| 2017年09月05日(火) |
「3月のライオン」1st SERIES |
原作は同名の将棋マンガ。 主人公 桐山零は幼い頃に事故で家族を失い、 心に深い孤独を背負う17歳のプロ棋士。 東京の下町に一人で暮らす零は、 あかり、ひなた、モモ、3姉妹と出会い、 成長していく。 ◎その映像はおそろしいまでの完成度◎ 第1シリーズで最も響いたのは島田の台詞です☆ 島田開は将棋の町、山形県天童市出身。棋士八段。 研究熱心で、地道に歩む努力の人物でした!! その島田が同い年ですでに名人である宗谷冬司との 対決にあたって主人公にこう洩らします
「鳥に似てる 静かで白くてスッとした感じの 鷺とか鶴とか細くてでっかいやつ ウサギとカメってあるじゃん? あれのウサギのもっと上 ウサギじゃなくて鳥 宗谷見てると自分は、、 亀か地を這う虫な気がしてくる 卑下しているわけじゃなくてイメージな でもってまいるのは、、 ウサギは過信して自滅してくれるけど 宗谷は― 天才と呼ばれる人間の御多分に洩れずさぼらない どんなに昇りつめても決して緩まず 自分を過信することがない だから差は縮まらない どこまで行っても
俺はずっと見ていた 同い年の宗谷が 風のように奨励会を駆け抜けていくのを さらにプロになり、順位戦を駆け登っていくのを しかし、縮まらないからといって それが俺が進まない理由にはならん 抜けないことが明らかだって、、 俺が努力しなくていいってことにはならない」
努力。 努力ってなんなんでしょうか??? これは自身のやりたいことしたいことが 何よりも土台な気がします そうじゃなきゃ負けるとわかってることに 挑み続けるなんてできるはずがない わたし自身、リハビリと自主トレをもう何年も 何年もやっています そしてただの一度も《やりたい》と思って やったことがありません ただ、術後だけはできることが増えるたびに 喜びを感じてきました
できることがなかったからです
再起してからはまた状況が変わります おおよそ感覚や反応 目に見えないものとたたかうことになる それをどうやって発揮させていくか 無理ができるカラダを目指す だって無理できるくらいでないと 伝わったりなんてするわけがない、 そんな気持ちが根底にあるからです 人と人のあいだにある好き嫌い偏見先入観 それを打ち破れなければ 感受性のダンスでいきていくなんてことできません ここでも 目に見えないものとたたかうことになります ただ自分の土台はここにあり、 そのためにこそ やりたくないことも《勤勉にできる》に至るのです そして、、 スーパーダンサーでないからこそ おどれるものがある! それを信じています
どんなことでもひとつ見方をかえれば 馬鹿馬鹿しいこととも取れてしまいます ただ、その努力だけは ほんものの努力なら その努力の正体が きっとどんな人にも “わかってしまう” ものだと おもうのです
そしてもうひとつ。 わたしは幸いにも努力できることがありますが、 そんなやりたいことしたいことを抜きにできる努力 があります それは、、何を差し置いても
「今」を自分にとって最高の自分にすること
生きていることにおいては夢とか希望とかなくても 謳歌できるものです!! 自分にとって何がそうさせるのか知ること 知ろうとするその努力が きっと《いきる》を豊かにしてくれる源泉です☆
|