジェに命を与え、日々の暮らしをより
 美しく変えています。
 今回、職人たちはアトリエを出て、みなさま
 にその情熱、伝統の技の数々をご紹介するた
 めにやってきました。
 みなさまのあらゆる質問にもお答えしたいと
 願っております。

 素材が姿を変え、オブジェとして生まれ変わ
 っていくさまをじっくりとご覧ください。
 好奇心を研ぎ澄まし、「職人」という言葉の
 裏にかくれた知られざる一面を発見して下さい


エルメス職人が、、目の前で仕事をしてくれる!
すごい展覧会でした―
宝石を埋め込んだり、それを解説してくれたり!
クリスタル職人 手袋職人 皮革職人 鞍職人
石留め職人 ネクタイ縫製職人 縁かがり職人
磁器絵付け職人 時計職人
シルクスクリーン製版職人
シルクスクリーンプリント職人
1ブースかるく20分w
本当に何人もの職人が休憩を挟みながらも
わたしたちの目の前で御技を披露しています☆
オブジェによってはわたしたちに触らせても
くれました!宝石とか!
とんでもない技でした。。

 おもわず拝んでしまった

この知られざる一面というのは、、
どうにもわたしたちにも当てはまります。
舞台に、本番に、出るまでの時間。
根本的には叩き上げる時間です。
失敗の連続。 構想からの構築。
正直、ひとさまには決して見せられないやつ。
わたしたちはその商品や本番しか
まず目にすることがありません。

 その商品や本番でのみ判断が下される

これが世界です。
そこにどんな技術や苦悩があっても。

ただし、それが《本物》であったとしたら
どうにも見た目を超えてしまいます
どうやったらそうなるのか
知りたくなってしまうのです
ここにこそ感動があるようにおもいます
どうしても想像が、想像力がそこには
ある気がしてならないのです

エルメスなどの、世界にその名が轟くお店では
基本的に《使い捨て》のものは置いていません
1度着たらダメになってしまうようなものは
置いていない気がします
これこそは職人の誇りと思えるのです
セレブ御用達のブティックには、
それ用のインパクト商品があります。
1度着たら役目が終わってしまうような商品が
本当にたくさんある。
《お金がないとそんなもの買えない》
これがある意味でセレブの証明なのです
単なるファッションと、ものづくりの本質
その起源には完全な相違があるのかもしれません

わたしも職人でありたい、そう思ったのです


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Taisuke [HOMEPAGE]