断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2016年01月23日(土) 成長!癒されるアナウンス

雪が降り積もる中、今日も泳いできました!
なんでしょうね、この感覚…
《冬に泳ぐ》ってやつねww

 今までそんな経験 することなかったよ

昨日は早く帰ろうとしてラスイチでした(爆)
ラストひとりw
気がついたら結局目一杯地味トレをしています。
そしてスタッフたちとコミュニケーションがとれ
るようになるほどに早く帰ろうとしない!
もうね、みんな親切すぎてねww
これはマジ実話です(※何人かは除きます 笑笑

昨日のわたしはスタッフの名前をざっくり
間違えるくらいに疲弊してました!!
そして今日。
疲れの持続で集中力を保てなかったのを、全部。
全部お休みだったBLACKWOODちゃんのせいに
無理矢理してみました(爆)

人生、誰かのせいにすると とっても楽チンです☆

するとBLACKWOODは言った。

「それ、ゆうか凄くないですか? ゆうかすげえ」

俺はまずこう思った。 “うわ〜女子力ないな〜”
そして直後に思った。 “この女、マジで凄いぞ”

 そう、これこそが《自分の力》にする術式です

ポジティヴ変換能力!! ◎発想の転換◎
フツーだったら間違いなく嫌悪感を示すところを
その受け取り方次第でいかようにもできる力☆
この力を自動的にできたらすなわち。
すなわち毎日が天性で送れるはずです!!!
唸りましたね 笑笑

わたしが今日までダメ出ししてきたアナウンス。
もっとも育ててきたのはBLACKWOODですw
過去、マシンのようなアナウンスを聴いたわたしは
気分が悪くなって投書に及びました。
それが元でスタッフや上層部の知るところとなり、
なんだかBLACKWOODちゃんは目をかけられる
ようになっていたのだ―

 俺の投書すげえ!! 笑笑

それから世界は動き出しました。
いつのまにか いいところを褒めるように、
よくない感じを制する感想を述べました。
せっかくやってる仕事です。
真剣に臨めばわたしのような人間の目に留まります
《見ている人は見ている》
わたしはそんな人たちと一緒に舞台をつくってきま
した。 それは “疑いようのない人たち”

 その姿勢こそが、信頼に値するのだと思うのです

以前からもアナウンスについてはふれていますが、
わたしの場合、やりたくもないトレーニングを続け
る手前、少しでも嫌な感じをもたされたくないと
思っています。
なるべくたのしくありたい。
できるだけたのしくしたい。
わたし自身のエゴでもありますが、どんなことも
“いいかんじ” は理屈抜きで勇気が出るのです!

さて、BLACKWOODアナウンス。

「トレーニングエリア、終了15分前です。
 本日もじゅうぶんにお楽しみいただけました
 でしょうか? 明日もまたスタッフ一同、
 ご来館をお待ちいたしております」

そのトーンと速度はこれまでで最高でしたw
あたたかみがあって、超、いやされた☆
直後に思ったもんね。

 俺は疲れすぎていたのかもしれん 笑笑

とにかく一番よかったアナウンスを、場内音楽が
「ブチッッ」て切られたあとに褒めてあげましたw
まずは、いきなりハイタッチ 笑笑
そして尋ねられる質問。

「なんで?」

「今日のアナウンスはこれまでで一番よかった!
 別人度60%ッッ 笑笑」

「ほんとですか!?やったあ!!
 でも別人度って何ですか? わるいほう??」

「あんなに声色が変わるってことは、偽れるって
 ことよね☆ アナウンスひとつでそんな性格ま
 でもわかってしまうもんだよ〜w」

「!!!」

「 “偽れる” って言うとわるいことのように聞こえ
 るかもしれないけど、アナウンス、やりたくて
 やってるよね? なりたい自分になってるって
 ことじゃない?? 今日 “ゆうかすげえ” って
 言ったのとは 真逆よねw
 つまりね、意識すれば《できる》ってことよね!
 ゆうかちゃんに必要なのは素行意識よ☆」

「!!! 痛いところ突きますね!!
 でも たしかにそうだ… 気をつけますッッ」

俺はあらためて思いました。
意識を身につければ 人間は確実に成長できる。
そして考えた。
この《意識》ってどこからくるのか

 “なりたい自分になる” これだとおもった

これなら誰にでもあてはまります。
問題なのはその “強度” 。
そうだ、俺にも踊りたいダンスがある!!

「とにかく今日のアナウンスはよかった☆
 ありがとうッッ」

「うれしいです! がんばりますッッ」

人間、素直がいちばんッッ 笑笑


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Taisuke [HOMEPAGE]