| 2015年11月12日(木) |
「愛の話 幸福の話」 |
全世界待望、個人的に課される本ッッ☆ After 退院です! ちょっと進んだ!!
『愛の話 幸福の話』 美輪明宏 恋には裏切りがあっても、 愛には裏切りはありません。
幸せとは充足感。 これ以上何も望むものはないと しみじみ思う気持ち。 一度手に入れたからといって、 永久不変に維持できる固形物ではないのです。 永遠に幸せでいる方法はたったひとつ。 感謝の心を忘れないこと。 そうすれば、 幸せはいくらでも自前で調達できます。
『ああ正負の法則』から始まった課されるシリーズ 第二夜の幕開けですw
てか、、チェック差し込みどんだけあるんだよ―
blog一日分じゃかるく終わらんよなあ(遠い目) がんばろう! とにかく進めよう!! 書かないと終わらないッッ まだ2015年ッッ
《恋愛》という言葉があります。 見てわかるとおり、《恋》と《愛》が一緒に なった言葉です。 恋も愛も同じだと思っている人は多いけど、 このふたつはまったく違うもの。 恋という文字が先にくるのにはわけがあります。 恋をすると、会いたい、寝たい、相手を自分の ものにしたいと思うでしょう。 その気持ちは、好きになればなるほど エスカレートしていきます。 たとえば相手が待ち合わせに遅れてくると、 「私をこんなに待たせるなんてひどい!」 「なんて失礼なの?」と怒ります。 そして相手が現れると、自分を待たせたことに ついて文句を言うのです。 相手に何かあったのでは?ということには 思いがめぐらず、とにかく自分のプライドが 傷つけられたことが許せない。 もしも相手が「ほかに好きな人ができた」なんて 言い出したらもう大変。 カーッと頭にきて、悔しい、チキショー、 許せない、ということになってしまいます。 なのに自分は、相手のスープの吸い方が下品だと か、靴下が臭いとか、そんな些細なことでスーッ と気持ちが冷めてしまう。 つまり恋とは自分本位なものなのです。 自分の欲望を満足させるために相手が必要な だけなのです。 愛は恋から始まります。 しかし恋と違うのは、ものごとすべてが自分本位 から相手本位になれることです。 待ち合わせに相手が遅れたら、「何があったの かしら」「忙しいのに無理をさせて悪かったな」 と気遣う。 相手にほかに好きな人ができたと 打ち明けられても、カッとするし悲しいけれど、 相手が幸せそうにしているのを見て身を引ける。 常に相手のことを思って行動できるのです。 だから恋には裏切りがあっても、愛には裏切りは ないのです。 裏切りもまた許せるのですから。 「愛の裏切り」という言葉を使う作家は インチキです。
最初の差し込みでこの事態です 笑笑 そして、悟りには感想を書く隙がありませんッッ
納得しすぎて ため息しか出ない(爆)
しかし読むほど、だよねだよねそうだよねです!! あの人も、あの人もあの人でさえ自分本位でした! しかし、自分本位だからこそ未熟さを、 人間を感じたりもします(爆) たいせつなのはバランスでしょう。 極端な人にはすべからく拒絶を覚えますよね? 逆にすべての人が無償の愛を備えていたらと思うと ちょっと気色わるいのもたしかです! もしかしたら愛を体現するって人超えることかも しれん。 ってか著者そもそも美輪明宏ッッ 我々はどうしても突出した人を “分けて” 考えて しまいがちです。 だけど、忘れちゃいけない。 わたしたちも頑張り次第で美輪さんにも迫れる☆
やっぱ一日じゃあ無理だ!!
自分本位ですいません。。 つづく
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