断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2016年01月21日(木) 物語には続きがあった

先週のこと。
わたしは乗ろうとしたエレベーターに挟まれた。
痛かった。 正直、超痛かった。
しかし、わたしは乗り込みます。
トレーニングしないわけにはいかない。
扉はすぐに開かなかった。

 わたしは若干、挟まれたままでしたw

マヌケな感じで盛大に挟まってたと思います(爆)
中にいたのは女性がひとり。
女性としか憶えていないけれど、
そんな年上ではなかったと思う。。
開閉ボタン、、押してほしかったねw
そして最上階へ。
二人は最上階で降りたのです!

 同じトレーニング種族かよッッ

この世はやきに… 弱肉強食です。
ライバルは蹴落とさなければならな―
うーん、そんな理由があったのだろうかww
そんなはずないよね 笑笑
自主トレでライバルって何?? 笑笑
◎理由は闇の中です◎


さて、そんなことはすっかり忘れ去ってました


そして今日。ジムstaffの岡田君が言った。

「最近エレベーターに挟まれませんでした??」

何だそれッッ!? 見てたのか岡田?!
何故それを知っている―???
岡田君は言った。

「お客さんと話してて、その内容を聞いてたら
 こりゃタイスケさんしかいない!みたいなw」

そんなバカな!
そんなことでも顔が割れるのかッッ 涙涙

「言ってましたよ?
 “やっちゃったーーーッッ” ってw」

そう、あのとき。
わたしはあのとき謝られた覚えが… ないw
そっかそっか!
でも罪悪感はあったんだ!! 笑笑

わたしは人のあたたかさを見出だしました―
最近は何にも感じてない人のほうが多いと
おもっていたからです!
この世には希望が、、あるッッ 笑笑

 そう。
 この罪悪感というのがそのまま希望なんです☆

そしてかるく想像できました。
きっと “やっちゃったーーーッッ” って記憶する
くらいに “俺は挟まれていた” のだと!!(爆)

そう。あのときは、、
身体半分に達するくらいに喰われていた★

なにしろ先週のことなんですよッッ
その記憶すごくないですか??
派手に扉に挟まれた静と動。
あのインパクトはホラー映画だったかもしれません
もし女だったらボタン押すのも忘れるかもしれん!

 ゾンビに与える慈悲はないのだ

ああ、それ考えたらリハビリしてる時点で
俺はゾンビのようなもんですw
早くダンスを踊らねばッッ

◎わたしの職業は罪悪感を引き出すお仕事です◎


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Taisuke [HOMEPAGE]